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2017年10月17日 (火)

ガレイさんの、選挙のトリセツ

178 座間宮ガレイさんの政治と選挙の勉強会・おっかなびっくり初心者向き@羽咋にいってきました。お話のあとのやりとりもいれると約5時間の、熱い時間。

ガレイさんのお話は、政治と選挙のトリセツ、たいらで、偏らない、とってもわかりやすい、取扱説明書みたいな話。日本ではこういう教育あたりまえにされてないから、選挙のとき、誰にいれていいかわからない、って人が多い(今度の選挙に限らず)。

選挙がどんだけ大事か、って、憲法の前文にかいてあるよ。
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じ、行動しーー」代表者におまかせ、じゃないとこがミソ。

憲法を大事にして、選挙によって平和をなしとげる。ここでいう「平和」は、 VS戦争(たとえば北朝鮮)の「平和」ではない。貧困や格差のない、日々の暮らしこそが平和でなければならない、ってこと。

暮らしがよければ別に政治はいらない。困りごとがあった時、政治が助けて、よくしてくれる。よくしてくれない時もあるから、選挙でかえる。というのが、政治と暮らしと選挙の関係。

選挙に行かない人がみな無関心、なのではない。政治では変わらない、って思いこんでる政治不信が、選挙を遠ざけてる。私個人の力では政府の決定に影響与えられない、と思う人が、日本では8割もいる。韓国、中国、アメリカとくらべてずっと高い。
子どもたちが、ガレイ講座みたいな政治選挙教育うけられればねえ。

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みんなのフリートークタイムから。

能登石川3区(私もこの中に住んでる)は激戦区。輪島からでていた与党国会議員が急にやめて、40代の人が七尾から立候補。

ず〜〜っと自民独占区だった3区に、民主の近藤さんが2009年にはじめて!風穴をあけた。そのあと2度の選挙でうかっていないけど(しかも前回はほんの数百差だった)、この5年間かかさず毎日毎日、外に立ち、声かけし、一人で街頭演説し、話し、能登の限界集落が一つまた一つと消えていくのをまともにみて来た人。その彼が今度こそ国会議員に、と思われていたところに民進の激震。

そのひとを見るか、党を見るか。
希望の党から出てるけど、近藤さんは、自分は近藤党です、っていってる(そういえば、先日能登に行った時、近藤さんのポスターは近藤さんだけだった)。9条をすぐ変える必要あると思っていない、日米同盟では安倍さんやりすぎだ、と前も、今も、言ってることはまったく変わってない。

そういうぶれない人が、しかも経済に強い人が、能登から国会にいくって、大きな意味あると思う。揺るがない、そんな人がその党にたくさんいるとしたら、そこにもまた、党の性質をかえていく可能性があるってことだ。

いづれにしても、希望逆風の中、3区はめっちゃ厳しい選挙。最後の最後まで気がぬけません。

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