選挙まであと6日
投票日まで一週間を切りました。
なにがなんだかわかんないから誰にいれていいかわかんない、というひともいますが、どうか棄権しないで、白票いれないで。
どっちも、今の政権に白紙委任状渡して、お好きにどうぞ、って言うこと。棄権は、めっちゃ危険だよ!
18歳からのおとなは一人2票もってる。
私の/あなたの、大事なだいじな2票。
選挙区の1票は、この人に、国会で仕事をしてもらいたい、と思う人の名前を書く。
その人がこれまでどういうことを言ってきたか、してきたか。
街頭演説だけでも、その人のこと、直接自分の目でみると、ある程度は感じられるよ。
自分の言葉で話しているかどうか、確とした信念もっているかどうか。
自分のしてきたこと隠してないか、相手の批判ばかりしてないか、または、急にかっこいい政策いいだしてやしないか、などで見極める。
そういう場所にいけなくても、ネットで関心ある人の演説動画をみたり、スピーチ書き起こしを読んだりしてみる。
そんで、この人いいなと思ったら、スピーチかきおこしをプリントアウトして、ネットみてない友達に見せたりしてみる。
選挙区にそう思える人がいない時、書きたい人がいない時はどうしよう。
議席をふやしたくない党じゃないとこから立候補している人の名前を書く。
できれば相手に勝てそうな人の名前を。
妥協かもしんない、かけひきかもしんない、ぎりぎりの選択を、おおいに悩みながらする。
2票のうちのもう1票は、比例ででている人の所属している党の名前を書く。
自分の選挙区の人を応援したかったらその人が属してる党名を書く。
書きたい党の人が、自分の住んでる県から立候補してなかい時も、関東とか、北信越とか、近畿とか、自分の住んでるブロックからは立候補してるから、
自分の1票は、その党の誰かを押し上げる。
政党には、古い党もあれば、生まれたての党もある。
古い党がこの5年間何をしてきたかを検証する。
生まれたての党は、まだ何にもしていないけど、代表がどういう人か、これまでどういう政治をしてきた人か、どういうことを大事にしようとしているかは、関心もってニュース見てるとある程度は、わかる(はず。無関心から、「無」がとれるってすごいことだからね。無関心、の反対語は、愛、だからね。)
選挙は、赤ちゃん、こども、若者たちの未来に大きく関わる選択。
だから、GO VOTE! 投票に行こう!
写真は珠洲の見附島の鐘。この日の雲がみごとなアート!
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