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2018年3月 7日 (水)

内灘闘争、学びの場、そして沖縄

今日の紅茶ない草かふぇすぺしゃる。「標的の島」上映会のプレイベントおはなし会。
西尾ゆうじさんが、きっちり年表つきの資料も用意してきてくださって、15人で共有した内灘闘争の学びの場。

敗戦から6年、サンフランシスコ講和条約締結。その日の午後、吉田茂首相がたった一人で、日米安全保障条約に調印。その前の年に朝鮮戦争がはじまっていた。

朝鮮との戦争のために、米軍は砲弾の試射場が必要になる。その場所に選ばれたのが、内灘村。占領がとかれたはずの日本で一体どうしてこんなことが!
その理不尽さ、おかしさが誰の目にもはっきりみえて、内灘のおかかたちの必死のたたかいを、石川はもとより、日本中から集まった学生、組合の人たち、文化人たちが応援する。
朝鮮戦争が休戦となり(それは今現在も続いているのだけど)、もう砲弾を打つ練習をしなくてよくなった米軍。そういう跡地には自衛隊がはいってくることが多いのだけど、歴史に名を残すほどの激しい闘争があった村に自衛隊が来てもおそらくうまくいかない、ということで内灘は基地の町にはならなかったという。

内灘からいなくなったからいいってものじゃないのだ。逆に、本土から見えにくい沖縄に集中させられたのだよね、おかしい、ってみながきづかないように、見えないように。

日米行政協定、日米地位協定、日米合同委員会、、、ああ、日本はいまだに占領下だね、主権国家じゃないね。

それにしても、押しつけ憲法から自主憲法にといって改憲しようとしてるけど、その中身の憲法に自衛隊明記っていうの、アメリカがよりよろこぶ内容に思えるんだけどなあ。

標的の島、いっぱい気づかせてくれる映画です。見えにくくさせられてるけど、あまりにもおかしいことを、おかしいっ!!って、あたりまえに気づこう。
3月25日10:00〜内灘町役場の町民ホールにて。三上監督の30分のトークつき。金沢や七尾やほかの会場でもつかえる共通チケットは1000円。紅茶にあります。

https://www.facebook.com/search/str/映画「標的の島+風かたか」/keywords_search

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