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2018年7月18日 (水)

福井から原発を止める会のサイトより。原告からの声明。

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「福井から原発を止める会」のサイトに、原告の声明が載っています。名古屋高裁(@金沢の裁判所)で、大飯原発の差し止めを求める原告からの求めに、司法は判断すること自体から逃げました。
それをもって最高裁に上告するかどうか。苦渋の決断で、上告しないことに決定。新聞記事で、上告せず、だけでは伝わらない想いが、中嶌哲演さんの文章からつたわってきます。

この原告の皆さんの選択について、井戸謙一弁護士のコメント。
重たく響きます。

「市民の信頼は、司法の存立の基盤である。司法に対する市民の信頼の喪失は、近代市民国家の基礎を掘り崩す。1950年代、八海事件の被告人は、「まだ最高裁がある!」と叫んだ。珠玉のような樋口判決を失った市民は、それでも最高裁に裁かせないことを選んだ。人権擁護の最後の砦足り得ていない裁判所。裁判官たちは何を思うか」

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