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2018年8月20日 (月)

桐生悠々さん

今日の北陸朝日放送で桐生悠々さんの番組、「いわねばならないこと」。悠悠さんの信念の迫力にがつーんと圧倒された。
いいたいことをいうのは権利であり、愉快だが、言わねばならないことをいうのは苦痛だ、これは義務の履行だ。
組織でなく、個のかたちとして、個人が抵抗の核だ、というあたりも、胸が痛くなる想いでみました。
新聞が時の政府の反射鏡になってしまって、道行く人に聞いても新聞は無用というだろう、って、これ、悠々さんの未来が、そっくり今現在になっていることにおののきます。
金沢の偉人館で悠々さんの特別展をした時にもいきましたが、映像のちからは大きい。悠々さんの息子さんたちの生き方、お孫さん、ひ孫さんの生き方のなかに、悠々さんが脈々と生きておられる。
息子さんが朝鮮の人に対してしたことをきつく叱ったという悠々さん、そのことを孫の塩見さんがしっかり引き継いでいることも。
「非常時が日常にしみこんだ」という社説を書いた今の信濃毎日の方。
官房長官に、国民が知りたがっている、聞かねばならないことを聞くいそこさん。
心あるメディアの方達の中にも、悠々さんは脈々と生きていて、進むべき方向を照らしてくれている。
深く、たんねんに掘り下げた取材をかさねたすばらしいドキュメント。悠々さんの思いのひとかけらでも、個人として継いで行きたいと思ったよ。
こちらはいそこさんのツイッターから。
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1030427622868582400
見た感想をHABさんに送りました。
http://www.hab.co.jp/inquiry/send_inquiry.html

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