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2018年10月29日 (月)

岡山におとどけ

京都から新幹線にのって岡山へ。駅で迎えてくれた市場さんに連れられて、翌日のおはなし会に参加できない方たちと一緒の夕ご飯。今は予約の時だけお店をあけるというラ・フェーさんで、心尽くしのフレンチ。集まられたどの方も、しっかりご自分を生きてらっしゃるなあ、と感じる方ばかり。この3年間、市場さんが何ども岡山によんでくださるのが、ほんとにありがたいです。おかげでいろんな人に出逢える。

フエアトレードショップ、コットン古都夢(ことむ)さんでの女たちのおしゃべり会、市場さんちでちらしを見せてもらいました。2冊のけんぽうBOOKのこと、表紙の紙色から、サクラ本、メロン本、と私は呼んでいるのだけど、それを「どちらも表紙は岡山の名産(桃・マスカット)色」となってるのに、大笑い!いいよねえ、岡山ラブにあふれとります。

「どんな人も身の丈に〜平らに話す&平和に生きる」のお話会には、総社市に昨年よんでくださった日野さん、因島で何どもお話会させてくれてるいんのしまいさん、ことむさんのおなじみさん、あわせてはじめての方たちもで、満員。

ことむさんでのお話会は3回目なので、まずは今の紅茶でしている、草かふぇのこと。直近のそれは、ベテランズフォーピースが教えてくれたことのおすそわけ、でした。ベトナム戦争、イラク戦争を経験した元軍人さんの言葉を、こうやって岡山の人に伝えるのもまた、私の12条するの一つです。

どんな人も身の丈に認めてもらいたいと思って生きている。それがわかったのは、はやらない紅茶の時間をずっと続けてきたからこそ。その根っこには、15歳のわたしが月光荘おじちゃんにまるごとのbeで認めてもらえた時のうれしさが、今も脈々と私の中で生きているから。

今の憲法に個人の尊重の13条があることの重み。13条を自分のものにして生きる、それを13条から求められている、わたしたち。
戦前、戦争中は、個人の尊厳なんてまるきりなかった。結婚して、子どもをたくさん産んで、国に報いるーー結婚報国、育児報国、という言葉が存在していた事実。(このことを教えてくださったのは、帯広でお会いした高校で社会科を教えてらした、山本まさとしさん)

そして、9条改憲あべさん案のキーワード、集団的自衛権をつかえるようにした2014年の閣議決定を境にして、すでに自衛隊は変わってしまってること。あとから書き加えられた法が前からある法をのっとる「うしろ前」、自衛隊が決してそのままじゃない「そのままマジック」、ありがとうとひきかえに彼らを戦場に送ることに私は加担したくないと思ってること、などなど。

ことむさんでのおはなし会では時間が多めにあったので、参加したお一人一人から想いを聞かせてもらうふりかえりもできました。
きもちをいっしょけんめい言葉にしてくださった方たち、ほんとにありがとう。

1810_2 写真は、お話会の前に連れて行ってもらった、倉敷の大原美術館の蔦です。ほんと、アイビースクエアの名前の通り、アイビーだらけ。

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