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2018年11月14日 (水)

たてしなで

東信の最後の会場は、たてしな人権センター。

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3つのおはなしの場の主催者になる、って、ほかのスタッフさんたちのご協力もあるとはいえ、大変な手間暇のかかること。名誉や利益や出世のためでなく、その手間暇をおしまず、動く人がいる。平和な社会をつくりたくて、協働する人たちがいる。そのことがどの会場でも感じられて、ほんとにうれしかった。

ましてやこの日は、ランチ付きおはなし会。スタッフたちのもちより料理をお弁当箱につめるだけ、っていってたけど、予想した倍の方が参加されたので、たりなくなった分のお料理は、二川さんやスタッフさんがセンターのお台所で作ってくれたんだと思う。

ガンジーさんの言葉を皆さんが実践してるみたいにも思えた。
そうだよ、世界をかえるためでなく、世界によって変えられない私でいるために、たとえなんの意味もないように思えたとしても、自分で動くんだ。

たてしなの会場にはろうの方もきてくださって、二人の手話通訳の方がかわりばんこに私の話を訳してくださってありがたかったです。

ランチのあとに残った方達とゆっくりふりかえりタイム。信州から満蒙開拓団に行き、敗戦後も中国で生き延びたという方の娘さんが参加してくださっていて、彼女のお話も聴かせていただいた。同じ町に住んでいて、この日がはじめての出逢いだったという。

一つひとつのお話会から、今後また、何が生まれていくのか。今はまだみえない、いろんなおつりが出てくるといいなあ。人と人のあらたなつながり、信頼できる関係性、伝える工夫を、それぞれの地で。

二川さん、各会場でお手伝いくださった方々、参加されたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

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