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2018年12月22日 (土)

相澤冬樹さんのおはなし

元NHK記者で、森友事件を早くから追っていた、相澤冬樹さんの講演をお聞きしてきました。
森友事件は森友学園の事件じゃない、国と大阪府の事件、とはっきり合点のいくお話。

あたかも、あたかも、首相が籠池さんに利用されたかのような印象操作。でも実は、まさに、まさに、首相が森友学園を利用していたのだ。
なんのために? あの幼稚園の教育方針を引き継ぐ小学校をつくらせるために。
利用してることがばれそうになったとたん、利用されてることにして、逆の矢印に向かって、すべての符号をむりやりあわせていったのだった。

国の方針と同じ方向の小学校を、そうまでしてつくりたかったのだ、とリアルにみえて、そこがすごく怖いところ。

会場は超満員。講師の相澤さんが、じゃ僕の椅子を、と後ろに運ぶ一場面も。石川で、この問題に注目してる人がいっぱいいるな!と実感したよ。

詳しくは相澤さんが書かれた新刊、12月13日発売の「安倍官邸VS NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」(文芸春秋社 1620円)をお読みくださいね。

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相澤氏はNHKの大阪報道部記者として、森友学園への国有地売却に近畿財務局の背任の疑いがあること、財務省が森友学園側に「口裏合
わせ」を求めていたことなどをいち早く報じてきましたが、今年5月
中旬、記者から考査部への異動を告げられ、報道記者ができないのなら、と8月末にNHKを退職。9月から大阪日日新聞論説委員・記者に。

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