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2018年12月12日 (水)

おめでとう ありがとうの会

8日に東京での、「平和・協同J基金」贈呈式。翌日、親子ではじめて新幹線の3人並びの席で金沢にもどってきて、10日は、ピース仲間のみゆきちゃんたちが企画してくれた、おめでとうありがとう会@もっきりや。古くからの紅茶仲間たちもそこに合流してくれたので、もっきりやさんが満員になりました。

私の人生で出会った大切な人たちが、ごちゃまぜでそこに一緒にいる。もうそれだけで胸いっぱいになるしあわせ。2冊のけんぽうBookには、そんなみんなの行動、言葉、想い(紅茶や草かふぇやピースウォークやコッカイオンドクetc...)もつまっているから、私たち親子がかたちにしたけど、その意味ではみんなの本でもあるのです。だからいっしょにおいわいしてもらって、ありがとうがいいあえて、そんな時間と空間をつくってもらえたこと、参加してくれたこと、本当にほんとにありがとうございます!!

贈呈式で受賞理由が説明されたのだけど、選考委員の方たちにとっては、自宅オープンして紅茶の時間という場を35年もしてる!自費出版で憲法の本、ともいえない冊子をつくっちゃう!憲法の専門家じゃないのに出前けんぽうかふぇしにどこへでもいっちゃう!などなど、いくつものびっくりがあったみたい。手描きのいのみら通信をみて、こういうのいいねえ、とか、けんぽうBookのティーとコトリのイラスト、これすごくいいねえ、とか、たぶん、これまでの受賞作品にはない類の作品。そうか、こんな伝え方もあるんだねえ、と思っていただけての、受賞だったのではないかと思います。

もちろんその手前に、30年近くいのみら通信の読者さんでいてくれて、農作業がまだ忙しい時期に、必死にけんぽうBookを読破し、私に内緒で推薦文を書いてくださった、織座農園・窪川典子さんの熱いきもちや、私をけんぽうかふぇに呼んでくれて、典子さんとは違うアングルから推薦してくださった写真家の山本宗補さんの存在があるのですが。

親子本作りの裏話。2月末、Book+をつくろうと思った時は、改憲からくりと国民投票のことだけ、サクラ色けんぽうBookの裏に付録みたいにA3の紙一枚貼り付けるつもりだったこと。でもそれじゃぜんぜん伝えたりない、伝えたいのはひとことで言い切れる情報じゃないとはっきりしたこと。

そこで母はどんどん書き続けていったけど、母と娘の温度差は歴然。けんぽうの専門家でないものが、9条にとっくむなんて無茶すぎるって思ってた娘。8月にはいってやっと娘に火がついた。専門家じゃない私たちだからこそ、わからないことはわからないと言おう、考えつづけた過程を綴って、読む人にも一緒に考えてもらおう、って二人で開き直って、そこからがドトーの、新しい原稿かきながらの編集作業の日々でした。
9月はじめの入稿の日の前日、あとがきを書いて、その中に「たいわ」という言葉がなんどもでてきて、そのギリギリのタイミングで「たいわけんぽうBOOK+」っていうタイトルがきまったんでしたよ。

花束とナッツいっぱいのケーキとサクラとメロン色のイヤリングとバラの花のコサージュのプレゼントあり、くすだまのサプライズあり!シクラメンの鉢植えあり。そしてピース仲間ならではの、最新版コッカイオンドクあり!(入管法と水道法のこと)
そして締めの言葉はまあさん。締め切り前の10日間は毎晩3〜4時間、スカイプで、あーだこーだの遠距離親子編集会議、その会話をずっと後ろで黙って聞いてくれてたまあさん。その応援なしに本はつくれなかったと思います。

今年一年をしめくくるようなハッピーアワー。忙しい中、企画、準備してくれたみゆきちゃん、まりこさん、菊地くん。参加してくださったみなさん。そこにこれなくても想いを寄せてくださった方々、あったかい会場を提供してくださったもっきりやさん、ほんとうにありがとう!!

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