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2018年12月10日 (月)

平和・協同ジャーナリスト基金賞贈呈式

ただいま!平和・協同ジャーナリスト基金賞の東京での贈呈式をおえて、今日、金沢にもどってきました。1812

大賞を受賞したのは琉球新報の「県知事選におけるファクトチェック報道」。日本ではフェイクニュースを新聞社として検証するという、こういった報道はこれまでなかったそうで、これは画期的なことだ、と。

奨励賞を受賞された「沖縄スパイ戦史」の三上智恵さんとも再会できました。この映画は70数年前の事実を言ってるだけではない、非常に今日(こんにち)的なメッセージが含まれている、と。うん、三上さんもスピーチのなかでそういわれてた。これ、沖縄のことじゃない、日本のことなんですよ!と。

奨励賞の「地図から消される街」は、3.11後の福島を、朝日新聞記者の青木美希さんが丁寧に誠実においかけつづけたルポ。帰還率「4、3%」の衝撃、避難された方達の現実、手抜き除染のこと。もう忘れられたことにされているけど、決してそうじゃないよ、と突きつけてくる。避難されてる方達が、この受賞をとてもよろこんでくださったそうです。

やはり奨励賞の、「ゲンバクとよばれた少年」は、そうよばれた中村由一さんの人生の聞き書き。長崎の浦上で被曝して二重に差別されたきた中村さんが、この受賞をもうもう身体中でよろこんでらっしゃること、痛いほど伝わってきました。

私のちょうだいした荒井なみ子賞は、日本の生活協同組合の活動を、それは熱い想いで実践し、平和と協同をご自分の生き方にしてこられた方のお名前を冠した、ユニークな賞。2冊のけんぽうBookとともに、紅茶のこと、草かふぇのこと、出前けんぽうかふぇのこと、いのみら通信のこと、ピース仲間とのいろんなアクションのこと、みいんなふくめて、この賞をいただけたのだとわかりました。選考委員のかたたちが、紅茶の時間や出前のこと、とてもユニークだ、ってびっくりされた?みたいです。
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贈呈式には、推薦文を私に内緒で書いてくださった織座農園の窪川のりこさん(この賞のはじめのころから参加しているそうです)、私の若い頃の本を5冊も編集してくれて、いまは川越紅茶の大事な仲間の松田はったんさん、クッキングハウスの松浦さん、たかはしべんさん、因島からいんのしまいさん(はるばる)!永さんの「誰かとどこかで」のディレクターだった橋本隆さん、毎日出版のいがちゃん、完全護憲の会の福田さん、それに私の大事な家族の、まあさん、マイ、そしてパートナーのせいちゃんも。一緒にこの時間を共有できて、ほんとにしあわせでした。

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明日はピース仲間と紅茶仲間合流の、おめでとう&ありがとうの会だそうで、贈呈式の報告、させてもらいますね。マイも参加するので、親子で本づくりのうらばなしもしますね。

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