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2019年7月31日 (水)

とくダネ!

https://www.youtube.com/watch?v=Ts0zEoJ9dLo&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1YJT4oLsj6QEnz090HINN05YeY0N_zwOmAhr_eqcF6Woq4F5RMGu788bo

29日のフジTVの朝の番組、「とくダネ!」でれいわの太郎さん、ふなごさん、きむらさんの3人が生出演。
50分近くの大きな特集でした。見逃した方、上のサイトから動画が見れます。

みた後、こんなメールをフジTVに。
クリックするとご意見のフォームがでてきます。

https://s1.fujitv.co.jp/safe/tokudane/08/form.html…

一昨日29日の朝のフジTVとくダネ!にメールしました。
あなたも思うことあったらフジさんに。

れいわの長い特集、拝見しました。3人を生で出演させてくださって、ありがとうございます。おぐらさんの発言、ほんとなら選挙前に、というのはほんとに実感こもっていました。よくぞいってくださいました。「公平」の名のもとに、選挙期間が気持ち悪いくらい静かすぎて、選挙があることすらしらないひとがたくさん、ましてやれいわも。フジさん、太郎さんに生できちんと話させてくださってありがとうございました。

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全国民主主義教育研究会で

東京で今、開かれている全国民主主義教育研究会に、きのう娘が出かけていきました。十勝で憲法寺子屋をしてるママたちに憲法を語り、それが発展して、親子で聞く憲法のお話を重ねている山本まさとしさん。その山本さんが、小学一年生からわかる憲法、北海道のママたちの憲法カフェのとりくみ、というテーマでお話されるって知って、聴きに行ったのです。

子どもたちの実感できることを入り口にーー誕生日とか、名前とか、花火とか、アンパンマンとか、キティちゃんなどなどーーから入っていって、人権、という単語をつかわずにそれを、憲法の条文をつかわずに憲法の理念と本質を、工夫しながらわかりやすく、こどもたちに手渡す山本さんのお話、娘にもめっちゃ楽しかったらしく、ゆうべ深夜の長電話でそれをリアルこと細かに再現してくれて、私までそのお話聞けてすんごく得したみたいな気分。

十勝の憲法寺子屋のママたちとも山本さんとも、私は去年9月に帯広で出会っています。もとは高校の社会科の先生だった山本さん、いまは大学の先生しながら、ママたちの求めに応じて、ちいさな集まりでも憲法のお話しにきてくださってるのです。

去年の帯広母親大会。私は午前の分科会で山本さんのお話をきき、午後は山本さんが私の話を聞いてくださり。その時は大人向けのお話だったけど、サザンの曲あり、「この世界の片隅に」があり、その先に、結婚十訓が出てきて、結婚報国、育児報国、、と続いていく、やまもと憲法!わくわくするほど新鮮で、とても深い学びになりました。
(それ以後の私のけんぽうかふぇでは、必ず、「報国」という言葉を出しています。山本さんもまた、ほめ言葉のシャワーのワークや13条のこと、話してくださってる)

昨日は山本さん、お話の中で、私のことやけんぽうBOOKのこと、参加してる娘のことも紹介してくださり、おかげで、娘が持ち込んだサクラ色メロン色のけんぽうBOOK、完売したそうで〜〜す。
山本さん、ありがとうございました。

今度アルパカから出版される「こども哲学ハンドブック」のちらしの袋つめも、娘が前日に会場に行ってさせてもらった由。学校の先生たちの集まりでもっと緊張するかと思ってたけど、二日とも楽しかったって。私もこの本届くの待ってるところ。紅茶でもまとめて注文したので、紅茶で見かけたらどうぞ手にとってごらんくださいね(生まれたての出版社アルパカで、娘も少しお手伝いしています)。

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2019年7月30日 (火)

夏休みだけど紅茶はあいてるよ

夏休み中も、水曜午後の紅茶はいつも通り静かにあいています。先週は、紅茶のしまいがけに、能登の高校生と二十歳の女の子と彼らの先生がとびこんできました。
高校生さんは、全国高校弁論大会で発表する7分間のスピーチを聞かせてくれたよ。BGMはひぐらしの、カナカナカナカナ、、、でした。
 
明日はふしぎなご縁で、私もはじめてお会いする方が見えることに!学校が夏休みの今ならではの出逢いです。楽しみ!
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紅茶の時間は、1時から6時までわがやであいております。3時から4時の1時間ほどは、社会のこと語りあう、草かふぇ、という時間です。
うちにはエアコンがないので、涼はもっぱら庭の木々の緑のエアコンと扇風機にたよっています。熱い紅茶は飲む気になれないので、お出ししてるのは水出し緑茶。紅茶の時間なのに、看板にいつわりありです。でも誰もそんなこといいません。

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憲法を取引材料にしないで。

たちの悪い冗談かと思ったけど、ほんとだった。NHKをぶっこわす、といって政党になったN国党に、丸山穂高議員が入党した。理念も何もあったもんじゃない、ただ、数あわせ。

そのうえ、渡辺議員と、みんなの党という会派を組むという。

憎悪と敵意と悪口で耳目を集め、票を集めたこの党。もとからの地方議員はともかく、投票した一人一人はこういうこと、予想してたろうか。

NHKに受信料をはらったものだけがNHKをみられるスクランブル放送が可能になるなら、憲法改正に賛成してもいい、といってるN国党。あろうことか、憲法を取引材料にするなんて。

 

怒りまくってます、私。

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2019年7月29日 (月)

サクラとメロン

サクラとメロンのけんぽうBook。

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去年の今頃は、毎日毎日、汗とバトルしながら、メロン色の本の中身を書いてました。8月に入ってからが、編集と書き直し、また書き直し書き足し、編集、の繰り返し。鬼編集長の娘と毎晩スカイプで、あーだこーだの編集会議したっけなあ。

昨日、改めてメロン本をよみかえしてた。第2章の、どんなひとも身の丈に、ってとこ。
13条が、こう言ってる。
何ができる、できないは関係ない、たった一人のあなた、ただそれだけで大切な存在なんだよ。生きて幸せをおいもとめていいんだよ。
あなたはほかの誰ともとりかえがきかない。国にとってつごうのいい、とりかえのきく部品なんかじゃないんだよ。

娘が13条をこう読み解いてくれたおかげで、私の憲法の語りは確実にかわったんです。
昨日改めて読み直してて、ああ、太郎さんが何度も何度も、あなたに生きててほしいんだよ、 あなたは生きてていい、生産性で人がはかられる社会を変えたいんだよ、と言ってたけど、それとまさに重なる。
だから、金沢駅前で太郎さんの話初めて聞いた時、政治家でこんなこと言う人いないよ、応援したい、って強く思ったんだって、わかった。

参院選の結果で安倍さんは何としても改憲、って動くだろう。メロン本には9条に自衛隊、のことだけでなく、もっと危険な、緊急事態条項のことも書いてます。読んで頂けたらとってもうれしいな。こんな本もまた、社会とつながる環境の、一部にしてもらえたら。メロン本は900円、一冊なら送料込みで1080円。

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2019年7月28日 (日)

9月、仙台に。

9月1日、仙台にお話に行きます。宮城へ近県にお住いのかた、お目にかかれたらうれしいです。
 
仙台行きのきっかけをつくってくれたのは、去年金沢にいた共同通信の植田千晶記者の一枚の記事です。彼女の書いた「たいわけんぽうBOOK +」紹介の記事が、1月の河北新報に配信されて、それを読んだ仙台の松尾さんが、本がどこで買えるか探し、銀座のナルニア国に注文してくださったのです。
 
松尾さんは仙台でもう40年も家庭文庫を続けておられて、細川律子さんのことも、私の30年前の本「まわれ、かざぐるま」も、ご存知の方でした!それだけの時を経て、今回はじめてお逢いできます。
 
9月1日(日)は、若林区憲法を語るつどい
「憲法そのまま未来に引き継ぐ 
〜一人ひとりが主人公!13条+12条=25条〜」
1:30open 2:00~4:0 @仙台市若林区文化センター1F展示ホール
参加費は資料代として300円
連絡先はつどい実行委員のお一人の松尾さん(文庫をされてる松尾さんの夫さんです) 022-231-2712
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翌2日(月)は松尾さんがご自宅でされているまつお文庫にて、
「ほめ言葉のシャワーから平和を」
受付10:00 10:15~12:15 参加費は無料 定員35名
終わってからは懇親会、お残りになれる方は一品持ち寄りでご参加ください(あらま、とくべつ紅茶の時みたいですね)
文庫へのお申し込み、7月20日からはじまっているそうです。上記の電話番号、または私にメッセージかメールでおしらせくださいませ。松尾さんのご住所など詳しいことお伝えします。
 
あ、けんぽうBOOKは私へ直接お申し込みいただいても。
またはこちらのサイトからもご注文いただけます。
http://maiworks.cart.fc2.com

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2019年7月27日 (土)

平和のおはなし会@はまなす文庫

今日27日、細川さんのはまなす文庫で、夏の恒例、へいわのおはなし会。今年も行きました。細川さんが用意してくださってた平和の絵本から、それぞれ自分が読みたいものを選んで読みます。
 
わらべ唄、手遊び、全員で読む詩(今年のそれはまど・みちおさんの「水はうたいます」)に続いて、律子さんの語るおはなし「うりひめ」。今日読まれた絵本は、「あさになったので まどをあけますよ」「ウィリーとともだち」「ワンガリの平和の木」「おとうさんのちず」「ピースブック」「へいわってすてきだね」など。違う人の声で聞く平和の本たち、一つ一つどれもいいなあ。
最後の紙芝居「おじいさんのできること」を読む前に、私は「まえそら」を。
 
まえそらする前にすこしお話。
今日の絵本の中にもなんども出てきたね、平和ってなんだろう。平和って、こんなふうに平和のおはなし会がひらけて、好きな本を読めて、思ってること言える自由があるってこと。憲法は、私たちが今持っている自由がとりあげられられないように、守ってくれているものだよ。その憲法の一番最初に書いてあるのが、前文(まえぶん)。それを覚えてそらんじるのが、まえそらです。
 
今日はちいさいひとも参加してたので、いつもより丁寧に前文の中のむずかしい言葉の説明をしてから、まえそらしました。ふりかえりの感想の時、今日初めて憲法の前文を知った、聞いた、って人が何人もいて、小学生の娘と一緒に聞けてよかった、こんなすごいこと書いてあるって知らなかった、と。
 
こんなことも、憲法を知ってもらうきっかけ、環境の一部になること。毎年続くこの平和のおはなし会自体、平和ってどういうことだろ、と考える環境をずっと育ててきてるってことだよね、きっと。197_20190727213902
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並べた絵本の中で、憲法の豆本もあるけど見つけられるかな。

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2019年7月26日 (金)

やすらぎの刻〜道

倉本聰さん脚本の「やすらぎの刻」をできるかぎり見ている。
入れ子になってるもう一つのドラマ「道」。タイトルには、日本が戦争に向かって行った「道」の意味も含まれてると思う。戦争を望まない人たちもこぞって、その道を行かされる。25日放送は徴兵検査の場面。リアルで胸が詰まる。
https://gyao.yahoo.co.jp/…/5ca2ab70-4c18-4812-9c62-0438f55c…
桑の木の抜根も、満蒙開拓団も、産めよ増やせよの結婚・育児「報国」も、赤紙による徴兵も、民間人に課せられるさまざまな徴用も、すべて国策だ。鉄平兄ちゃんは赤紙を破って徴兵を拒否。一体これからどうなっていくんだろう、、、。

対イラン政策で、アメリカが有志連合への参加を日本に求め、それに応えるのもまた国策? 報国、って言葉が、ゾンビみたいに息を吹き返してもいいですか。

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2019年7月25日 (木)

NHK NHK政治マガジン 「れいわ旋風が問うものは」

NHK政治部記者の小泉知世さんが分析した、とってもくわしくていい記事!

NHK政治マガジン「れいわ旋風が問うものは」

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/20430.html?fbclid=IwAR38BgB8-4SiGDUtf3ouUCCVPqYKB9XEu2SUZcBwer1vB1bWBLEsZf4gda0

 

ついでにこれもまた別の、NHK政治マガジン。投票日に全店舗をお休みにした、パタゴニアさん。それ以外にも、年代超えて、政治を語り合える場も提供していた。
政治を話す、をかっこいいことにしようという試み。これも環境づくりの一つだなあ。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/20067.html

いろんなお店での選挙割のことにも触れていた。
シサム工房さんもしたね、野々市のフェアトレードショップののっぽくん・アルさんでもしてたね。そういうことも、投票にいきやすくする環境づくりの一部。

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江間先生のこと

7月25日の北陸中日。「わがまちの偉人」で、江間蕗子先生!(蕗子、ふき、の名前で絵や文章を書いておられた)
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紅茶がまだ子育て井戸端状態だったころ、江間先生からたくさんの大切なこと、教えていただいた。とくべつ紅茶のゲストでお話もしてくださった。とうもろこしの皮でつくるお人形作りもおしえてくださったなあ、私はちっとも上手くならなかったけど。
 
戦後、引き揚げ者と呼ばれる人たちが大勢移り住んだのはもと陸軍のおかれた土地。夫を戦争でなくした母子家庭が優先的にそこに住むことになったと江間先生からお聞きしたことがある。そこが平和町、という名前になった。
江間先生も夫をなくし、3人のお子さんを抱えて生きてかなきゃならなかった。陸軍兵舎が最初の保育園となり、先生はそこで保母さんを、そして園長先生に、それから平和町児童館の館長さんに。
 
墨絵をかいておられた江間先生。紅茶の時間20周年コンサートの会場に、お仲間たちに付き添われて、ろうそくのともしびの絵をとどけてくださった。それは今も紅茶の時間を灯してくれている。
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江間先生作詞の「へいわのうた」。
♪へいわってなにさ なんだろな どのこも すくすくのびること こうまも こどもも たけのこも いっしょにおおきく そだつことさ

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太郎さんモーニングショーに生出演

25日テレ朝モーニングショー、緊急特集で山本太郎さん、地上波初の生出演、20分あまり。予想より早い時間9:12分台からで、焦る!でも録画してるので、見逃した方、見たい方、草かふぇでまた見ましょう。
これで録画、見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=t8QQcr6MvfY&feature=youtu.be&fbclid=IwAR3cTCuxDv9Lxsms8_FfyJclBoqKSz86qVg3-m7tzzXcOWyw-dPDJNse_aM&app=desktop
テレビ見ない方、見逃した方。約15分の生放送の録画。最後の30秒余りの迫力。
 
比例に入れた人の、20に1人がれいわに投票。無党派で1割の人がいれたということ。2%超えの政党要件を、4.55%と見事に満たし、本物の政党になったので、テレビにでて党の代表として語ること、ほんとは当たり前なんだけどね。
 
玉川さんが次々訊いていく。
れいわは何をめざしているのか/消費税廃止で大丈夫なの?/財源はどう考えているの?/国会をどう変えていきたいの?/原発の即時廃止でどうなるの?などなど。太郎さんが街頭でいつも語っていることを限られた時間内で。
 
太郎さん発言、メモ書きより。
 
ーー現状維持が望ましい、として、なんとなくバックリの安定感で、多くの人が与党にいれたのだろうが、そもそも現状維持になっていないということを、知らなきゃいけない。消費と投資が20年失われた国(デフレが20年続いてる国は日本以外にない、と安倍さん国会答弁してる)で、このまま現状維持なんて、できないんだ。
衆院選で野党共闘するとしても、あくまでも減税。「凍結」はいつか溶けちゃうから。
 
ーーれいわは、ふなごさんときむらさんを国会に送り出した。お二人は、寝たきり界のトップランナー。
生産性でひとが測られる世の中。役に立ってるの?あなた何ができるの?そんなふうにひとの価値を計らせない。それが加速したら、次はいのちの期限をきめてくるだろう。
 
******
 
太郎さんが生出演したテレ朝モーニングショーに、エール送りませんか。こんなの、送信しました。
   ↓
ーー選挙中、まったくといっていいほど無視されていた山本太郎さんとれいわ新選組、地上波で初、しかも生放送で取り上げてくださってありがとうございます!
20分あまりのスタジオ生番組で、はじめてれいわを知った人、全国に大勢いたとおもいます。地上波ではじめてとりあげてくださったテレビ朝日、モーンングショーの方々の、英断に感謝します。でもそもそも、きちんと政党要件を満たして政党にになったのですから、むしろ取り上げない方がおかしい。玉川さんも言ってらしたけど、報道することを誰もとめられない。とめちゃいけない。私たちの知る権利を実行してくださっでありがとう。
 
きのうのモーニングショーで予告があったのでFBに書いたところ、多くの人がすぐに反応して、見ます、録画します!とコメント&シェア。いかにSNSがこれだけ普及していても、テレビの露出がないなかで、ほんとに太郎さんたち、よく戦ったと思います。風穴はあきました。どうかこれからもれいわをとりあげてください。衆院選の投票率をあげられると思います。
 
テレビ朝日へのご意見のアドレスはこちら。
https://wws.tv-asahi.co.jp/contact_to/index.php

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今日のモーニングショー。

今日25日テレ朝のモーニングショー、玉川さんのそもそも総研で、山本太郎さん生出演。

テレビ持ってる人、見てね、録画して周りの人たちと一緒にみてね。9時半すぎの、番組後半と思います。

 

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草かふぇ、丸3年。

昨日24日は、草かふぇはじめて3年経った日。7人で語りあう。初めてのかたもいたので、そもそも草かふぇって?の説明から。
 
時は3年前の7月。参院選で改憲勢力3分の2越えて、めっちゃ危機感高まった私。当時もあちこち出前けんぽうに行ってたけど、私が語るだけじゃ間に合わない。毎週の紅茶がはやってないのをいいことに、紅茶の中のせめて1時間、憲法を知る時間にしよう。どこがどうかえられようとしてるのか、自分の目で確かめ、ちょこっとでも自分の言葉で憲法話せる人をふやしてこう。そこが出発点の草かふぇ。
なので、もともとの「草」は、自民党改憲草案(2012 年版)と今の憲法の読み比べ、草案を知る、という意味の「草」だった。やがて、暮らしの根っこは憲法なんだから、憲法だけじゃなく、社会で気になることなんでもテーマにしていいよね、と今みたいな広義での草かふぇへと変化してったというわけ。
 
一昨年の衆院選直後にもしたこと、きのうも。今回の参院選でよかったと思うことを何枚でもポストイットに書き出してみてください、と。圧倒的に多かったのが、れいわ関連。
びっくりする戦略で選挙して2議席得たこと/政党になったこと(これからは報道されるだろう)/介助の必要な障がい持つ方が国会議員になったこと/全国比例で太郎さんの名前が石川にも知られたこと/生産性のあるなしで評価されない社会、を前面にだして太郎さんがたたかったこと/沖縄の人のきもちがわかったこと(れいわから立候補して東京でたたかった野原さん、実は創価学会員、公明党代表とガチンコ勝負したこと)etc.
 
与党の改憲勢力が3分の2を割ったこと/自民が議席を減らしたこと、の2つが複数枚。ほかには、野党候補者が、県内出身でないけど、石川を愛する人が出てくれたこと/川田龍平くんがうかってよかった(薬害エイズの当事者として彼が議員になったことを少し説明)/家族全員投票した(長女と夫さんは人生初!とのこと)/ボランティアに参加した/当日投票だったので意中の人の名前を書けた(ギリギリまで迷って、やっぱりこの人に!と。あまり早くに期日前投票してたら後悔してたかも)etc.
 
よくなかったことを出そうとすれば、報道しない報道に対して、与党の選挙の仕方に対して、投票率、とりわけ若者の投票率の低さ(10代は31%だったとか)について、などなど山ほどでそう。でも、あえてそれはせずに、毎日新聞がつくった動画「参院選 私が投票に行かない理由」ーー知らない、わからない、自分に関係あると思えない、自分の一票で何もかわらない、どこの選挙広報も同じこと言ってる、という声の多い中、遠距離投票した若い人の声も、という4分半ーーを見てもらって、語り合い。
https://www.youtube.com/watch?v=-FcmJfgEYag&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2oNIMxStbp2cog0fwk_GyQiNDFe5tuSDBpPt8m0lEivNSIo63Ynvu1zvE
 
選挙について政治について、家庭で話さず学校でもふれない、これじゃ行く人ふえない/黙ってることがいいこと、っていう今の教育の中では与党票がふえるだけ/選挙まぎわになって行け行け、はだめだね、押し付けっぽくて/れいわの時代にれいわって党ができましたね、ってバスの中でも一言いえるな(お仕事はバスガイドさん、これまでも観光バスの中で憲法クイズしてる人)/れいわの広報がみんなの目にふれてたら、他と全然違う、ってわかるよね、れいわのyoutubeみたら若い人興味持つと思う、自分たちのことだ、って/もう衆院選ははじまってるんだから、とにかく話題にしていくことだね。
 
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選挙のあとのみじかいふりかえりは、知らないことをおしえあう時間にもなった。あ、そんなふうにとらえてもいいんだと少し視野がひろがる。与党圧勝!とでかでか書く新聞もあれば、3分の2割った!と大きい見出しの新聞もある。報道に洗脳されないようにしないとね。これ!っていう名案は出なくても、こうして語りあうこと、その時間を確保する草かふぇをつづけることも、12条する、の一つと思う。
 
選挙の投票率が低いのは、なんてったって「環境問題」だ、とあらためて。家で学校で新聞テレビで言わないなら、それに異を感じる一人ひとりが、もっと日頃からなにげに話題にしていくこと必須。
たとえばーー山本太郎、れいわ、すごかったね!どきどきわくわくした!とおもしろい映画見た時みたいに人にいう。もう〜〜びっくりした、こんな選挙これまでなかった!と口にする。ちょっと見てみる?とごく短い動画をしらせる。興味ないひと、選挙アレルギーの人が、え、なに?そんなんあったの?って思わず思っちゃうきっかけ、環境づくりの、自分が一部になる。
 
その時に大事なことはもちろん、平らに語ること。知ってるもんが知らないもんに教えてあげる、の上から、じゃない。平らに語る、は相手へのリスペクトがあってこその、13条的に12条する、ってことだと肝に銘じながら。
 
写真の中の豆本は、愛用の日本国憲法。197_20190725075301

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2019年7月23日 (火)

小林敏也さんの、封筒の絵

たのうえまさこさんが出している「あめつうしん」の定期購読読者です。通信のはいってる封筒の絵がいつごろからか、小林敏也さんでいつも楽しんでいるのだけど(うちには何冊もの、敏也さんの絵の宮沢賢治さんの童話がある)、今号はそれに輪をかけて秀逸!なので、ここにご紹介しますね。

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敏也さん、「れいわ」という私には受け入れがたい元号の漢字を逆手にとって、「令」の字を分解してみせてくれてる。そうか、「ヘ」と「ア」で、ちゃんとじぶんの名前をいれてるってことか。しかも「一=いち」、つまりファースト、と。濁点を隠して、という説明も、お主、やるなあ!
(なんのこっちゃ意味わからない人は、赤字の解説を読んでみてね)
レイワの令は「マ」とかきましよう、というのもすごい。
F35やオスプレイが飛んでいたり、「昭恵和」だったり、ゴルフがでてきたり、星条旗Tシャツ着てたり、この一枚でどんだけ楽しませてくれてるか。

逆手にとったのは敏也さんだけじゃない。自民による自民の、自民のための比例特定枠の制度を逆手にとった、「れいわ」の選挙戦略もおみごと。それをふるに活用して、船後さんと木村さんの二人を国会に送り出した。
選挙の翌日、各テレビ局が「伝えきれなかった」「報道できていたろうか」「報道しなかった」などなどいいわけをしながら、れいわをとりあげていたことを、しっかりと覚えておこう。
今回の参院選で晴れて政党になったれいわに、もうそのいいわけはできなくなったのだから。

松尾貴史さんがこんなツイートを。
@Kitsch_Matsuo
「一人のバリアフリーの為に国会議事堂内を改築するのは如何なものか」などと言っている人がいる。本当に一人のためだと思っているのだろうか。このことが社会全体の強さやしなやかさにつながるという想像力の欠落した物言いに呆れるばかり。なかなか起こらない「端緒」を生んでくれたことに感謝せよ。

はげしく同感します。

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ある、環境問題

これ、最後までよんだらおもしろかったよ!
最初から、意識をかえるのはどうやら無理、といってるけど、あきらめないで読んでみて。
https://note.mu/satonao310/n/n0e00a07216e8?fbclid=IwAR3MTld8MmZ99DTvMJybqtgE2E_0i7ttTb9xke-3Q1LLnBMYCugYxmcrb2g
「投票率を上げるために各人の意識をかえるのはどうやら無理。ではどうするか」
***一部抜粋します/

コミュニティの友人が、以下のツイートを教えてくれた。

これを読んで、とっても「リアル」に感じた。
あぁ、確かにこういう人たちはたくさんいるし、多くの人の実際の感覚なのだろうなぁ、こういう人たちは選挙には行かないだろうなぁ、と。

そして、こういう人たちは、国が危機でも、年金がどうなっても、与野党が拮抗していても、投票所がお祭りのようになっても、投票所の近所で割引があっても、きっと投票には行かないだろうなぁ、と肌感覚でわかった。

がんぺー@gwangpee

選挙のことで彼女と喧嘩までしたんだけどな、どこの政党を支持するとかって話じゃないんですわ。「わからないものはわからない」って言われたんです。学校で政治や選挙のことなんか教えられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、って言われたんですわ。

45,277人がこの話題について話しています


ぜひ、コメント欄も含めて、リンク先を読んでいただきたいと思うのだけど、いくつかの発言を一部引用させていただくと、

「わからないものはわからない。学校で教えられてない。上から目線に聞こえる」
「知識もないし、どうすればいいのかもわからないし、自分の考えに自信を持てない」
「宗教にしか聞こえないし、選挙を押し付けないでほしい」
「わからない話をしないで!自分を惨めにさせないで!不快だから消えろ!」


こういうのを読むとちょっと途方に暮れる。
でも、そんなことは言っていられない。

では、こういう人たち(若者に限らないと思う)が選挙に行くには、いったいどうすればいいんだろう?


意識が低いとかもっと政治に興味を持てとか不勉強だとか責めても絶対に行かない(反発する)。

国が危機だとか、憲法がどうのだとか、年金がどうのだとか、危機感に訴えても絶対に行かない(わからない話をしないでって思う)。

やさしく選挙のことや政治のことを伝えるサイトを作ったとしても、きっと読まない(逆に惨めな気分になるのではないか)。

選挙に行かないと実質的に損するよ、将来のためにも選挙には行った方がいいよ、とか丁寧に話してもたぶん通じない(理解できないと思い込んでいるし、実感がないことは受け付けないと思う)。

ましてや、昨日ボクが書いたような記事「キミは知っているだろうか。 ボクが生まれるたった15年前まで、女性は投票できなかったということを」なんか、読むこともないだろう(歴史的にどうだ、とか、権利がどうだとか、とかって上から目線って言われそう)

 

こういう人たちをバカにしているわけではないです。
なぜかというと、これは「環境の問題」だから。

つまり、たぶん「選挙が周りで話題になったこともなく、教えてもらったこともなく、新聞をよむ習慣もなく、テレビニュースを見る習慣もない」という環境にずっと身を置いてきた人たちだから。

*******抜粋ここまで。本文はまだまだ続くのだ。若い人たちが、なるほど、そういう理由でいかないのか、そんなふうにかんじてるんか、ってとても納得する。一つにはやっぱり環境問題なんだなあ、その人がどんなふうに育ってきたか、ってこと。政治や社会の話皆無の中でおおきくなったら、そりゃ、わからんわ、です。ほんで、行け、っていう上から目線に、正しさの押し付けに腹が立つ。

で、それは効果ほぼないので、意識かえさせようってするん方向じゃなくて、この町、投票率サイテーなんだって、そんな町に住んでるってかっこ悪くね? なんて感覚で、その投票率上げるために人とつながる、はたらきかけるのってどうよ?って提案してるの、おもしろそうだ。
 
あ、白状するけど、人間は、とちゅうから変わる人もいます。若い頃の私、かんぜんのんぽり。考えるにはいい環境にいたはずなんだけどねえ、はずかしいかぎりでやんす。だけども、ある頃から考えるようになってったら、あまりに知らないことだらけで、へえ〜〜、ほお〜〜、うひゃあ、の世界でした。知らなすぎて、知ることがぜんぶ新しかっくってね、そしていつ頃からか、知ってくのが楽しくなってね、そうなっちゃったらもう戻れない、ってのが今の私です。

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れいわの記者会見

れいわの記者会見。7月22日未明。必見、約11分です、見てね。今から知るのでもちろんいいから。
(今日、まあさんがあった友人は、けっこう社会&政治参加してるひとだけど、ネット環境にないから、れいわ、というのがあるのは知ってたけど、何をいってるかしてるかはまったく知らなかった。そっちの人の方がきっと多いと思う)。

https://www.youtube.com/watch?v=LyC9W8jQH8M&feature=share

「これ、みんなの力ですよ、みんなの力ですよ」とくりかえす太郎さん。雨宮かりんさんは泣いている。
既成政党にガチンコでぶつかっていったれいわ。
創価学会の野原さんもガチンコで公明党の山口さんに。

たくさん詰めかけているメディアの人たち。
ーーぼくらのこの動きがなかなか伝わらない。みなさんが報道してくれないから。でも、弱者の声を届けるのがマスコミの仕事でしょ。ぼくらのいってること、包み隠さず伝えてほしい。みなさんの中には、なんとか流せないか、記事として出せないか、と交渉してくれてたのは知ってますけどね。 

衆院選、もう始まってる、と太郎さん。
れいわの候補者にむかって、みなさん、再チャレンジしてもらえるんだろうか、と問うと、うん、うん、と表情で、言葉で答える候補者たち。

得票率2%こえれば政党要件を満たす。れいわは、その2倍超えの、4.55%を獲得した。さあ、これからは政党としてしっかり報道してください。それがメディアのお仕事だ。

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2019年7月22日 (月)

出口さんの選挙のおはなし、わかりやすいなあ。

https://www.asahi.com/articles/ASKBK5WZQKBKUTIL04D.html
今からこれ読んで備えようよ、次の選挙のために。

 

ライフネット生命創始者の出口治明さんが、朝日のインタビューでとってもわかりやすく選挙の三つの基本原則にこたえてる。
ポイントだけ抜粋させてもらいました。この原則を共有したいな!わかりやすいとこ、抜粋しました。

1つ目。デパートに行って、1万円を出して「何でもいいから服を売って」って言います? 好きなワンピースとか、好きなシャツを買いたいですよね。自分のお金を使うんやったら、自分で使い道を決めたいですよね。
選挙ってなんやっていうと、自分で出したお金(税金)を、こういうふうに使いたいと意思表示することなんです。

2つ目。「ろくな候補者がいない」とか「ろくな政党がない」からアホらしくて選挙に行かないっていう考え方をよく聞きます。無意識の前提として、「選挙に出る人は立派な人に決まっている」とか、「政党はまともなもの」と考えているからそういう意見が出るんですが、それって人類史上ありえない幻想なんですよ。

3つ目。選挙って必ず事前予想が出るじゃないですか。もし自分がその通りでいいと思ったら、選択肢は三つある。勝つと予想されている人の名前を書くか、白票を出すか、棄権をするか。結果はすべて一緒です。もし、事前予想が嫌だなと思ったら、方法はひとつしかあらへん。投票に行って違う人の名前を書くしかない。

この3原則が、選挙とはどういうものかという基本です。どんなひどい争いになろうと、これは変わりません。1点目は、格好良く言うと、「市民が政府をつくる」という原則です。2点目は、民主主義の本質。3点目は、選挙の技術、スキルです。
この3原則という市民社会の大原則をみんなが意識することの方がはるかに大事やと思う。選挙に行くということは、オムライスを食べたいって言うことやでと。何も注文しないというのは、おかしいことなんやでと。

 ――特に若い人に多いようですが、「自分ごときが投票して国に影響を与えていいのか」「政治に詳しくないから投票しちゃいけないんじゃないのか」と尻込みする人たちもいます。
それに対する出口さんの答えが実にいいの。
「分かっている人、なんてどこにおるの(笑)。みんなチョボチョボやで(笑)」ですって。

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参院選、わたしのふりかえり。

投票率48.8%という低さの、今回の参院選。与党は勝ったけど、改憲発議に必要な3分の2には至らなかった。それでも安倍さんは改憲をすすめるつもりらしい。国民民主党議員にはたらきかけて。
 
今朝うちにとどいた新聞では、比例のれいわ議席が1となってて、え??と思ったけど、朝のテレビで2議席獲得を確認。ともに重い障がいを持つふなごさんと木村さんが、比例特定枠で当選して国会議員になる。お二人の存在がこれから、国会をどうかえていくだろう。
そもそも、自民党が完全に自分の党のためにむりやりつくたこの特定枠制度。それを逆手にとったれいわ。山本太郎さんの獲得票もこのお二人に行っての当選。自分の身を切って、二人を国会に送った。太郎さんは落ちても、獲得票の率(2%越えたので)によって、れいわは正式な政党であると認められることになった。
 
昨日の開票特番で、はじめて「れいわ」を知った人、おおぜいいたろうな。太郎さんも昨夜の特番で、TBSに「はじめまして」って言ってた。選挙戦中、連日熱いうねりを巻き起こした各地でのれいわ街宣の熱気も人々の期待も、マスコミではまったく取り上げられなかったから。
19日新橋駅でのれいわまつりでスピーチした映画監督の森達也さんが、そこにいっぱいいるマスコミのカメラに向かって、「いつ報道するんだ、選挙のあとか!」と言ってたけど、まさにその通り。
 
選挙が終わってから、れいわってのがあったんだねえ、と多くの人がはじめて知る。支持政党なしの人たちの投票先は出口調査によれば、れいわの9.9%は、国民民主党の6.9%、公明党の6.8%をうわまわった。太郎さんはこれから自由に全国をまわって政治と社会の話をしていくだろう、れいわを堂々と今から知ってもらうことができるだろう。次の衆院選はいつだ?
 
それにしても、今回の開票特番はいったい何なんだ(怒)。しんじろー氏をえんえん追いかける局、タレント候補の歴史?をしつこくたどる局。そして翌朝は、よしもとのタレントの謝罪会見を、これまたえんえんと。
 
選挙があったことも知らない人が多い理由の一つは、マスコミの選挙報道が以前にもまして少ないこと。その結果、選挙戦期間も静かそのもので、政治が安定する、というしくみなんだ。自民が議席をへらして勝ったといってるけど、これは多数決じゃない、国民の約2割ほどが支持してるだけの、少数決だ。
 
それでも、忖度します、の塚田氏を破った新潟の打越さん、大分で、磯崎氏(安保法案に関して、法的安定性なんか関係ない、といった人)を落とした安達さん、秋田で寺田さん(イージズアショアに反対)、沖縄で憲法学者の高良さん、岩手で、パラリンピック選手だった横沢さん、宮城で愛知元総理の孫を破った石垣さん、山形でも自民現を破った芳賀さん、滋賀の元県知事のかださん、東京選挙区で共産のきらさん、都議だった塩村さん、まだまだ、、うれしい当選が何人も。その一方で、ああ、残念、、、という方も何人も。
 
デンマーク語のデモクラチという言葉は、民主主義を意味すると同時に、人と人の間のオープンな会話のことでもあるんだって。さあ、デモクラチ、日々していこうよ。期限付きじゃないよ、日々、普段から。

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2019年7月21日 (日)

デモクラチ

台湾に住んでるマリさんが、デンマークの投票率はなぜ高いのか、という記事を転送してくれた。

https://note.mu/sawaguri_cph/n/n10a5cf1570c9?fbclid=IwAR3dOSSA6QQIXr4-MVhAfOTh4n1fX_CFQSfBQhemvBJ6c8cojAL3zgD9kEs

デンマーク語のデモクラチという言葉の中には、人と人の間のオープンな会話、って意味まで含まれるそうだ。デモクラチの根幹は対話、という言葉もでてくる。長い文章だけど、とっても興味深くよみました。

今、「こども哲学ハンドブック」っていう新刊本ができあがるのを待ってるとこなんだけど、きっとその本の中にも、デモクラチの意味するところがでてくるだろうな、って思ってる。
この本に書かれているのは、自由に考え、自由に話す場のつくり方。著者は、こども哲学おとな哲学のワークショップをかさねてきてる、特定非営利活動法人 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダさん。本が届いたらまたおしらせしますね。

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2019年7月20日 (土)

今日のリベラル21に。

http://lib21.blog96.fc2.com
平和・協同ジャーナリスト基金の代表委員のお一人である岩垂弘さんが、投票日の前日に、リベラル21に書かれたこと。
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〜〜最近は衆院選挙も参院選挙も有権者の2人に1人、つまり半数しか投票所へ足を運んでいないのです。

 一方、先進国の国政選挙での投票率はどうでしょうか。
 ドイツの連邦議会選挙(2017年)=76・2%、
 フランスの大統領選挙(決戦投票、2018年)=74・56%
 イタリアの上院・下院選挙(2018年)=72・93%
 イギリスの総選挙(2017年)=68・7%
 カナダの連邦議会選挙(2015年)=68・5%
 アメリカの大統領選挙(2016年)=54・7%

〜〜先進国では日米が最低ということですね。最近、「日本は世界最高だ」と自賛する日本人が少なくありませんが、国民の政治参加という面でみる限り、とても「日本は世界最高」と誇れる状況ではありません。

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日本は先進国と呼ばれる国々の中で、なんと低い投票率だろう、、。3年前の参院選が、同じ年のアメリカ大統領選の54.70%と同じって、、、。

不断の努力を日々、普段から、12条する、の言葉を、けんぽうbook +から、引用してくださいました。
  ↓

石川県津幡町在住のエッセイスト、水野スウさんは、自宅で憲法カフェ「紅茶の時間」を開いたり、全国各地で出前の講演会を行ったりして、憲法の普及に努めています。水野さんは、憲法第12条に「国民の不断の努力によって 」とあるところを「ふだんの(不断の、日々普段からの)努力によって」と読み替え、第12条への理解を深めるよう訴えています。
 「ある時、辞書をひいてみたら、『不断』には『普段』という意味もあることを発見したんです。となれば、不断とは、普段できるくらいの小さいことをずっと続けることだ、と解釈したってまちがいじゃありません」(水野スウ著『たいわ・けんぽうBOOK+』)

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7月19日のあさイチ

昨日7月19日のNHKあさイチ、ゲストは久米宏さん。出演依頼があった時、これはドッキリカメラでは、壮大なだましじゃないかとギリギリまでうたがってたという。
 
ずっと民放の世界で半世紀生きてきた久米さんにしたら、日本中の誰もが見れる放送局ってどのくらいすごいことか、こわいことか、身をもって知ってる。テレビ朝日の報道ステーションは、はじめネット7局でしか見られなかった。
「全国一律、日本中全員見てるわけじゃない、ってのが、ある意味ほっとする、それが一つのよりどころだったりした。独裁国家じゃないってこと。見たくても見られない、食べたくても食べられないものがある、ってのが人間でしょ。でもね、NHKは全部の上に、どわぁあ〜〜〜っと(NHKビームが日本中におおいかぶさるポーズ)、一億火の玉でしょ。それは、自分には、合わない」
久米さん独特のいいまわしながら、彼は、NHKが全国一律、世界151カ国に放送されてること、その影響力の大きさへの恐れといったもの、NHK自身がどこまでわかってるか、厳しく問うてた。
 
メディアのこれから。
「言いたいのは、NHKは民間放送になるべきと思う。人事と予算で国家に首根っこ握られてる放送局なんてあっちゃいけない、少なくとも先進国では、独立してなきゃいけない。NHKが民間になるとなったら、ほかの民放はそりゃひどい目にあうだろう、だけどそうまでしてもNHKがなくなるんだったら、そっちのほうがよっぽどいい社会になると思う。政府を強烈に批判する放送局、アンチ政府アンチ国家の放送局や新聞があっていい」
 
平和への思いがすごく強いですよね。
「僕は誕生日が1944年7月13日。戦争の終わる一年と一ヶ月と一日前だから、それはもう、、。倉本聰さんのドラマ(テレ朝のお昼のドラマ「やすらぎの刻」)もそうだけど、気づかないうちに戦争にはいっていった。今、とっても危機感持ってますね」
「今は、若い人が先のこと心配してない。なるようにしかならないって思ってる。若い人たちには、20年、30年先のこと、心配してほしい。投票にいって開票特番見るのと、行かないで見るのとじゃ、特番との距離が全然違う。特番楽しみたいなら、ぜひ投票行ってください」
 
生放送だけに、スタジオはどんなに緊張したろう、はらはらどきどきしたろう。言っちゃいけないこと、その先は言えないこと、がスタジオのやりとりからまるごと見える。そこが映像のすごさ。
いいキャスターはどんな人?の問いに
「言ってることがよく伝わる人。何を言いたいか、伝えたいか、ない人はしゃべる必要ない。これだけは伝えたい、という人がテレビ、ラジオにでればいい」
 
終わる直前には、 ザ・ベストテンのはじまった1978年という年がいったいどういう年だったか、それを10年後に知った時のショックがどれほど大きかったかを久米さん、必死に言っていた。
 
あさイチ、しかも選挙直前に、久米さんをよぶこと。NHK内でそうとう論議があったろう。でも、生で流した。それをした局内の人がいたことがうれしくてありがたくて、思わず電話しました。NHKお客様ふれあいセンター0570-066-066に。よかったらあなたも。

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わすれものした時

昨日は金沢の、ある団地の会館にお話の出前。大きな団地で、自主消防や自主防災や、いろんな活動を自主的にしてるユニークな団地だそう。その会館で生涯学習的にはじまった会の、第一回目にもよんでいただいてたこと、思い出しました。今から15年も前のこと。
 
私より先輩の方たちの参加も多く、みなさんとても熱心。「きもちは、言葉をさがしている〜36年目の紅茶の時間から」という題のせいか、そんな昔からサロン続けてるってすごい、と思われたらしい。(いや、紅茶をサロンって思ったこと一度もないんだけど、いまさら訂正もなんだし、そのままで)
 
実は会館についたとたん、あ!アンチョコ忘れた!と気づいた。はじまりをどんなふうにして、何を山にして、どの順で話すか、ここではずせないエピソードは何か、終わりをどうするか、といったあらあらを書きつけたもの。それをみごとに家においてきた。あっちゃー。
なので話し始めに正直に告白して、記憶を頼りに話しまーす、と宣言して、途中で、あ、あれ抜かしてた!って気づいて、それも織り込みながらどうにか無事に話したかったこと話せたもよう。ほっ。
 
選挙も直近。少子化はたしかに心配なことだけど、だからって子どもを産んで、と国が言うのに従うのがいいか(昔みたいにね)、それとも、好きな人がいたら結婚して家庭持つことができて、子ども産みたいと思う人が産んで育てたいと思える社会をつくるほうがいいか、それも考えながら誰に投票するか、ですよね、って最後に言いました。先日の学生さんたちの、選挙に行きます、って感想も紹介しながら。
 
時計をみたらあと10数分あったので、もったいないから、「まえそら」。憲法まえ文、まず語句の説明をしてから、お話会の最後に諳んじさせてもらいました!「・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する、、」
前文の中に、何度もなんどもでてきる、国民peopleとわれらwe。選挙直前にそらんじる前文は、余計にこころにしみたよ。

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2019年7月19日 (金)

学生さんたちに

7月初め、関西の大学にお話に行きました。学生さんたちの前で話す貴重な機会を、しかも選挙前にいただいて本当にありがたかった。それでも話しながら、伝わってるかな、届いてるかな、と不安なきもちもありながらの90分。
 
けれども先日、学生さんたちの感想が先生経由で届けられて、それ読んだら一番伝えたいことを深くうけとってくれた学生さんがいっぱいいたことがじんじん伝わってきて、逆に胸がいっぱいになりました。
 
憲法ってわたし/あなたのこと、遠くにあったけど近くなった、13条と12条が対であること、足し算すれば25条になること、ほかの誰ともとりかえのきかない、という言葉に励まされる、13条と9条も対であること、自分の「12条する」はなんだろう、などなど。
その日のおみやげにした憲法やさしい日本語訳(13条、12条、10章最高法規の、97,98,99条を訳したもの)を読んで、憲法は自分の味方だと思った人、この日本語訳の紙をすぐ見えるところに貼っています、という人。。。
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「報国」という言葉をはじめて知った学生さん。戦争の時代はすべてが国のため。個人の人権なんかなかったんだ、と感じてもらえたんだね。今また、国の役に立つ立たない、生産性あるなし、3人産んでほしい、なんて言葉が上から落ちてきて、国に報いよ、って価値観が復活しかねない時代だからね、余計に若い人たちに知っててほしい言葉だったんだよ。
 
誰かが傷つけられたままの社会ではだめだ、9条がかえられようとしているこの状況で政治に関心を持たずにボーっと生きてるのはだめだな、って書いた学生さんも。チコちゃんの名前をだしてないのに、自分でそう感じてくれたんだね。
 
何よりうれしかったのは、100いくつの感想の中で10人近くの人が、選挙のこと、選挙に行く、って書いてくれたこと。ある学生さんが、「できることは、自分で考えて選挙にいくこと。私の家族は政治にあまり関心なくて選挙に行かない人が多いけど、家族にも自分の考えを紙に書いて投票するように説得してみます」ですって!すごい12条、この学生さんしてる!私を授業によんでくださったこと自体、先生の、12条する、だ。
 
とはいえ、反省点はいっぱーいある。パワポの映像付きで学ぶことに慣れてる学生さんには、主に言葉と表情だけで伝える私の話から、要点を選んでメモしていくって、結構むずかしかいことかも。キーワードはフリップで見せるけど、大きな教室だったから、その言葉をおっきく板書したほうがよかったろうなあ。
 
9条に自衛隊を書き込む案についても、自分は自衛隊に就職しないから関係ない、って思ったとしても、自分の就職した会社が予備自衛官の制度をもし受け入れていたら、君もその一人になる可能性はおおいにあるよ、だから9条改憲はまさに君のことあなたのことなんだよ、ってそこまではっきり言えばよかったなあ、とか。
 
なんにしても一番の反省は、ここです。今時の学生さんは教室でおしゃべりする人も多くて、そんなにちゃんと聴いてくれないだろう、なら、聴く人だけが聴いてくれればいい、そこに届けばいい、と、私自身が一般論で思っちゃってたこと。これ、学生さんたちに対してすごく失礼なこと、13条的じゃないよね、彼らをなめてた、ってことだよね、とすごく反省しました。
もしもまた次の機会があったら、失敗をふまえてもっとリスペクトをこめて伝える工夫をするぞ!と自分に約束しました。

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「主戦場」を語る会

おとといの紅茶ない草かふぇで、「主戦場」を語る会をしました。「慰安婦」問題をめぐって、日米双方の論客たちをスクリーン上であたかも討論しているかのように観客に見せてくれる、ミキ・デザキ監督の挑戦的な映画。
 
情報が多すぎて言葉も早くて、観たあと消化不良でもやもや。見た後、しんどくて重たい気持ちだった、という人。
何が正しいか証明するはっきりした証拠はない。そうした文書がおおかた燃やされたからだけど、証拠を消す、ないことにする政治の手法は今もまったく同じだね、という人。
 
慰安婦をめぐって軍の関与はなかった、と断言する人たちの言葉の強さ。どうしてあんなに自信持っていいきれるんだろ?具体的な数字出す方が説得力あるけど、あまりに数字に固執することで、逆に数字の悪用が透けて見えた。それに対して、慰安婦を擁護する側の人たちは、誰もが慎重に言葉を選んで語るのが印象的。
 
性奴隷、という言葉をめぐる論争。縄で縛られて閉じ込められて、だけが奴隷の定義じゃないはず。もののように扱われた、自由意志がない、強制されるという人権侵害があった、苦しんだ女性たちがいた/いる、ってことはまぎれもない事実と思った。
 
日本会議、歴史修正主義者、新しい教科書をつくる会、それを後押しする安倍さんをはじめとする国会議員の動き。
歴史を正しく教える先生の一人が私だ、と胸張る人が、反論する人の本は何も読んでいないってどういうこと?「どうしてみなさん、この問題に、異常な、ポルノ的な関心持つのか、こんな馬鹿げたことに興味持つのか」って笑ってたね。
同じ考え方の人が、国家は謝罪しちゃいけない、謝罪した時点で終わり、と言ってたのにもびっくりした。いや〜〜それにしても、登場するナショナリストたちの、フェミニズミ嫌い、見下し意識がすごい。
 
この問題で国が糾弾されていることを、あたかも自分の名誉が傷つけられ攻撃されたように感じて、自分の自尊心守るために活動していた人が、ほかの人の本を読み、学んで、それまで言われていたことを疑いだす。こういうひともいるんだ!(ネタバレごめん)
 
この映画、切り口は「慰安婦」だけど、人数や、軍の強制かそうでないか、誰の言ってることが正しいか、が主題じゃないと思う。性差別、人種差別、ファシズム、人権感覚、を見る人に問うてると思った。
 
デザキ監督が映画の最後にいってたこと、彼がとても伝えたいdメッセージだと思う。
「今の日本の再軍備が正しいのかどうかわからない。だけどこの再軍備は、アメリカがはじめた戦争で日本が戦うことを意味する。自らに問うてほしい。本当に、私の国の戦争で戦いたいか」
 
ふりかえりでは、こんな言葉が聞かれたよ。
今日来てよかった。もやもやのままいるのは釈然としない。ずいぶん整理された。こんな映画いやなきもちになるから観ない、って人もいるだろうけど、でも、いやなことめんどくさいことから目をそむけないでいたい。やっぱりこの映画みてよかったって思ったよ、と。
 
写真は、お墓まいりのかえりによった、卯辰山公園のみどり。197_20190719164301

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2019年7月18日 (木)

遠距離投票

引っ越して3ヶ月たたないとその地での選挙権はない。ということで、石川を離れた菊地くんは、山形から石川選挙区へ郵送投票。これ、けっこうめんどくさいし日数もかかる、と関西から東京に越した娘に聞いたことがある。
 
数年前に長野県のけんぽうかふぇを主催してくれたマリさんは台湾在住。とっても手間ひまかけて、国外からの投票をすませたそうです。自分のもってる大事な権利なのだから、と。
マリさんのお子さん、あの時はまだちっちゃかったけど、もう小学生ですって。彼女のコメント、う、う〜〜ん。。。と考えさせられるなあ。
 
「自学スタイルの体制外の学校なので、自分たちで学びたいことを設定して、調べて、それをみんなの前で発表するということをよくやってるんですよね。決められたカリキュラムをこなして、与えられた課題で、答えはひとつというような教育と、随分差があるので、思考停止ってどこから来るのかな、とよく考えるようになりました。メディアが言わないということもあるけれど、そもそも興味がないとか、考えないとか、根が深いなと思ってます」
 
写真は、家で今さいてるネジバナ。ネジリバナ、とも、シノブモジズリ、とも。197_20190718110301

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2019年7月16日 (火)

ピンクとペパーミント

私の憧れているすてきな女性から、本のご注文をいただきました。
『わたしとあなたのけんぽうBOOK』『たいわけんぽうBOOK+』を、各5冊ずつ送ってください、と。
お孫さんと若い友人たちに、ピンクとペパーミントをセットにして、贈られるとのこと。女の子のお孫さんには青い紙で、男の子のお孫さんには薄緑の紙で、友人の娘さんには白と桃色の薄紙を重ねて包んであげるつもり、とも。
 
表紙の紙色から、サクラぶっくと呼ばれている「わたしとあなたの〜〜」と、メロンぶっくと呼ばれている「たいわけんぽう〜」という2冊の本だけど、ピンクとペパーミント、という呼び方をされるのは、はじめてでした。
それを、プレゼントする相手にあわせて、包み紙の色まで考えて贈ってくださるって、なんてしあわせなぶっくたち!
 
そうそう、岡山ではね、サクラとメロンぶっくのこと、ピーチとマスカットぶっく、って当たり前の顔して呼ぶんです。
いかにも岡山のご当地っぽくてね、笑えます。
 
それにしても、けんぽうぶっくを誰かへの贈りものにしてくださる方、けっこういらっしゃいます。ありがたいことです。
私にとっては、そもそも、今の憲法が、尊い贈りものだと、思えてならないんですけどね。
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わたし/あなたが、ほかの誰ともとりかえのきかない存在だよ、と言ってくれている、いまの憲法と、かつては当たり前に、「報國」という言葉のあった時代の憲法と、比べてみてほしい。
 
結婚することも、子どもを産むことも、個人のしあわせのためではなく、国に報いるため、お国のためだった時代があったこと、国民学校の子どもたちが、毎日「君たちは報國の民だ!」と言われ続けた日々があったこと、決して忘れないようにしよう。
若い人たちに3人は子どもを産んでもらおう、という言葉が国から聞こえてくる今だから、なおのこと、忘れまい。
こどもたちの存在を、二度と「子供」に戻してはならないと思うから。

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きんきゅうじたいじょうこうのこと、知ってね。

自民党が、改憲案4項目を公約にだして選挙するって、実ははじめてのこと。だから今回の参院選の結果は、ものすごく大きな意味を持つ。中でも「緊急事態条項」を憲法に書き込むって、9条をかえるよりもっと危険だということ、どうか知っててくださいね。

昨日15日のテレ朝モーニングショーの特集は、「緊急事態条項」。地震など大災害の時、内閣がすべての権力を手にして、国会を通さずに法律と同じ力を持つ政令をつくれるようになるってこと。災害の中に、実は武力攻撃も内乱もこっそり含まれてるんだけど、そのことはほとんど知られてない。あ、災害の時に、迅速に、っていうなら、いいんじゃない?って思っちゃいそうなとこが、なお危ない。
2012年にだされた自民党草案の緊急事態条項とくらべるとかなりソフトに書き換えられ、しかも「内閣」の章の73条のちょこっとつけたしにしか見えない。けど、どっこい、違うよ!
ゲストコメンテーターの木村草太さんが「前の草案条文は激辛カレーで、さすがにおかしいではないか、と評判悪かった。今のはしゃばしゃばの水みたい、でも水だけに中に何が溶けてるかわからない。マイルドにした分、中身がわからなくなり、不透明になったこわさがある」と。

災害対策基本法も武力攻撃事態法も、かなり力の強い法律が現にあるのに、必要のないこの条項をわざわざ憲法に書き込む意図は何か、政府が本当にしたいことは何か。
権力者は、とかく解釈、運用をひろげがち。いったんこれを憲法に書き込んだなら、今の政権だけでなく、のちの政府が国民にどんな牙をむいてくるか、私たちからどんな自由をとりあげるのか、想像しよう。考えよう。

真っ先には報道の自由=知る権利。映画「新聞記者」を見ても、私たちの知る権利はもうすでにどんどん奪われているのだから、想像するって、そんなに難しいことじゃないはずだよ。

緊急事態条項に賛成は、自民党のみ。維新の会は、どちらでもない。他の野党はすべて反対しています。

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15日、「新聞記者」を語る会をしました。

「新聞記者」を語る会。
いろんな年齢層の方、はじめてお会いする方たち、との2時間半あまり。
まず最初に、映画のなかで印象的だったせりふ、せりふで覚えていない方は、印象的だったシーンを、それぞれがポストイットにかきだしていきました。それを順に読み上げて行くと、ああ、あのシーンだ、このシーン、そうだったね、と場面が思い出される。映画を濃く味わえる。

「これも国を守る仕事だ」
「そんな理由で自分を納得させられるんですか。私たちこのままでいいんですか」
「この国の民主主義は、かたちだけでいいんだ」(70歳の河村プロデューサーがどうしても最後に入れたかったセリフだそう)

と、アトランダムに書き出しただけで、映画見た人にはシーンがうかぶはず。おもえば、この映画、セリフの数は多くない。表情で、目つきで、くちごもる唇で、顔色で、表現してる。言葉が少ない分、そのひとことひとことが、重いんだ。

新しい映画の封切り前に、主役が番組によばれて、映画の宣伝をするって当たり前のことと思っていたけど、映画「新聞記者」に関して、それはなし。映画してることだって、知らない人いっぱいいると思う。

都会では連日満席ではいれなかった、ともきくけど、地方では、金沢では、違う。でも、みた人が口コミで伝えて行ったら今からでも、選挙前に、見ようってひと、ふえるかもしれない。政府側にしたら、みてほしくない映画にちがいない。今の政治をあまりにリアルに描いているから。

32歳の若き監督が、2週間で、よくぞつくった!って思う。
松坂くんもシムさんも、すごい俳優、よくぞ出てくれた、と思う。
松坂くんファンだったらぜひみてほしい。ファンじゃなくても、みたらきっとこの俳優の演技に何か感じるものがあると思う。
エンタテイメントだけど、単にエンタメじゃないサスペンス映画。

流されまい、と思う。おかしいことをおかしいって言い続けようと思う。
一つ一つ、自分の小さな選択の積み重ねがあって、今の私がいる。
映画を見ることだって、語ることだって。
そんなこと感じさせてくれた映画。

語る会がひらけてよかった。個人的な歴史をお話くださった方もいた。どのひともそれぞれの選択の先にいる、自分、です。

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2019年7月15日 (月)

2本の、映画を語る会。今日と水曜と。

今日は、ここに参加します。
映画「新聞記者」を語る会。
そしてあさって17日の紅茶ない草かふぇでは、映画「主戦場」を語る会を3:00〜。こっちもね、シネモンドで上映のはじまる直前に、プレ自主企画で、「主戦場」をみる前に、っていう草かふぇしたの。なので、見た後のポスト企画もね、必要かと。

選挙前に、この2本の映画について語る時間と場、って大事だと思う!

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映画「新聞記者」をご覧になりましたか?
だれかと話してみたくなりませんでしたか?
🌈 映画「新聞記者」を語る会@金沢 を開催します! 🌈 
と き ✨️ 2019年7月15日(月・海の日)13:30~15:50
ところ ✨️ 石川四高記念文化交流館 多目的利用室3
会場費 ✨️ 300円(予定)
印象に残ったセリフ、シーンなど、たっぷり語り合いましょう!
ネタバレを含みますので、ご了承ください!
四月の東京の試写会でのエピソード、最新情報も満載で。

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2019年7月14日 (日)

「新聞記者」を語る会のおしらせ

7月15日、金沢ではこんなことするよ。
映画を見て終わり、にしないために「新聞記者」を観た人たちと語る会。
みゆきちゃんがよびけてくれた。私も参加します。金沢の四高記念公園の中にある建物で13:30~15:30ころまで。参加費は300円。
選挙前にぜひみて!
 
===7月15日(月・㊗️)=== 
※新聞記者を語る会、やります!13:30~ 四高記念館※ 
映画「新聞記者」をご覧になりましたか?
だれかと話してみたくなりませんでしたか?

🌈 映画「新聞記者」を語る会@金沢 を開催します! 🌈 

と き ✨️ 2019年7月15日(月・海の日)13:30~15:50
ところ ✨️ 石川四高記念文化交流館 多目的利用室3
会場費 ✨️ 300円(予定)

印象に残ったセリフ、シーンなど、たっぷり語り合いましょう!
ネタバレを含みますので、ご了承ください!
四月の東京の試写会でのエピソード、最新情報も満載で。


公式FB
https://www.facebook.com/shimbunkisha/

劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule

#新聞記者

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2019年7月13日 (土)

投票に行くな、という映像を、スピルバーグ監督がつくりました。

https://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=gTaI9DcimYE

このコマーシャル??の監督は、スピルバーグ監督。出演は、そうそうたる、、ハリウッドのスターたち。

ウイルスミス、ハリソンフォード、デカプリオ、まだまだたくさん!


投票に行くな、と、言わせられても、いや、やっぱり言えないよ。
ほんとの気持ち言わせてくれ、と監督に従わないスターたち。

 

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今日の北陸中日新聞で、月光荘おじさん展のこと

今日13日の北陸中日新聞文化面に、7月7日の富山上市町、西田美術館の「月光荘おじさん展」の記事が!
金沢からみえた松岡記者さん、私の言葉もていねいにひろってくださいました。
197_20190713175601
 
この記事の下が、偶然かもしんないけど、7/15の「映画『新聞記者』を語る会」のお知らせ情報でした。お!ってうれしかったよ。
こちらは15日に金沢広坂の四高記念文化交流館にて。13:30~
参加費は300円です。この映画見た方なら、どなたでも!

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反核医師の会のこと

9/23のアーサー・ビナードさん講演会を主催する石川の反核医師の会。いつもすばらしい企画をしてくださるんだけど、今回、そのプレ自主企画で小野ちゃんが紅茶にきてくれたおかげで、この会のなりたちを初めて知りました。
 
反核医師の会は全国にあるけど、そのもとになったのは、核戦争防止国際医師会議(International Physicians for the Prevention of Nuclear War: IPPNW)。核戦争を医療関係者の立場から防止する活動を行うための国際組織で、1980年に設立され、1985年にノーベル平和賞を受賞。
 
冷戦後の軍拡競争まっただなかで、アメリカとロシアの医師が中心になってつくられた、というこのIPPNWが、実はおととしノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の母体でもあったんですって!
ICANのできたのが2007年で、その10年後にノーベル賞。
 
こうやって考えてみると、世界のどこかでずっと、不断に、声を上げ続けてる人たちがいるんだなあ、って実感する。
石川の反核医師の会はこれまで、アーサーさんを6年前にもおよびしたほか、ビキニの水爆実験のその後を追ったドキュメンタリー上映会や、おしどりマコ&ケンさん講演会、松本市長さん講演会、昨年は被爆ピアノコンサート、と毎年、市民にもひらかれた企画を実行してくださってます。
 
今年の本番情報はこちら。紅茶でも切符うけつけますから買ってくださいね。大勢で行こうね!
すてきなちらしの絵はかるべめぐみちゃん。もうじき本物チラシができあがってくるそうです。
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国連核兵器廃絶デー記念企画
アーサー・ビナード講演会
日時:9月23日(月・休日)13:30~15:30
会場:石川県教育会館 3階ホール(定員340人)
入場料(チケット代):大学生以上1,000円
→7月末から販売予定。
この世はぜーんぶ紙芝居!!!
~アメリカ生まれの詩人が、この「令和原発列島」の出口戦略を語ります。~
※ アーサー・ビナードさんによる新作紙芝居『ちっちゃいこえ』の上演も行います。
※同日午前中には、アーサーさんも登場する小学生向け企画「ピースな楽校」を開校します!申し込みが必要。お楽しみに!

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アーサー・ビナードさん講演会のプレ自主企画紅茶

7月10日の紅茶は、9/23のアーサー・ビナードさん金沢講演会(石川の反核医師の会主催)のプレ自主企画。事務局を担当してる小野栄子さんに、紅茶ない草かふぇでおはなししてもらいました。
いつも新幹線で過ごしてる、というくらい忙しいアーサーさん。小野ちゃんは、そのアーサーさんを捕まえて講演会のうちあわせをするために、埼玉県にある原爆の図美術館でのアーサーさんお話会に、一人出かけていったのです。
 
アメリカ生まれの詩人、アーサーさんはこれまでもずっと原爆、原発、核をつたえる作品をだしてきたけど、このたび7年がかりで、はじめて紙芝居をつくった。丸木位里さん俊さんの「原爆の図」をもとにした「ちっちゃいこえ」。その間、幼稚園の子たちにも紙芝居をみてもらって、怖さのレベルはどうか、核被害のメカニズムがちゃんと伝わってるかどうか、何度もなんども確かめつつ、つくりなおし、かきなおしをして。
 
その経緯を詳しく追った、広島のテレビ局がつくったすばらしいドキュメンタリーもこの日、みなでみました。(8月末まで無料で見れるのでぜひみてね。40分)
http://play.rcc.jp/selection/190326.php?fbclid=IwAR3Rw11dfuxoENDZZcM4CQtdR0jUFcCrK493pobxmiuWOYBMhV9-a4BR8Zo
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日本画家、位里さんの墨絵と洋画家の俊さん夫婦が、「原爆の図」を描き始めた1950年ころはまだプレスコードがひかれてて原爆のことを話せない時代。なんとか原爆の被害を伝えなくては、と描き続けた二人の画家のせめぎあい。
いりさんのお母さんの言葉「ピカはひとが落とさにゃ落ちてこん」は、紙芝居の中の「猫は爆弾を落とさない」に生きている。
俊さんの言葉「私たちは戦争を体験してないからわかりません、だって?ばかか!人間は想像することができるんだ」は、まさに今に通じる言葉。
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ビデオのあと、小野ちゃんが「ちっちゃいこえ」の紙芝居を読んでくれた。人間も動物もいきものすべてを成り立たせてるのは、ちっちゃな細胞だ。細胞たちのちっちゃいこえは君にきこえているか、と語り手役のくろねこが私たちに問いかける。
16枚の紙芝居の絵は、すべて原爆の図がもとになっていると知ってて見るからなおさら胸に迫る。丸木夫妻とアーサーさんと原爆を伝えたい人たちとの協働作品だ、って思った。こうして紙芝居になったことで、より多くの人たちにも手渡せる。小野ちゃんの読み方もすばらしかった。
 
一人で美術館を訪ねた小野ちゃん、最寄りの駅から30歩いてたどりつくと、「遠いところをよく来てくださいました」という看板の言葉と川を渡る心地よい風が迎えてくれたそうだ。
原爆の図の前に立ったときの不思議な気持ち。これほど悲しい絵はないのに、美しいと感じてしまったのはなぜだろう、囁き声が聞こえてくるような、自分がその絵の中に入って行くような。ある絵の前では、ああ、この女性は私だったかもしれない、と思ったという。
 
アーサーさんが、原爆の図は、生き物の絵だ、生き物の美しさと苦しさが表現されている、この絵はみんなを巻き込む巨大な紙芝居だ、と言っていた、と。
 
紅茶のプレ自主企画、自分でいうのもなんだけど、とってもよかった!小野ちゃんが美術館でとってきた写真に説明もそえてのスライドショー、すごくわかりやすくて、美術館に行ってみたい!ってきもちになる。アーサーさんの講演会もその日読んでくれる紙芝居も、とても楽しみになる。
9月の講演会までにこんなお話会、ほかでもできるといいな。紙芝居の舞台はしばらくお貸ししたので使ってもらえるとうれしい。この日の参加費は無料だったけど、お代いただけばよかった、って思うほどだよ。小野ちゃん、いろいろ準備してくれてありがとう!
 
この日、小野ちゃんが教えてくれた反核医師の会の歴史にも感動しました。その話はまた追って。

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2019年7月12日 (金)

月光荘おじさん展&ライブ

七夕の日、月光荘おじさん展をしている、富山県上市町へ家族で。北陸道立山インターから10数分の、西田美術館へ。197_20190712165201197_20190712165501

おじちゃんのお孫さんの日比こうぞうさんは音楽家でもあって。
トーク&ライブのはじまる前からもういっぱいのお客様たち。

こうぞうさんのかたる、月光荘おじさん。18歳でふるさとを後にしてから、一度も帰ることがなかったという話ははじめて聴きました。 祖父が月光荘のサロンで音楽家たちとつくってきた関係を、僕も追体験、といって、富山県内のミュージシャンとのライブを何曲も。

会場におかれた月光荘ピアノとのライブはとくに嬉しかったろうなあ!ピアニストさんのひく月の光もあれば、美術館の学芸員さんの宇田さんとのコラボもあり。197_20190712165202

こうぞうさんのオリジナル曲は、ロックあり、ブルースあり、歌も声も歌詞も演奏もめっちゃカッコいい❣️
♪めざせ山のいただきでーー簡単に覚めてしまうような夢じゃない、信じぬく、本当の意味がやっとわかってきた
♩R.G.Bーー難しく思っても、複雑に思っても、ポイントはいつもeasy,いつもsimple(red,green,blueの歌)
♪たった一匹目のアブラゼミーー声をからして、その叫びの届け先、今はまだ見つからないだろう、だけど俺は聴いたぞ、その声を。世界をゆりおこせ、土まで揺らせ、その声で。

今、確実に月光荘おじさんはここに居るなあ!って何度思ったろう!反骨も情熱も、たしかに受け継がれてる。

197_20190712165301 思いがけずのご指名で一言ご挨拶。50年前の月光荘バッグと一緒に。(立ってみたら、会場いっぱい、立ち見のお客様!)

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会場に展示されてた月光荘カタログの一枚は1980年のだった。カタログ作りをお手伝いしてた頃のを、こうぞうさんが選んでくださってたんだ。
だから見慣れた文章がそこにいっぱいあった。なんと私の出したハガキまでそのカタログの中ににあった。

会場にはおじさんと交流のあった画家たち、作家たちの作品も。岡田三郎助、宮本三郎、中川一政、小磯良平、藤田嗣治、脇田和、河井寛次郎、浜田庄司、、、。

おじちゃんの娘さんのななせさんもいらしてた。学芸員の宇田さんとの3ショットもななせさんに送らなくっちゃね。宇田さん、本当にありがとう!197_20190712165402

おじさん展は7月21日まで。月曜休館、15日は開いてて、16日お休みです。

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2019年7月11日 (木)

選挙に行くな、っていう動画です。

若い人たち、選挙に行くな。
どうせいかないわよね。

という攻めの動画。

すごいインパクトありあり!
シェアしてくれるとうれしいな。

https://www.facebook.com/100000496268073/videos/2983621291664384/UzpfSTEwMDAwNzkyOTU0ODE2MjoyMzQ3NTQxMjU4ODUzNTAz/?id=100007929548162

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8日のモーニングショーで

8日のテレ朝モーニングショー。ひさびさに木村草太さんがコメンテーターに。

9条に自衛隊明記の案。
明記しても、任務も権限も何も変わらないと安倍さんはいうが、今の自衛隊は集団的自衛権こみの自衛隊。それを含めた上で、今の自衛隊と変わりません、という意味ですよ、と。

集団的自衛権使える、と書くと反発されるから、自衛隊と明記することで、2015年にとおした集団的自衛権こみの安保法制を裏付ける意図、ってこと。

本当にいつも私が言ってる、そのままマジック、ってこと!

玉川さんは、
安倍さんは自衛隊の名誉のためというけど本音は別。だって同じ行政組織で、消防庁書いてないからって、消防に名誉ないって誰も言わないし思わない。こんな情緒的な話で、憲法変える変えない、ってだめだよ、というふうに言ってました。同感!

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金沢で。ファミリーアワー

7日に月光荘おじさん展@富山県中新川郡の西田美術館を見に行くため、しばし石川に帰ってきた娘と、今日は新聞記者をみて、21美で粟津潔の、デザインに何ができるか、をはしごするという豪華な一日。

フォーラスで12時すぎにはじまる映画を見るために、腹ごしらえ。金沢駅地下のもてなしドーム、思い出ピアノが置いてあるそばに、お弁当を食べるに格好の椅子とテーブルあり。197_20190711164901
しら井昆布さんの味昆布入りのおにぎりと、しら井さんの昆布巻きと、京都土産の筍とサンショの煮たのと、切り干しと、きゅうりの漬物。

新聞記者もだけど、あわずさんの作品も迫力あった!
絵を描くこと、自分ではたらくこと、社会を変える運動をおこすこと、その三本立て。作品と社会がセットになって、マクリヒロゲられてる。。。

あわずさん展のあとはタレルの部屋で、今日の空を見上げる。199 197_20190711165001  197_20190711165002 197_2019071116510119721

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京都にて

京都の大学に憲法のお話の出前。学生さんたちに混じって、この日限定、大人学生さんたちも一緒に聞いてくれたよ。
学生さんたちはどんなふうにきいてくれたかなあ。

今日は最後に、まえそら、したよ。
日本国憲法まえぶん、そらんじました。
最後までそらんじた瞬間、あったかい拍手でした!

授業の後で、この大学で教えてる正子さんと、パートナーの翼くん、そらちゃん、丹下さんと紫竹のお店でランチ。一期一会の時間。

 

それから、翼一家とシサム工房さんの京都本店へ。今年でシサムさんがはじまってから20年になるそうです。
京都大学のすぐそばの、大通りに面した、おちついたすてきなお店でした。

副代表のともさんはこの日、大阪の大学で講義してきて、すっとんでかえってきてくれて、しばしお店で語らいました。

シサムさんは今年の参院選に、はじめての選挙割を実施するそうですよ!

投票にいって、シサムさんの品物、お得にかえるのって、いいよね。 197  197_20190711164602197_20190711164601

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太郎さんの言葉 れいわしんせんぐみのこと

ここにはだいぶご無沙汰しました!

先週4日の木曜日からパソコンが調子悪くて、5日の金曜日に、これはアップル病院に入院しなきゃいけない状態とわかり、
8日に発送して入院、すぐに治療できたようで10日には退院して我が家にもどってきました。
__というわけで、まるまる一週間はお休みしてたので、ごしんぱいかけてたらごめんなさい。

その間の連絡はiPadでメールもうけとれたし、facebookも投稿できてたのだけど、
ブログだけでつながってる方だと、スウ、だいじょぶ?って思っちゃったかも。

はい、だいじょうぶです。たまった分、またおいおいに書いていきますね。

でも今はまず、10日後にせまった投票日を前に、知っていただきたいこと。
マスメディアではほとんどとりあげられることのない、れいわしんせんぐみのこと。

時間のない方用に、山本太郎さんの2分の動画とNHK政見放送の15分と出馬会見の様子。
ごらんになるかたのご都合とお時間にあわせて、みていただけたらと思います。
他党のまったくいってないことを、信念持って発言しています。
テレビで見る機会がすくないからせめて市民がしらせあわないと、って思うのです。

時間がない時は、山本太郎さんの2分を。
https://www.youtube.com/watch?v=AU5TIn2na3E&fbclid=IwAR3XTTfBIqohKmrEwiAxX-f4K3SdxStPbtT1PTDej1kh_X3RpgrwAB_FNZAれいわの政見放送 15分

15分あったら、れいわ NHKの政見放送
https://www.youtube.com/watch?v=nNWi_E6rqxo&feature=player_embedded&fbclid=IwAR2_CLTb1cVkpC86s0MyzgZssJFmEYhDYP5RHQ6I84feDFBoFed2ipMjOf0

れいわしんせんぐみの出馬会見の動画です。特定一位のふなごさんと一緒に。
これ観たら、「とくていわく」の意味も、太郎さんが退路を完全に断って、比例の3番目に名前を載せている意味も。そしてどのくらいの本気度で政治を、この生きにくい社会をかえようとしてるか、びんびんつたわります。
いのちが選別される社会では、わたしもまた、選別される。
役に立つか立たないか、それだけで切られる社会を、私は望みません。


https://www.youtube.com/watch?v=Iu_7J-VPGIA&fbclid=IwAR1XemFNByXFGrdkJNEecSCzfKnYvhgE9bR6ftwrnnTWlrmNioN0v-eQ5hA

 

 

 

 

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2019年7月 2日 (火)

今週と来週の草かふぇ

明日3日の紅茶ない草かふぇは、選挙告示前日でもあるし、やっぱりなにか選挙のはなし。

「投票なんていきません、そんなひとのための選挙ガイドブック」というミニミニ冊子をテキストがわりに。
3:00~

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7月10日(水)の紅茶は、9月に金沢であるアーサー・ビナードさん講演会のプレ自主企画草かふぇ。
2:00~4:00@紅茶 (2:00はじまりなことにご注意)、
国連核兵器廃絶デー記念企画でビナードさん講演会を主催する「核戦争を防止する石川医師の会」で、事務局を担当している小野栄子さんが、ビナードさんの新作紙芝居「ちっちゃいこ え」を抱えて紅茶にきてくれます。

アーサー・ビナードさんは、アメリカ生まれの詩人さん、湾岸戦争の年に来日。広島在住。アメリカと日本、複眼を持つ詩人の感性が、戦争と平和、原爆と原発、核の問題をいつも鋭くきりとって、私たちに見せてくれるひと。
この日の草かふぇでは、「原爆の図 丸木美術館」でのビナードさんお話会に行ってきた小野ちゃんからそのおすそわけを。
そしてビナードさんが7年がかりで紙芝居「ちっちゃいこえ」をつくるまでのテレビ録画も見てから、小野ちゃんにその紙芝居を読んでもらいます。

*ビナードさん講演会本番は、9月23日(月・休日)13:30~15:30(予定)@石川県教育会館 3階 ホールにて。参加費1000円。

*****
7月17日の紅茶ない草かふぇは、いま金沢シネモンドで上映中のドキュメンタリー「主戦場」を観た人たちでかたりあいます。紅茶で、見る前のプレ自主草かふぇをしたので、上映後、しかも選挙前の、7月17日、映画を観た人たちとで感想シェアの紅茶ない草かふぇしよううよ、ってわけです。3:00~
(シネモンドでの上映は 今週金曜の5日まで 14:20~)

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せやろがいおじさん 

せやろがいおじさん

https://www.youtube.com/watch?v=f6sNBVoFMvc&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0KcXM6rxTMFxCNoXYP7jo9i-Z3Cc3tjYFNPcoXIelrzWpaobxZT1QNCvw

消費増税いらん!っていう機会が参院選なんや。
過去20年の各国成長率ランキングで、日本は最下位。
(山本太郎さんもそういってたっけ。金沢駅前トークで)
消費税NO!の意志しめそ〜!

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アニメーション「戦争のつくりかた」

投票なんていきません。
って人が多いと、結果的に、政権は安定する、つまり、自民党の目指すように「政治は安定」するのです。

選挙の結果次第で、憲法かえよう、の動きに加速度つくこと、十分にあり、って思う。数をたくさん持っていれば、話しあいなんかせずとも改憲をすすめていけるから。この政権下で、ちゃんと話しあわれずにひどい法律が次々通っていったこと、何度も見せられてきたもの。

9条改憲以上に危ないのが、「緊急事態条項」を憲法に加えようという案。これが書き込まれたら、先制と隷従、圧迫と偏狭が現実のものになる。私の大好きな13条も、私たちの表現の自由も、知る権利も脅かされる。
知りたい人は「緊急事態条項とナチス」で検索してもっと調べてみてね。

緊急事態条項にもっとも詳しい弁護士さんのお一人、永井幸寿さんは、金沢講演の時、お話をはじめる前にまず、短いアニメーションを見せてくださいました。「緊急事態条項が憲法に書き込まれたあとの日本社会はこうなります」とおっしゃって。それが、この「戦争のつくりかた」。
絵本「戦争のつくりかた」をノディンさんがアニメーションにしたのがこれ。特に若い人たちにみてほしいなあ。戦争の前に何が起こるか、いや、すでにもう起きていることがいくつもこの中に。

https://www.youtube.com/watch?v=cUGu73hnjdY&fbclid=IwAR1x7yNqDxBxG01NmxkmFtD6RX7dwaVqEl7uNBdvpZHUJd-T8t2TUG19onQ

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朝日新聞 若者がどうして安倍さんを支持するのか

昨日1日の朝日新聞から。

https://www.asahi.com/articles/ASM6Z44Z8M6ZUTIL006.html…
第2次安倍内閣の発足から6年半。さまざまな不祥事や問題発言を重ねながらも、支持率は一定の水準を保ち続ける。なぜか。ゆるやかに漂う「安倍支持」の空気を追った。
 毎日欠かさずチェックするのは株価のチャート。米国の雇用統計も注視する。空き時間は外国為替証拠金取引(FX)の勉強に充てる。新聞もテレビもネットニュースも見ない。都内の男性(25)は、ベンチャー系のマーケティング会社で働く。「貯金しても無駄。今は借金してでもFXにつぎ込みたい」

 率直に聞いてみた。政治に対して、どう思うのか。「安倍さんはがんばっているんじゃないですか?」。なぜ。「うーん、なんでだろう……」。そして、しばらく考えてから言った。「僕が生きていけているので。それに日経平均株価もいいし」
     ◇
 安倍内閣の支持率は、18~39歳の男性で際だって高いのが特徴だ。朝日新聞の世論調査で過去3年の平均をみると、18~29歳の男性は57・5%、30代男性は52・8%。男女の全体は42・5%だった。さらに、閣僚らの不祥事が起きても、この世代の支持率は一時下がってすぐに回復する。
 社会保障などで将来に回されたツケを負担する若い人々が、いまの政治を支持する理由を知りたい。そう思って街角で話を聞き続けるうちに出会ったのが、この男性だった。

******って、この続きは朝日新聞本紙に続くのだけど。
僕が生きていけているので、という言葉に、とりあえず今困ってないので、といってた別の人の顔も浮かんだ。

今日2日の紙面では、銀座のブランドショップを深夜に清掃する30代の男性を取材している。
彼の投票先は自民党だ。「この先どうなるかわからない。自民が引っ張っていれば、よくはならないけど悪くもならない」と言う。
貧困は自己責任、だから、自民を支持する、、。

彼にそう思わせてるのは、一体誰なんだろね。
単独じゃないね。共犯だと思う。

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2019年7月 1日 (月)

10/5,10/6 松浦幸子さんと学ぶSSTワークショップのおしらせ

東京調布にあるクッキングハウスは、心の病気を体験したメンバーさんたちがそれぞれの自分らしさを出しあって働いているレストラン、今年で32年目です。ここではメンバーさんたちが、日常茶飯事にコミュニケーションの練習をしています。20年ほど前から私も何度となく、その練習にまぜてもらいました。
石川ではこの10年余り、クッキングハウス代表の松浦幸子さんをお迎えして、相手にも自分にもきもちのいいコミュニケーションのとり方を学ぶ、SSTワークショップをほぼ毎年ひらいてきました。今年もしますよ!10月なのでまだ先の話ですが、7月1日から受付解禁です。
 
松浦さんと学ぶSSTワークショップ
10月5日(土)@紅茶の時間 津幡の水野宅
10月6日(日)@金沢のかみあらやクリニック敷地内 えがお
時間は両日とも9:30~受付 10:00~16:00
参加費はどちらも、3000円 人数を把握したいので、要予約。
 
参加ご希望の方は水野までご連絡を。このお知らせはまた8月1日にお出ししますので、今はわすれても大丈夫。
 
写真は今年の4月、私がクッキングハウスのおはなし会に出かけた時のもの。店内には、メンバーさんたちがキミ子方式で描いた季節の絵がいつもいっぱい飾られています。194_20190701205001

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「新聞記者」

「新聞記者」、1日の映画の日に見てきました。政治サスペンスだよ、フィクションだよ、とわかっていながら、近年この国で実際におきたことが、アレンジされていながら、もろわかるかたちで次々出てくるので、デジャブ感ありあり、超リアル。
その上、原作者の望月さんも、前川さんも、入れ子状態で映画に登場してるから余計そう思える。
 
韓国の若い俳優、シムさんの、かっこよくなさげなひたむきさがすごくかっこいい。主役の二人の目ぢから、表情のちからがとってもいい。
松坂くんが誠実にこの役を演じてくれたからこそ、痛いほど感じられる、杉原という人の苦悩。
これも国を守る仕事なのか?
「誰よりも自分を信じて疑え」とはどういうことなのか?
 
過去の事件でなく、今がいまの日本の政治を描きながら、すばらしいエンタテイメントになってる。こんな映画が作られたことって今まであったろうか。臨場感いっぱいで集中して見てて、あっという間の約2時間。
選挙前に、ぜひぜひ。幅広くいろんな考えの人に見てほしい映画です。
 
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190629-00132181/

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投票なんていきません、って人のためのガイドブック

これ、めっちゃわかりやすい!市民連合がつくった、「投票なんていきません、って人のためのガイドブック」!あなたのそばにいる、選挙なんてしらないよ、関係ないよ、たぶん行かないわ、ってひとに、どうぞどうぞこれ、知らせてね〜〜!
 
このガイドブック、刷って配れるのは参院選告示日7月4日の前、ときまってるけど、個人宅で読みあうのなら、そのしばりはありません。告示日前日の7月3日の紅茶ない草かふぇで、これ見ながらかたりあいません?3時より。
 
ダウンロードしてプリントアウトできます。A4で6枚あります。
 
https://shiminrengo.com/archives/saninsen2019/選挙ガイドブック?fbclid=IwAR1X2SW9lCIQgXWGsG_6gTQ6GhrmpsqIezfmKaibMIlPT2Yocjn0auO1daY
 
あ、ついでに来週の草かふぇのおしらせもしとこう。9月に金沢であるアーサービナードさん講演会にむけて、宣伝も兼ねたプレ自主企画が2時〜4時。ビナードさんの新作「ちっちゃいこえ」の紙芝居を、小野栄子ちゃんが読んでくれますよ。

 

 

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