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2019年8月15日 (木)

菜の花の沖縄日記の草かふぇ

なのちゃんのご本が、思いがけずになのちゃんから、紅茶の日にとどいた!
ありがとうがいっぱいです。
すてきな菜の花色と空の色、いや、海の色かな、の表紙。
帯の言葉はアーサービナードさんっ。
一人の少女が沖縄に分け入り、発見していく記録。僕もそのプロセスに参加できた、と、ビナードさん。

北陸中日連載中はよんでいたけど、後半、新しい文章も。そしてなのちゃんが通った沖縄の珊瑚舎スコーレのおとなたちとの対談も。

「菜の花の沖縄日記」 へウレーカ 1600円プラス税。
みずみずしい感性がまっすぐな言葉で綴るこの本、多くの人に読んでもらえると嬉しいな!

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お盆の日の紅茶。37度の予報がでていたし、どなたも見えないかも、と思ったら、草かふぇのはじまる3時前にNさん親子が。あらまあ!!このお暑い中、ようこそようこそ。
娘さんに紅茶でお会いするのははじめてだけど、2、3年前の憲法のおはなし会にお二人で来てくださってた。おじさんたちの多く参加してた場に、最年少の若い人がいたのでとても記憶に残ってる。
 
草かふぇで何しよう、ってきめてなかったけど、若い人の初の参加なら、きっとこれ!と、午前中に、菜の花ちゃんから届いたばかりの「菜の花の沖縄日記」を読むことにしました。
 
読む前に、菜の花ちゃんのことーーなのちゃんが生まれるずっと前に、珠洲でお宿をしてるお父さんと出逢ったこと、沖縄の高校にいってて、今はお宿を手伝ってるなのちゃん、高校にいる間に見聞き感じたことを新聞に連載してたのが本になった、1月にはなのちゃんに紅茶の時間でお話ししてもらった、などなどーー少し説明。そして、本の目次から自分のすきなページをひらめきでえらんで、それを読む、ということを、Nさん親子とまあさんと私、の4人でしました。
 
一章の「沖縄日記」から、戦争は、人を守らない/どうすれば自分ごとにできる?/アンテナを張って自分の場所で生きよう。私の選んだのは2章の、「沖縄を離れてからも」の中から、あなたもわたしも無力じゃない。これは長い文章なので、4人で輪読しました。
 
4人の輪読タイムに、突然雨がふりだして結構な雨音、雷も何度か轟き、それでもセミは鳴き、かたわらの扇風機の風の音もする、その中で、なのちゃんの言葉を読む、一人ひとりの違う声。
 
一つ読むごとにそれぞれ、感じたことをいって、最後に全体のふりかえりをして、ちょうど1時間。そのころにはもう雨も上がり、という不思議な時間でした。
 
文章、とっても読みやすいです、自分のこと、として考える、考え続ける。15歳から19歳までのなのちゃんがそこに。
あなたもわたしも、の文章(これは新聞連載にはない書き下ろし)にはシンクロするとこがいっぱいあってーー三上さんの言葉、コスタリカ、ガンジーさんの言葉ーー読みながら胸が熱くなったよ。
 
なのちゃん、いいご本をありがとう。来年は沖縄日記が映画になるんだね!9月10日のお祝い会、まあさんと参加させてもらいます!
「菜の花の沖縄日記」坂本菜の花著 ヘウレーカ はどこの書店からも、ネットからも注文できます。
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「菜の花の沖縄日記」出版記念トークイベントは、9月10日6:30~8:30 @北陸中日新聞社2階ホール(金沢駅西本町2-12-30)
沖縄のテレビ局がつくった同名の番組の上映もあります。
参加は無料ですが、前もってのお申し込みが必要です。
東京本社の中山洋子さんにメールで お名前と電話番号を添えて。お申し込みは前日までok.
nakaym.y@chunichi.co.jp

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