2017年3月21日 (火)

2017 ピースウォーク

3月20日のピースウォーク。お天気良くてうれしかった。
自分たちの、平和への想いと、知恵と時間をもちよって、それぞれのできることでかかわって、みんなでこの日を迎えました。

「ごはんとミサイル」のオリジナルソングにはじまり、カタンナさんのアフリカンダンス、この日はじめて会う人と自己紹介しあう出会いのワーク、これまでのゲストからのメッセージよみあげ、一分間スピーチなどなど。

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私は、フェイスペントもしてもらい、何種類もの缶バッチの中から「ごはんとミサイル」バージョンをえらび(カンパした人にあたります)、PEACEWALKのプラカを持ち、さあ、出発!

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この日は、若い人たちの参加がおおかったです、子どもたちがたっくさん!!こんなにいっぱいちいさな人たちのいるウォークってきっとめずらしいよ。かわいいこの子たちの未来思いながら、歩いたよ。

道ゆく人たちの中に外国の人もいっぱい。
英文チラシがあってよかった!英語のプラカつくっといてよかった!

we are PEACEWALK Kanazawa!といってちらしを渡せました。
インド、スイス、フランス、イタリア、イギリス、そしてラスベガスからの人たちに。みなさん、とても興味深く、ピースウォークの英文を読んでくださってたよ。

歩き終わった後は、ピース割りのお店のはしご。いく先々でさっき一緒にあるいたピースウォーカーたちとまた出会う。
この日は、ヒッコリーさんでの焼き飯ランチにはじまり、ミュゼさん、コジさん、もっきりやさん、ナッティワンさん、と5つもピース割りハシゴ、しました!!

奥田アキくんからのメッセージのなかの言葉。
「おかしいことをおかしいということはちっともおかしなことじゃない」は、13条のうたのかえうたの12条の歌詞とぴったり重なります。

♪おかしいことにおかしい、と声をあげること
不断の努力 日々普段から 重ねてく12条

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2017年3月16日 (木)

林田光弘くん@金沢

3月初めに、市民の平和サークルむぎわらぼうしのゲストとして、金沢にきてお話してくれた林田光弘くん。

もとシールズのメンバー、今は、核兵器廃絶にむけての「ヒバクシャ国際署名」の、若きキャンペーンリーダー。
この国際署名というのは、広島や長崎で被曝した人たち自身がはじめて呼びかけ人となってはじめた、署名活動のこと。集まった署名は国連に届けられます。

http://hibakusha-appeal.net/about-us.html

林田くんは、1992年、長崎の浦上生まれで、自身、被爆3世でもあります。

長崎の「高校生一万人署名活動」に中学生の時から参加。学校と家しか居場所のない時期に、この場のおかげで「社会がふえた」。原爆のこと、被爆者のこと、日常的に考えるのが当たり前だった、っていう。

でもそれがちっとも当たり前じゃないこと、修学旅行にきた他県の高校生たちと交流していく中で、知っていく。あ、みんな、原爆のことよく知らないんだな、と。
(元シールズ、沖縄生まれの元山くんが、金沢でお話した時もこれに似たこと言ってた。基地があるのが当たり前と思っていたけど、大学進学で沖縄をはなれてはじめて、基地のない暮らしがあること知った、と)

林田くんには、これまで出逢ったシールズの若者たちとも共通してる、すてきなとこたくさん。

自分の言葉を持ってること、まわりの人たちへの感謝と尊敬、何より、ひととしてきもちのいいこと。
林田くんの話の中に、そうそう!!って膝打ちたくなる言葉がいっぱいあって、話聞きながらとてもうれしかった。
あ〜、こんなに生きてきた時間も時代も違うのに、とても似た感覚。大事にしたいことが共通してる。
それにくわえて林田くんの話のたとえが、実にわかりやすい。人にどう伝えるかってこと、いつもいつも考えてるのがよくわかる。

たとえばーー。

「僕らが思ってる社会運動のイメージは①俺はなんでも知っているんだ、と上から目線の偉そうな感じ②なんだ、そんなことも知らんのか〜〜!って叱られそうな感じ③こぶしふりあげてる感じ④ヘルメットかぶって、闘うぞ〜!って感じ」

あ〜〜、わかる!わかる!この4つを絵でみせてくれたからいっそうピンときました。
「思ってることそのまま言っちゃだめ、ぐっとこらえて、いかに人に伝えるか、社会にメッセージを発信するにはどうしたら、って考える」

シールズの活動で、憲法や法律についていろんな本や資料を、図書館でまだ誰にも借りられたたことのない本も読んだ。
「そんな時、あ、ぼく今、この人の残してくれた言葉で、この人と対話してる、って感じた。誰からもほめられずに、一つのことをし続けてきた人を尊敬する」

「活動の中で大切なこと。個人、あなた、を認める場であること。一人一人が物語をもっている、違うバックグランドがある。リーダーはそのことをきちんと認識してることが大事」

「被爆者にも一人一人の個別の物語がある。ヒバクシャの話聞いたことある、だから知ってる、とはならない。それは、一人の高校生の話を聞いて、高校生のことわかったっていえるはずないのと同じですよね」

「鎌仲監督の「ちいさき声のカノン」を見て、自主避難してる人たちのきもちを知らなかった、っていうことがとてもわかった。核の被害ゆえの語りがたさも感じた」

「ぼくらが生きる社会は、誰かが決めてる。その誰かは、僕らが決めてる」

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林田くん、若いあなたにいっぱい教わったよ。金沢にきてくれてありがとうね。
林田くんのこと、もっと早くに書きたかったけどなんやかやで今になっちゃった。彼の言葉、とても書きたかったのでした。


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南スーダン自衛隊派遣のさしとめ裁判

マガジン9条より。http://www.magazine9.jp/article/taidan/32569/
長いけど、ぜひよんでください。
以下は、抜粋です。

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2016年9月に成立した安全保障関連法(安保法)の改正PKO協力法によって、「駆けつけ警護」や「宿営地の共同防護」などの新たな任務を政府から付与された自衛隊が、南スーダンに派遣されました。これに対し、同年11月に現職自衛隊員の母親が原告となり、全国初の自衛隊・南スーダンPKO派遣差止訴訟を起こしました。

自衛隊員である息子さんのいる千歳の部隊が南スーダンに派遣。お母さんは息子さんとの縁を切り、平和子、という仮名で、大勢の人の前で発言し、そしてこの訴訟の原告に。
弁護団長である佐藤弁護士さんと平さんのお話、聞き手は川口弁護士さん。

佐藤弁護士
駆けつけ警護というのは軍事用語でいう「奪還作戦」又は「救出作戦」といわれるものです。それから宿営地の共同防護というのは、「陣地防衛」です。陣地をしっかり確保することなしに戦争は成り立たない。いずれも、軍事活動の中核をなすものです。そういうことをPKO派遣される自衛隊の任務に付け加えたのが、一昨年の安保法制です。この中身を問い、暴くのが今回の裁判だと考えています。平さんのような、自衛隊員やその家族の「平和的生存権」の観点から、これを差止めたい。

自衛隊員には今度の安保法制で「賭命義務」が課されることになりました。「自らの命を賭けて相手を殺せ」、「死んで国を守れ」ということです。この義務は、誰に命ずる権利があるのかというと、具体的には政府ですが、結局は国、つまり私たち主権者国民が自衛隊員に対して、国を守るために命を賭けて戦えと命ずることになるんです。そうやって命ぜられた家族にとっては、どういうことなのか。

 平さんの裁判は、名古屋高裁で認められた平和的生存権の具体的権利性をさらに深めるものです。自衛隊員は、兵士である前に一市民であり、私たちと同じ平和的生存権を共有する者です。従って、同じ憲法13条と9条の下にある私たちは、自衛隊員や家族にそれを強いていいのかという主権者の責任が問われるわけです。自衛隊員は有無を言わず命令に従わなければいけません、勝手に辞めることもできません。だったら主権者が代弁して、自衛隊員や家族を守らなければいけないし、それが結局は主権者自身にとって平和な社会で生きるということの意味だと思うんです。

平和子さん
日本の自衛隊員は、救命や応急処置教育もほとんどされない状態で、小さな救命用品を一個持たされて、日本語も通じない紛争地にほとんど丸腰状態で放り出されるんです。それを知った時に、任務だから、お金が出るからと言いくるめられて行かされる自衛隊員の一人ひとりがうちの息子の姿と重なって、不憫で仕方がない思いでいっぱいになりました。
 それだけではなく、命令されて任務で行ってるのに、もしも現地の人を撃ち殺してしまったら、日本に戻ってきたときに隊員個人に刑事罰が下される可能性があるという理不尽さも知りました。よく考えてみれば、何かあったときの保障にしても、全部私たちが払った税金ですよね。だから、決めた方々は、決めるだけ決めて何も痛みを味わわない。自衛隊員は、一般の方々から見ると身近な存在じゃないのかもしれませんが、国民から集めたお金が使われることからしても、広く日本人全員が考えなければいけない問題だと思います。

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2017年3月15日 (水)

教育勅語の英訳 

3、4年前だったか、出前紅茶先のおうちで、私をよんでくれたお母さんとその友だちと、それに前から知ってる若い人と、4人で食事していた時のできごと。
その若い人、とても純粋でまっすぐ、いっしょけんめいさが顔にも出てる女の子です。
その彼女がなんの話からだったかいきなり、「この前、教育勅語っていうのはじめて読んだんですけど、あれ、いいですよね〜!」と。

私たち大人3人とも、一瞬「ん?」ってなった。
「だって、親孝行とか、兄弟仲良くとか、友達に誠実で、とか、あんないいこと書いてあるって知らなかった」というので、
「そうだね、私も詳しく最後まで覚えてないから、パソコンで今見れるんなら見てみようか」と、その場でネットで検索してみました。
原文も現代語訳文も、すぐに探せた。

そしてこの一文、「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」のところ、「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません、と訳されてるけど、これって、国家一大事の場合は、自分のいのちを投げ出して天皇と国を守りなさい、って意味だったんだよ」というと、彼女はものすごくびっくりして、「え〜!?最後まで読んでなかった。はじめのとこだけ読んでいい、って思っちゃうのって、ちょっと違ってたよね」と。

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森友の籠池さんや稲田防衛相が、教育勅語のどこが悪い、というのを聞きながら、この数年前の会話を思い出してた。

原文は難しくてそのまま読むと確かに意味わかりにくいです。
時の明治政府が公式に英文にしてるよ、と教えてくれた人がいて、見たら、これ、すごくわかりやすい。

「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」は、
should emergency arise, offer yourselves courageously to the State;

ことあらば、勇気をもって、その身を国にささげよ、って言ってる。
あなた自身をオファーせよ。それを国民に(当時は、臣民、でした)に、教育勅語を通して、求めてたんだね。

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2017年3月14日 (火)

ピースウォーク、当日用のプラカードこんなにつくった。

3月20日のピースウォークの日、外国からの観光客さんもきっと街にいっぱい。
そうおもって、A3の英語版看板つくったぞよ。

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We're PEACEWALK Kanazawa
since 2001
We walk for PEACE
Join us!

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ピース割りのお店のご紹介続き

173 17年目になるピースウォーク金沢、今年は3月20日。平和を願って街なかを歩きます。
3月20日(月・祝)13:20 四高光記念公園集合。
集会の後、14:30ウォークスタート、広坂→香林坊→タテマチ広場まで歩きます。
ピースウォーク恒例となった、当日限りのピース割のこと、ご存知ですか。
私たちの平和への願いに賛同してくださったいくつものお店が、ご協力くださいます。
みんなで街を歩いた後、その日お渡しするピース割マップを手に、ご協力店でちょっとお得なひと休み、お茶したり、お食事したり、お買い物したり。
これから少しずつ、ピース割ご協力店とピース割のメニューをご紹介していきます。
竪町、柿木畠あたりにお出かけの折り、そんなお店も事前にいくつか、どうぞのぞいてみてくださいね。

「あんこ&おやつ Coji(コジ)」さん
金沢市柿木畠3-3
電話 090-9761-8342
柿木畠商店街ホームページ | あんこ&おやつCoji(コジ)
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=64&cat2=7
あんこ&おやつのCoji(コジ)さん、ちいさな布の看板が風に揺れてるかわいいお店です。
お店の一番人気は、ちいさめのどら焼きにあんこがいっぱい!ぎゅうっとつまってるコジどら。
プリンもシフォンもクッキーもどれもおいしくて、ショーケース見ながら目移りしちゃうお店です。
ピースウォークの日のピース割は、コジどら一個につき、宇治茶飴をプレゼント。つまり、コジどら10個かうと飴ちゃんも10個ついてきます。ただし、数にかぎりがありますけどね。
ちなみにお店の名前の「Coji」は、店主さんとこの愛犬の名前なんですって。

「カフェ&ギャラリー ミュゼ」さん。 
金沢市柿木畠3-1
電話 076-263-1187
コジさんから21世紀美術館方向にあるいて2秒、甘味どころつぼみさんの手前の階段をあがると、カフェギャラリーのミュゼさん。
店内の半分はギャラリースペース、美大生さんの作品展や、いろんなジャンルのアーティストたちの作品展がいつも楽しみなお店。窓からの眺めもいいし、店主さんもおだやかな笑顔で迎えてくれて、ほっとするお店。サイフォンでいれるコーヒーもおいしいです。
ピース割には初参加。飲みもの食べもの全メニュー100円引きで出してくださいます。

「FULL OF BEANS」さん
金沢市里見町41-1
電話 076-222-3315
www.fullofbeans.jp
柿木畠商店街から竪町商店街にむかう道の途中にある、FULL OF BEANSさん。靴をぬいで、隠れ家のおうちにあがりこむような感じ、心おちつくカフェ。
ピースウォークの日には、ピースウォークの日限定のデザートプレートを750円でだしてくださいます。ただし、このデザートは15:00〜17:30までの間だけですよ。長居をしたら、そのまま夜ご飯をここで、というのもいいですね。新鮮な野菜料理やオリジナルメニューも豊富なお店です。

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2017年3月13日 (月)

ピースウォークの日の、ピース割ご協力店のご紹介です。

17年目になるピースウォーク金沢、今年は3月20日。平和を願って街なかを歩きます。
3月20日(月・祝)13:20 四高光記念公園集合。
集会の後、14:30ウォークスタート、広坂→香林坊→タテマチ広場まで歩きます。
ピースウォーク恒例となった、当日限りのピース割のこと、ご存知ですか。
私たちの平和への願いに賛同してくださったいくつものお店が、ご協力くださいます。
みんなで街を歩いた後、その日お渡しするピース割マップを手に、ご協力店でちょっとお得なひと休み、お茶したり、お食事したり、お買い物したり。
これから少しずつ、ピース割ご協力店とピース割のメニューをご紹介していきます。
竪町、柿木畠あたりにお出かけの折り、そんなお店も事前にいくつか、どうぞのぞいてみてくださいね。

「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さん
金沢市片町1-3-27 日新火災ビル1F
電話 076-232-5253
柿木畠商店街ホームページ | 欧風カジュアルキッチン えーじ。
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=47
以前は「香林坊109」今は「東急スクエア」に向かう信号のところにある「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さん。60種類のふわトロオムライスと106種類のクレープ、そしてイタリアンジェラートなど、ボリューム感あるメニューの数々、若い人たちにいつも人気のお店です。
今年も、お食事ご注文のお客様にジェラートorドリンクをサービスしてくださいます。

「珈琲ヒッコリー」さん。 
金沢市片町1-1-11
電話 076-221-0946
柿木畠商店街ホームページ | 喫茶 ヒッコリー
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=40
「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さんから柿木畠の通りにはいった、用水ぞいの老舗喫茶店「珈琲ヒッコリー」さん。 
マスターがたてるおいしいコーヒー、何種類もありますがピースウォークの日は、今月のシングルオリジンコーヒー500円を50円引きの450円で。
ご近所さんに愛されているお店、ちょっとレトロな雰囲気でとてもおちつきます。マスターがうけついだ焼き飯の味も評判です。

「もっきりや」さん。 
金沢市柿木畠3-6
電話 076-231-0096
フェイスブック https://ja-jp.facebook.com/mokkiriya
「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さんから柿木畠の通りにはいって、小公園をすぎてほどなく、左手にあるのが、「もっきりや」さん。
この界隈でもう40年以上、さまざまなミージシャンたちのジャズやコンサートなど、一年中ライブが楽しめる、音楽好きさんには全国的に名の知られた喫茶店。
マスターとの何気ないおしゃべりも、このお店の味のうち。ピースウォークのこともずっと応援してくださっています。
この日は、すべてのメニューを100円引きでだしてくださいます。

「グリル中村屋」さん。 
金沢市柿木畠4-20
電話 076-221-3512
柿木畠商店街ホームページ | グリル中村屋
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=58
「もっきりや」さんの向かい側にあるのが「グリル中村屋」さんです。創業75年になる老舗洋食屋さん。お皿で出てくるかつ丼やクリームソースを豚肉で巻いて揚げたコキール巻が名物のお店です。お店は新しいですが、昭和の雰囲気たっぷりのメニューが情緒あります。
この日は、ミックス丼800円を750円にしてくださいます。

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2017年3月11日 (土)

6年目の今日という日

6年目の3月11日。今日は朝からパソコンで、「アレクシェービッチの旅路」前後編をみていました。
アレクシェービッチさんは、小さき人々の声を聴きとり続けて「チェルノブイリの祈り」という本を書き、ノーベル文学賞を受賞したノンフィクション作家さんです。

前編
http://www.dailymotion.com/video/x5cg2j2

後編
http://www.dailymotion.com/video/x5cg603

チェルノブイリの原発事故後、たくさんの人に逢い、声を聴き、何年もかけて本を書かれた。最初に登場する消防士の奥さんの話は、あまりにも痛ましい。
事故から30年経っても、被曝量の多い子どもたちがいること。一番の原因は、自家製牛乳を毎日子どもたちが飲んでいること。安全な干し草を買うお金はなく、栄養のためには牛乳を飲むしかないこと。

「私は過去について書いていたのに、それが未来のことだったとは」
去年の11月、アレクシェービッチさんは念願だった日本を訪れ、福島県内の小さき人々の声に耳を傾けた。
小高で魚屋さんを再開した人は、「ここは先祖からの土地、私がこの土地を見捨てるわけにはいかない」と。
日本には「故郷」という言葉がまだ残っているのだ、とアレクシェービッチさん。

チェルノブイリの事故後、チェルノブイリ法ができて、年間1ミリシーベルト以上被曝するところからは、他の地域に住む権利が認められているという。
飯舘村で酪農をしていた長谷川健一さんは彼の地にいった時、30キロゾーンの立入禁止区域の厳しいチェックに驚く。
その飯舘村のほとんどが、この3月末、避難解除地域となる。まだまだ放射線量の高い山も林も、村にはいっぱいあるのだが。

長谷川さんは、大切な酪農仲間の一人を失くした。「原発さえなければ」と牛舎の壁に書き残して逝った人。
飯舘では村で最高齢の102歳のおじいさんも。避難指示が出た時、おまえたちは行け、おれはどこにも行かない、といって、指示のでた翌日にいのちを絶った。
お嫁さんは、102歳まで必死に生きてきたおじいさんの、無念さを知ってほしい。こういうことがあったとみなさんにわかってほしい、自害するのを恥だと思ってる人たちがいっぱいいるけど、という想いで、アレクシェービッチさんのインタビューをうけてくれたそうだ。
話を聞いたアレクシェービッチさん、「より多くの人が知る必要があります、そこに抵抗の力も生まれます」と。

アレクシェービッチさんの言葉から。
「チェルノブイリとフクシマ。2回しか起きていないことに対して、どのように抵抗すればいいか、人々にはその経験がない。あの人たちは社会と切り離され、のけもののようにされ、災害をまぬがれた人たちは、それが自分の身にも起こり得たのだと思っていない。
多くの人にとって、チェルノブイリもフクシマも、医学や経済の数にすぎない。しかしあの人たちにとっては「生命」そのもの。ここから文化を、新しい知を、新しい哲学を作らねばならない。

日本の学生たちの前で彼女はこう語りました。

ーー福島を旅してきて一番の感想は、チェルノブイリの時と同じです。
国家は人間のいのちに対して完全な責任は負わない、ということ。最低限の補償をして、あとは、「好きにしなさい」です。

社会における抵抗のなさにも驚きました。社会主義の国ならともかく、あなた方の国ではどうなのでしょう。あなたたちの社会には、抵抗の文化がありません。

残念ながら、人間は未来でなく、過去に向かうでしょう。過去に守ってもらいたがる。人々は未来を恐れてる。「自」と「他」という区分けは過去のものとなり、未来は、過去とは似ても似つかないものになるだろう。

では一体どうしたら、という学生の問いには、
ーー孤独でも「人間」であることをたんねんに続けるしかないのでしょう。それ以外に、あなたをこの世界で守ってくれるものはありません。

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2017年3月 6日 (月)

のどのお守り

173_2 私ののどのお守り。
大根レモンハチミツと、友人からもらったマヌカハチミツ。
(いや〜〜ん、なんでさかさにうつってんだろー???)

出前にいくとたいてい、1時間半ノンストップで語ります。
それからすぐに歌おうとすると、声がかすれちゃう。
ほんで、歌の前に、すいません、のどのお守りなめます、っていって、マヌカハチミツをなめたり、大根レモンハチミツをのんだりするんです。

私には、効いてる気がするよ。

明日のコープ石川小松センターへのお話出前の時ももってゆくのだ。

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今日のシール投票

共謀罪の全国シール投票金沢版、9人で今日しましたよ@香林坊。

100人くらいの人に声をかけて、共謀罪に、あなたは賛成?反対?わからない?の三択のどれかにシールを貼ってもらいました。

賛成6。反対26。わからない73。
圧倒的に、この法案がどういうものかわからない人が、多かったです。
シニアの人よりも、高校生たちが足をとめてシール投票に参加してくれました。
一人の高校生は、表現の自由にかかわる。治安維持法の時も、ととっさに口にして、お^〜〜、わかってる!と。
その一方、「共謀罪?よく知らないなあ、え、テロ等準備罪っていうの?なら賛成」という男性もいました。
つくづく、名付けの巧みさを思います。

テロ等準備罪、といった時に、即、テロを準備する人たち、と受け取られてしまう。肝心の法案には、テロという文言がかきこまれてないにもかかわらず。

冷たい風のなかで1時間余り。
かまちゃんこと、鎌仲ひとみさんも一緒に立ってくれて、通り過ぎる人に気軽にいっぱい声かけてくれました。

こういうことも、12条する、ですね。

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