2009年11月 5日 (木)

街角本屋のリードさん

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「ブックショップ・リード」という本屋さんから、10月半ば過ぎに初メールをいただいた。

ん?どこかで聞き覚えのある・・・そうだ、5月にとくべつ紅茶で、「紅茶の時間から中学生への贈りもの」をお話ししてくれたKさんからよく耳にした、大額の本屋さん。

お客さまから「ほめ言葉のシャワー」のご注文があったとのこと。たいていは、こちらからお持ちするのだけど、店内で、おはなし会などもしてるリードさんには、紅茶ってこんなとこ、と知っていただきたくもあり、水曜日は能登の学校をまわる日なので、その帰りに、と紅茶によっていただいた。

リードさん、こと吉本さんとは初対面。のはずが、実は30年ほど前、吉本さんが当時お勤めしてた街なかの本屋さんでお会いしてたのだそうだ。わわわ!「ありがとうのパッチワーク」か「想いのコンクジュース」をだしたころらしい。

街角の本屋さん、として、こまめにお客さまのリクエストをお聞きし、あちこちの学校をまわり、配達をし、ときにお店の一角でおはなし会もひらくという、リードさん。Kさんも、絵本「なずなちゃんの笑顔」を中学の生徒さんとつくったときのものがたりを、そこで語ったそうだ。なすなちゃんのお母さんも、そのとき一緒にお話を。

こういう誠実な本屋さんに、ほめシャワをおかせていただけるって、ほんとうにうれしいこと。

知り合いの、高校の図書室の先生から昨日届いたおはがき。「ほめ言葉のシャワー」を、いつも出入りされてるリードさんに注文して、図書室の蔵書としました、と。

ブックショップ・リードさんは金沢市大額2丁目、東京ストアの同じ並びのちょっと先。

telephone 076-296-0230 10:00~夜の10:00までopen。日曜日は、8時ころに閉店。定休日はなし、お正月はお休み。

HPはこちら。http://www.read.book-store.jp/

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2009年9月17日 (木)

和歌山県の muroさん

Photo_3 今度の日曜20日は、カメリアーノさんの「おえかき教室」2:00~5:00 @紅茶・水野宅。いまのところ、11人の1日生徒さんたちと、「いきあたりばったり絵本」を創る時間になるもよう。

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9月はじめから今日17日まで、そのカメリアーノさんの個展が神戸のギャラリーにて。カメさん’sパートナーのウキコさんは、そこに宇吉堂の絵本も並べて、出前絵本やさんを。そこには、mai worksの「ほめシャワ」も置いてくださってたそうだ。

そこで1冊お買い上げくださったかたが、カメさんウキコさんのお友だちで、和歌山でご自分のカフェをひらいてらっしゃるかた。後日、娘あてにほめシャワの追加注文をいただき、お店でも置いてくださっているとのこと。娘から、「こんなかわいい特等席に!」とメールがきて、お店のブログをみると、ほんと、ちいさなイーゼルにちょこんと。

            ↓

http://cafemuro.blog64.fc2.com/blog-entry-80.html#cm

この9月13日のブログには、神戸のカメリアーノさん展で、ほめシャワの本にサインしてる娘の姿もちらっと。「ほめシャワ」の紹介もとてもくわしく。感謝です。

もっと前、9月はじめまでさかのぼると、ギャラリーでの風景や、カメさん+ウキコさんの様子も。

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cafe muroさん、本名は「桃里遊庵 無漏(とうりゆうあん むろ)」

むろ、とは仏教の言葉で悟りの世界のことだそう。お気に入りの雑貨と絵本を楽しみながら、季節の食材での(金沢や加賀の野菜やお米をつかって、というのもうれしいな)、手作りのお料理をどうぞごゆっくり、というcafeののようです。

cafe MUROさん http://cafemuro.blog64.fc2.com/

  和歌山県桃山町最上 757-39 Pあり
 営業時間: 9:00 ~ 17:00 tel: 0736-66-9535
 営業日:月~金及び祝祭日  定休日:土日

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まだ後日談があって――

muroさんは、この「きもち」ブログも見てくださったようだ。9月のたかはしべんさんコンサートin金沢のことを知り、10月にmuroさんのちかくでもコンサートがあるのを発見して、行ってみようかな、と、うれしい波紋。

もうひとつのうれしい波紋は、今度は私が発見したこと。muroさんのブログの、べんさんコンサート情報のひとつ前には、マスノマサヒロさんの写真集「あめつちのしづかなる日」のことが記されていた。

まだ一度もお会いしたことのない和歌山のmuroさん。私が以前からマスノさんとともだちで、おととしの冬には、マスノさんをおよびしてのとくべつ紅茶もひらいてると知ったら、さぞかしびっくりされることでしょう。

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2009年9月13日 (日)

福音館の本屋さん

Photo_4 金沢中央公園の四高記念館で、ちいさな集まり。その帰りに、信号渡ってすぐの福音館書店さんに寄ったのだった。友人のかるべめぐみさんが、谷川俊太郎さんの文に絵を描いた「死」という絵本を買いたくて。

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お店のかたは、私の顔を覚えていて、ものすごくなつかしがってくれた。そのなつかしがりようで、どのくらいこの本やさんにごぶさたしてたか実感する。

思えば、娘がまだちいさいとき、どれだけ親子で福音館さんに寄っては、長居して、立ち読みして、絵本の世界を楽しませてもらったかしれない。

あのころは金沢に住んでいたから、自転車のうしろに娘をのせて、ほんの10分、絵本のたくさんあるこのお店にちょくちょく来れた。この本やさんで買ったたくさんの絵本たちの顔もつぎつぎ思い出した。

なつかしい立ち話のあとで、なにげなくバックから「ほめシャワ」をだしたら、え、一体どうして!?と、そのかたがとてもびっくりされたので、今度はこっちがびっくり。

聞けば、ずっと探してらしたのだそうだ。たぶんテレビで見て気になって、でも題名もわからず、金沢の大きな本屋さん何軒かで、「なんとかシャワーってありますか」。もちろん見つかるはずもなく、もうあきらめてたのに、いきなり目の前にその本が。ましてそれが、20年も前のあのちいさな女の子が、おとなになってつくったものだったと知って、いっそうびっくり。

                 ****

こんなちいさな冊子を本屋さんであつかうのはさぞかしご面倒だろうし、たくさんの本の間に埋没しそうだし、と、一般書店においていただくことは考えたこともなかったけど、こんなご縁がうれしかったので、ふと、お願いしてみた。

窓辺の椅子にすわって、じっと広坂通りを眺めてらしたかたは、実は福音館書店の会長さんだった(びっくり)。私とお店のひとの会話を黙って聞いてらして、ほめシャワをごらんになって、「いい本だね」と言ってくださって、即、決定。

会長さんは昭和16年生まれ。金沢の、この場所でお生まれだそうだ。お父様がカナダ人の宣教師さんと深いおつきあいがあり、そのかたが日本を去るとき、お父様にキリスト教関係の本屋さんをしてくれるよう頼んだことが、福音館書店のそもそものはじまり。だから、この場所が、福音館の発祥の地。

福音館書店、というと、「こどものとも」や「かがくのとも」やすぐれた児童書の出版社、として知られているけど、金沢に長く住むものにとっては、中央公園前の、絵本がいっぱ~いある、なじみの本屋さん、でもあって。

それにしてもふしぎなこと。会長さんは東京にお住まいで、私のお会いした日の前日に金沢にこられ、その翌々日にはまた東京へ、というスケジュール。しかもずっとお店におられるわけもなく。そのほんの数十分の間の、みじかい出逢い、みじかい会話、シンクロの出来事。

福音館書店さんは、金沢市片町1丁目1−33
tel:076-231-5088 11:00~5:00 水曜定休日 

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2009年8月26日 (水)

「A shower of praise」  のあるところ

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 ↑ 大きく枝をのばした庭のクヌギと、夕方の雲たち。

8月のはじめに「ちょこっと英訳つき・ほめシャワ」が刷り上ってきて、お盆あけには、ご予約いただいてたかたたちへの発送もひと段落。

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ちょうどそんなタイミングで、金沢・武蔵のギャラリーショップ&カフェのコニーズ・アイさんから、追加のご注文をいただいた。さっそく、英訳つきのをお持ちする。

コニーズさんは、おいてある品じなのセンスがなんともお洒落で、県内外のものつくりびとたちの作品展もおもしろく、娘にとってはもう何年も前から、憧れのギャラリー。なので、冊子をおかせていただけることになったのを知らせたときは、電話口の向こうで、飛びあがってよろこんで、天井にあたまぶつけてた(たぶん)。

コニーズ・アイさんは、金沢のエムザの近く。tel:076-204-8431

11:00~18:00 月・火曜定休日

HPはこちら → http://www.conys-eye.org/

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もうひとつ、豊中の笹部書店さんという本屋さんでも、「ほめ言葉のシャワー」をおいてくださることになった。

先日、バイクでお届けにあがった娘の話では、地域のひとたちとのつながりを大事にしている、とてもアットホームな、ちいさな本屋さん。朝日の記事をごらんになったお客さまから頼まれたのを、取り寄せるだけでなく、お店におく分までご注文くださったそうだ。

店内のコーナーには、ちっちゃなパンやさん、駄菓子やさん、その焼きたてパンをその場で食べられる、さりげないカフェもあって。そして毎月一回、おはなしマラソンという絵本のよみきかせの時間まである本屋さん、とのこと。

こちらも、お届けして数日後に、すぐまた追加のご注文をいただいたそうで、なんともかんとも、ありがたいことです。

笹部書店さんは、大阪府豊中市新千里西町3丁目2-3
tel:06-6872-9385 fax:06-6872-9387 10:00-20:00 日曜定休日

HPはこちら → http://www.sasabe-shoten.net/

笹部書店さんはFM千里というコミュニティFMで、本の紹介をするコーナーをおもちのよう。9月1日火曜日の12:30ごろから、お話してくださるとのこと。そのなかで、「ほめシャワ」のことも。

FM千里  http://info-fm.sakura.ne.jp/blog/?page_id=3546には、サイマルラジオという、放送と同時にインターネットで配信するサービスがあるので、全国どこからでもパソコンで、FM千里の番組を聴くことができます。詳しくは、http://www.senri-fm.jpをご覧下さい。

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英訳つきの「ほめシャワ改訂版」をおいて下さっているお店、石川県内では、

・野々市のフェアトレードショップ al(アル)さん
http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc/
 tel:076-246-0617 月曜定休日 10:00~
「元気野菜のっぽくん」という地元の元気な野菜と自然食品をおいているお店の2階が、フェアトレードのお店のalさん。衣類、雑貨のほか、コーヒーやチョコレートも。デリカフェでは、のっぽくんのお野菜をつかったランチも食べられる。

・石けんと絵本のお店 宇吉堂(うきちどう)さん
http://web.mac.com/ukichido/iWeb/Site/FCABED12-7ED7-424C-AD5C-C6A403040ED2.html
tel:076-241-9818 月曜定休日

 
・金沢市柿木畠のカフェギャラリー musee(ミュゼ)さん

tel:076-263-1187  12:00~19:00 月・火曜定休日

(ミュゼさんは 09年10月2日から年内いっぱい、一時的にcloseされるそうです)

・白山市(旧・鶴来町)白山ひめ神社近く、 レストラン・もく遊りんさん http://www.moku-you-rin.co.jp/ の、木工房shop 

tel:076-273-9500 火曜定休日
shopには、木工品をはじめ、主に県内のものつくり作家さんたちの作品、アクセサリー、小物、絵本、フェアートレード製品も。

・福音館書店さん、金沢市片町1丁目1−33

金沢市中央公園の信号向かい。広坂通りの絵本専門店。

tel:076-231-5088  11:00~5:00  水曜定休日

          ***

こちらは、今の在庫がなくなって、英訳つきほめシャワのご注文をいただいたら、お届けするつもりのお店。

                    ↓   
・金沢市無量寺のフェアトレードショップ asyl(アジール)さん
http://dodoasyl.web.fc2.com/index2.html
 tel:076-268-0528 月曜定休日

        ***************

そのほか、県外で、英訳つきほめシャワをおいてくださってるところは、
・東京調布の不思議なレストラン、こと、 クッキングハウスさん
http://www.cookinghouse.jp/index.shtml
月曜から金曜まで、おいしい玄米ランチがたべられる自然食レストラン、調布駅から歩いて8分。tel:042-488-6369

お茶とケーキなら、駅からもっとちかくに「不思議なティールーム」もあります。tel:042-484-4103

・西宮の、くらし工房・山帰来(サンキライ)さん 10:00~19:00

西宮市門戸荘9-16 tel:0798-52-6511

阪急の門戸厄神駅から歩いて4分、スーパー・イカリの真向かいにある、アジア雑貨と衣類のお店。

・京都なら、国立博物館近く おうちカフェ風(ふう)さん

ランチは要予約。かならずお電話でお確かめください。

tel:075-541-2788.

・和歌山県の、cafe MUROさん 絵本と雑貨のあるカフェ。

和歌山県桃山町最上 757-39 Pあり
 営業時間: 9:00 ~ 17:00 tel: 0736-66-9535
 営業日:月~金及び祝祭日  定休日:土日
http://cafemuro.blog64.fc2.com/

  

              ******    

ここにあげたお店のどこかで、mai works「ほめ言葉のシャワー」を見つけていただけたら、とてもとってもうれしいです。

もちろん、私までご注文くださっても。今ならすぐにお送りできます。

         E-mail  →  sue-miz@nifty.com

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2009年8月19日 (水)

もとをたどると

Photo_2 「そんなにがんばらんでもいいよ」

この言葉も、英語にするとき、ずいぶん迷ったひとつ。

言葉通りなら、あなたはそんなにがんばらなくてもいいよ、そこまで無理してがんばる必要はないよ、と訳せばいいのだけど。

ここが日本語のおもしろいところで。

がんばらなくていい、と言いながら、実は、どうぞそんなに無理しないで、そんなに無理するあなたが心配だよ、とも言っている。

なのでさんざん回り道しながら、ここは、Don’t try too hard に。

言葉で言ってないことを言ってるこのあたりを、カナダ人のジョンさんに説明するのも、ややこしかった。そして楽しかった。

                  ***

いっぱいお世話になったジョンさんとこに先日、英訳つきほめシャワをたくさん持っていった。その中から、クノキ家の14人の子どもたちに、一人1冊づつ。ジョンパパに1冊、のりこママに1冊。

英語で話すことの多い子どもたちにとって、いい日本語の教科書になるわ、とのりこさん。彼女からも、言葉のアイディアをいくつももらった。

「あなただとなんか 安心して話せるなあ」に、

「なんでだか、あなたとはきもちを分けあえるような気がする」という英語をつけてくれたのは、のりこさんだ。

                  ***

ちょこっと英訳つき、のもとをたどると、そこに、アレンさんがいる。今年の1月ごろ、病床のアレンさんに届けたくて、いくつかのほめ言葉に英訳をつけてみよう、と思い立ったことが、そもそものはじまりだったから。

ニューヨークまでお見舞いに行くという加賀のお坊さん、佐野さんにそれを託したけれど、もうそのときアレンさんは相当お具合がよくなかったので、お渡しするような余裕もおそらくなかったことと思う。

それでも、あたらしいこの冊子の原点にアレンさんがいてくれること、忘れない。

非暴力のお泊りワークショップ@佐野さんのお寺、のとき、アレンさんが言われた、「自分を卑下することは、自分への暴力です」という言葉も、忘れない。

ベトナム戦争から帰還したあと長く長く、さまざまな戦争後遺症で苦しんだアレンさん、自らを許すことの難しさ、自分の内なる暴力に気づくことの大切さを、私たちに身をもって教えてくれた彼の言葉だからこそ、いっそう忘れない。

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2009年8月14日 (金)

言葉の旅

Photo_2

英訳つきバージョンがでてから、ずっと書きたいと思っていたこと。

newほめシャワの中のほめ言葉の英訳は、きっとたくさんある英語の言い方のなかの、一つに過ぎない、ということ。決して、これが正解、とか、正しい訳です、とかではないこと。

日本語→英語、という言葉の旅につきあいながら、ああ、このニュアンスはなかなか英語ではいいあらわせないなあ、と逆に日本語の持つ奥深さ、繊細さを、何度も感じたり。

また、当たり前のことながら、英語には主語が存在する、ということをあらためて実感したり。日本語は主語なしでもなんとなく話がすすんでしまうけど、英語はそうはいかない。

まっすぐ、直接的に伝える、伝わる、英語のすてきさ。その一方で、あいまいの幅がとてもひろい、日本語の妙、おもしろさ。

これもこの言葉の旅の途中で何度も思ったことでした。

                 ***

どの英語にしようかぎりぎりまで迷ってた一つが、「いつも ていねいだね」という言葉。

「ていねい」だけを辞書でひけば、politeが正解かもしれないけれど、それだとなんだか冷たい感じがして、この言葉を出したひとの想いとも、大きく違ってた。

この場合の「ていねいだね」は、「礼儀正しい」とも、「とても注意深い」とも、「慎重」とも、「完璧な」仕事ぶり、という意味のていねいさとも違う。

そのひとのしぐさ、なにげない言葉かけ、話の聴きかた、ひととむきあう態度など。そこに、心がこもっていて、相手の立場への思いやりや誠意が感じられる、そんな意味あいをふくんだ、「いつも ていねいだね」。それをなんて言ったらいいのだろう。

英訳を助けてくださったジョンさんとも何度も話し合い、ほかの何人かにもお尋ねして、最後に選んだのが、「You are always considerate」

                 ****

「かけがえがない」という言葉も、他の何者ともおきかえられない(ほど大切)、とりかえがきかない、という意味でいえば、irreplaceable、できっといいのだと思う。村上春樹さんがイスラエルでスピーチしたときも、「かけがえのない」を言うのに、この言葉を使っていた。

それでもなお、「わたしにとって、本当に大切で、貴重な、あなたという存在」と言いたくて、「You are so precious to me」になりました。

            ****

「おいしい!」にも、いろんな、おいしい、があって、迷った言葉のひとつ。

その中から選んだのは、家族やごく親しいひととの間で使う、yummy!こんなつづりだけど、読み方は、ヤミィ!

でもこの言い方じゃちょっとくだけすぎ、って思ったら、もちろん、niceでも、goodでも、tasty!でも、delicious!でも。

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と、こんなふうに、旅する言葉にもいろんな物語が隠れてる。

みなさんだったらどんな英語を添えるだろう。さいわい「ほめシャワ」のページには余白がいっぱいあるので、どうぞ好きに、あなた訳を書き込んでお使いください。

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2009年8月13日 (木)

世界中のひとと

Photo 製本やさんで出来上がった分だけ、運ばれてくる新しい「ほめシャワ」。

すでに二回目のも届いて、前からご予約いただいていたかたの分は、大口のかたの以外は、ほぼ、発送がおわったところ。

今後は、そう長くお待たせしないで、ご注文主のところにお届けできそうです。

                 ****

さきごろ届いたクッキングハウスの通信、「クッキングハウスからこんにちは」に、「トピックス・嬉しいニュースその1」として、松浦さんが、new「ほめシャワ」のことを、こんなふうに紹介してくださってた。

          ↓

「 ―― 今度は、ちょこっと英訳付き、なのです。例えば、「笑顔がすてきだね」の下に小さく 「I love your smile」と付いていて、世界中の人と友だちになれる ”A shower of praise”になりました」

なんてすてきな表現、わかりやすくてうれしい紹介!

英訳つき、というと英語だけ、と思っちゃう人もいるみたいだけど、こういう言い方すればいいんだ、とまたひとつ教わりました。

                  

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2009年8月 3日 (月)

ちょこっと英訳つき、到着

098 お知らせが後先になりました。

↑ 印刷やさんががんばって、できた分だけ大急ぎで届けてくれた、ちょこっと英訳つきのほめシャワ。

7月末ぎりぎりに届いた分は、西宮からも津幡からもすでに発送が終わり、いま、2回目の出来上がり(こういうのを分納、というそうです)を待っているところ。それも2,3日中には届く予定で、そこから、まだお送りしていない方への発送作業がはじまります。まだお手元に届いていない方は、もうしわけありませんが、あとしばらくお待ちくださいませ。

                  ****

これで15刷目。生きものみたいに呼吸して、ほんのちょっとずつ微進化を繰りかえし、育ってきたほめシャワ。構成・デザインとも娘の仕事なので、新刷りが届くたび、私自身、はじめまして!とどきどきしながらページをめくる。

今回も、見た目はそう変わらないけれど、ページのそこここ、文字の位置や色味など雰囲気も微妙に変わっていて、これまでとの違いを見つけるのが楽しい。表紙のすみっこ、うっすら銀色に見える隠れしずくも発見。

とりわけ今回のは中味的にも、これまでの78のほめ言葉にあらたに78の英訳が添えられ、英語の文字も美しく、その分、きもちの厚みが増したような気がしています。

                   ↑

(なんて書いて、以前のを知らないかたには、なんのことやら??ですよね、ごめんなさい。なお、すでにご存知かと思いますが、15刷目から50円upして、定価が500円になりましたこと、どうかご了承ください。)

                     ****

                  ****

8月になっても、北陸は梅雨が正式にはまだ明けない、夜は寒いほどの、奇妙な夏。

それでも夕暮れになると、カナカナカナカナ・・・と涼しげなヒグラシの演奏が、もう始まっています。

雨続きだけど、こころにカビははやさぬよう、かといってカラカラにも乾きすぎぬよう、心しながら、残りの夏をすごせますように、あなたも、私も。

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2009年7月28日 (火)

出番待ち

Photo_2 じきに出来上がってくる「ほめシャワ・ちょこっと英訳つき改訂版」にそなえて、スタンバイしてる封筒たち。

先週の紅茶にみえた箕面のUさんは、この封筒群に、妙に感激してくださってた。近ごろは、娘がオリジナルに印刷した紙を使うことが多いのだけど、印刷が間にあわないときは、rescued paper、と呼ぶ、こういったお古の紙でもこしらえる。

これはひさしぶりに、フェアートレードのカタログ誌、「Verda」のグラビア頁でこしらえたもの。alさんは、いつもこのカタログのお古を、私のためにとっておいてくれる。

Verdaの社長さんにお許し得ようと以前にお手紙かいたら、Verdaの活躍の場をもう一度あたえてくださってありがとうございます、とお返事いただけて、とってもうれしかった。

                ****

ご予約いただいてるみなさまへ。冊子が刷り上ってきても、そこからご予約順にしたがってのお届けになりますので、どうかあとしばらくお待ちくださいね。

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2009年7月14日 (火)

ときのお恵み

097_2

関西に出前のときは、いつも娘んとこに泊めてもらう。
           **
今回は、彼女がいく晩もほぼ徹夜状態で、朝日読者さんからのお問い合わせメールにお返事まっさいちゅうと重なったため、私はその横でせっせせっせと、ミニ封筒づくり。
             **
雑事あれこれの家でするのとちがって、このことだけに集中できるので、自分でもびっくりするほどせっせせっせと折っていた。お行儀よくスタンバイしてる封筒の列がきれいなこと、思わず証拠写真を一枚。
まさにこのタイミングで京都に行けたこともまた、ときのお恵みです。
                   ****
関西で点訳ボランティアしているかたが、「ほめ言葉のシャワー」を訳してくださるそうだ。石川でもいま、どなたかがしてくださってるらしい。
朝日さんのていねいな記事のおかげで、看護師さんや医療関係、幼稚園、子育てネットワークのかた、と、私たちの努力では決して出逢えるはずのないひとたちのもとへ、シャワーが飛んでいく。
            

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2009年7月 4日 (土)

娘と私から                   ――― 「ほめ言葉のシャワー・ちょこっと英訳つき改訂版」について

Photo 5月は藤、6月は栴檀、そして7月は合歓の花。

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去年6月、mai worksという名の、娘の手作り本工房から生まれた「ほめ言葉のシャワー」は、最初の1100冊が、印刷から製本まですべて手作業、そして一冊ずつの手渡しからひろがっていった本です。
やがて波紋はひろがり、たくさんのかたがメルマガやブログ、さらに思いがけなく、いくつかの大きなメディアでも紹介してくださいました。(読売新聞全国版や、NHKおはよう日本など)
「ほめ言葉のシャワー」(デジタル百万石、 NHK金沢放送局・09・5・14放送)http://www.youtube.com/watch?v=jDEJjfP4uIc&feature=channel


おはよう日本 (NHK 09・5・23放送)http://www.youtube.com/watch?v=p8358ObTM9Q

読売オンライン  http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20081130ok02.htm
                       *****

7月1日付け・朝日新聞大阪本社版の生活面では、「紅茶の時間」から「ほめ言葉のシャワー」への道すじ、この本を親子で共同制作したこと、本を読んだ方たちの感想などもくわしく載り、これまでとはまた違う視点で、金沢支局の記者さんがていねいな記事を書いてくださって、またまた感謝しています。

娘あてに3日間で数多くのご注文をいただき、ただいま、ご注文順に発送させていただいております。
                  *****
そしてたいへん申しわけありませんが、本日4日現在、娘と私の手元にあった「ほめ言葉のシャワー」は、ご注文分ですでに完売となりました。
                   *
今後のあらたなお申し込みにつきましては、すでに印刷中で8月初旬にはできあがる予定の、「ほめ言葉のシャワー・ちょこっと英訳つき改訂版」(500円)のご予約のみの受付、となります。
                    *
この冊子をご存じない方のためにすこし説明させていただくとーーーー
「ほめ言葉のシャワー」は、手のひらサイズ・80ページ、78の手描きのほめ言葉と、9つのみじかいコラムからできています。
                      *
あたらしい改訂版は、コラムはそのままで、日本語のほめ言葉にそれぞれ英訳をプラスしたもの(なので、手描きの日本語は、もちろんこれまでどうりそこにあります)で、改訂にともない、定価をこれまでより50円あげさせていただきました。
                       *
もしも、これまでの日本語版のみ(450円)のをご希望の方、もしくは早急にごいりようの方は、たいへんに心苦しいのですが、ご希望に添えませんこと、どうかご了承くださいませ。
               *****

お値段の変更と、長くお待ちいただくこと、この二つをご理解くださったうえでご希望のかたには、ご予約の順番にしたがって冊子をお届けいたします。
                    ***
                     **
私あてのお申し込みは
「紅茶の時間」URLhttp://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htmの一番下にある封筒のマークをクリックするか、または、このアドレスへ
   ↓
E-mail :sue-miz@nifty.com
                                             
                   *
お支払い方法について。
冊子とともに振込用紙を同封します。冊子がお手元に届いてから、
本代(500円)×冊+送料(2冊まで80円、あとは冊数によって変わります)をご確認のうえ、郵便局からのお振込みをどうかよろしくお願いいたします。

          ****

お忙しいでしょう日々の中で、この冊子に目をとめてくださったこと、
本当に本当にうれしく、娘と二人分の「ありがとうございます」を言わせてくださいね。
          

                ****

「紅茶なきもち」blog URL
http://kimochi-tea.cocolog-nifty.com/blog/
   ↑
カテゴリーの中の「mai works」をクリックすると、
「ほめ言葉のシャワー」のこれまでの経緯がくわしくお読みいただけます。

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2009年6月27日 (土)

ほめ言葉のシャワー・ちょこっと英訳つき

Photo おとなりの、沙羅双樹のひと枝。東京の姉の家にも、松浦さんちのお庭にも同じ木がある。お隣から伸びた枝を、わが家ようにいただいて。096

ナツツバキという名前でも呼ばれるらしい。花びんにいけて、ほどなく一輪が咲いた。               

Photo_2

紅茶shoppeめがけて、ぎりぎりたった今、西宮から、mai works「ほめ言葉のシャワー・ちょこっと英訳つき」がやってきた。

78のほめ言葉に英訳がついて(宣教師さんのジョンさんにずいぶん助けてもらい)、すべてのほめ言葉のページを娘がデザインしなおして。

去年の紅茶shoppeに初お目見えした初版のように、印刷から製本まで、完全手作りの私家限定版。お値段は100円upさせていただき、550円です。

版を重ね、今回で14刷目。版が変わるごとにすこしづつ育ち、進化してきたほめシャワ。

ふりかえれば、英訳つきほめシャワを、のきっかけは、アレンさんへのお見舞いに持っていっていただこう、と五つ、六つの言葉に英語を添えたことからだった。

今していること、今出逢っているひと、それが何であれ、誰であれ、さかのぼってその出発点をたどるとき(私はそれを、ハートすごろく、と呼んでいるのだけど)いつもいつも不思議でたまらないきもちにさせられる。

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Photo_2 mai worksからは、ほかに、グリーティングカードの新作もいくつか。ありがとう、や、おめでとう、や、39(thank you)カードなど。

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2009年5月26日 (火)

やさしい波紋の、波紋 + とくべつ紅茶のご案内

 09 今は東京で院生をしてるMくんが、たしか10何年も前の「母の日」にくれたバラ。いつの間に庭に根づいて、背いたかのっぽの細いバラの木になり、今が花ざかり。

   *****

23日土曜の朝、NHKさんの「おはよう日本」で取り上げられた「ほめ言葉のシャワー」のやさしい波紋の、そのまた波紋が、今日もまだずっとつづいている。

今回のは、読売新聞さんのときのような冊子そのものの紹介ではないので、なんていう冊子だか、本だか、誰だか、なんだか(?)よくわからないまま、いろんな回り道して、探しあてて、やっとたどりつきました!というかたも多く、その分、つながったときの、「ほっ!」(電話でのお声はもちろん、メールからも、その「ほっ」が聞こえる)が、お互いにとてもうれしい。

たぶん奥さんから頼まれて電話してるらしいシニアの男性から、「あの~、ところであなたはいったいどなたさんですか?」。

父に探してほしいと頼まれたんだけど、ここであってるでしょうか、と娘さんから。 

英語と異文化コミュニケーション学を大学で教えている東京の先生から、学生たちに授業で。熊本の保育園の園長先生から、お電話。「送ってもらえます?ああ、よかった!」

私と娘の意思では決してつながることのかなわなかったかたがたと、あのちいさなシャワーbookを介してこうして出逢えていくって、やっぱり、不思議で、すごいことだなあ・・・

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いずれにしても、本屋さんにおいてない本なので、探すお手間かけさせてすみません。

ご注文は、編集・デザイン・制作をした娘の本工房「mai works」maimai_of_cillz@yahoo.co.jp へ直接、 

または、「紅茶の時間」HPhttp://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htmのトップページから、一番下の封筒マークをクリックすると、私あてのメールになります。「ほめ言葉のシャワー」はてのひらサイズ、81ページ。1冊450円。2冊までの送料は80円です。

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たったひと粒の言葉では、ひとは変われないけど、日ごろからよくそのひとを見ていて、なにげなくかける等身大の、そのひとに贈る言葉、うれしかったきもち、ありがとうのきもち。

それがシャワーとなり、そのひと自身がそれを感じたとき、そのひとはすこしずつ、自分を認めてあげられるようになったり、自分のことを許せるようになったりしながら、ちょっとずつ、何かが内側から変化していくような気がする。

紅茶の26年の歴史のなかで、そういうひとをい~~~っぱい見てきたから、そして、ほかならぬ私自身が、昔より今のわたしのほうがわたしをずっと好きだから、そう思えます。

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今週の土曜日は、中学でほめ言葉のシャワーを授業でもう何度もしている由美子先生をゲストに、「とくべつ紅茶」@水野宅

それにしても、またまた不思議なシンクロ。由美子さんに紅茶で語ってもらうことはもうずっと前から決まってたことなのに、全国放送の翌週がその日だったとは。

ここであらためて、とくべつ紅茶のご案内。

5月30日(土)1:30 open お話は2:00~5:00

 越川由美子さんのお話「紅茶の時間から中学生への贈りもの」

参加費 500円 

お問合わせは水野まで telephone 076-288-6092 

お話のあとは、紅茶恒例、放課後一品もちより夕食会。居残りたい方、おかずかご飯か、何でもいいので一品持ちより願います。持って来れない方は、夕ご飯代として、500円。

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2009年5月20日 (水)

やさしい波紋

Cas1tsb8 「ほめ言葉のシャワー」からひろがっていったやさしい波紋のこと、先週、NHK金沢の夕方ローカルニュースで紹介されたけど、今度は5月23日(土)の「おはよう日本」でも全国放送されることになったそうです。

今日20日の、ふつう紅茶の場面もあらたにくわわるみたいなので、14日に放送したものとは多少違うのかも。

時間は、朝7:00すぎ~7:30までの、どこかの、たぶん数分間。(7:00からすぐは、全国のおおきなニュースでしょうから)
遠くから、あのちいさな「ほめシャワ」を手にしてくださったかたが、画面で逢って下さったらうれしいです。

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ひさしぶりに、娘もwrote:

もうすぐ『ほめ言葉のシャワー』が生まれて、
満1歳。
お手製の初版から始まって、
途中からは印刷やさんにお願いするようになったし、
在庫がなくなったのを機に、
ちょこっと改訂版へとリニューアルした。

どんどん進化?を遂げた『ほめシャワ』なのだけど、
その根っこは今も変わらず、
手にしてくださった方に支えられている本だなぁ、
と思う。

特にこの冊子については、
讀賣新聞さんや北海道新聞さんで取り上げていただいたり、
ラジオやメールマガジンでもご紹介いただいたので、
mai worksとしては、異例!というほど、
全国各地たくさんの方から、ご注文をいただいた。
(なんと、今度はNHKさんの「おはよう日本」でも、
 取り上げてくださるそうだ。
 ありがたいことです。)

でも、そんな中でこんなメールをいただくと、
思わずジーン…・・・と胸があつくなってしまう。

  「○○さんにプレゼントしてもらいました・・・」
  「前回は自分用に購入したけど、友達にもあげたくて・・・」

そっかそっかぁ。
私の知らないところでも、
テクテクテクと、旅をさせてもらっていたんだね。

たとえスピードはゆっくりでも、
こうして、手から手へ、口から口へと、
旅をさせてもらえる本って、
なんて幸せなんだろうなぁ、
そう実感しておりまする、心から。

読売新聞さんの紹介記事は、こちら 

          ↓

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20081130ok02.htm

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2009年5月14日 (木)

”ほめ言葉”が生むちから

Photo_2 ← 東の窓に映る、西の空の夕日。

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NHK金沢の夕方のニュースで、「”ほめ言葉”が生むちから」。

「ほめ言葉のシャワー」の中の言葉をページごと紹介しながら、先週の紅茶にきたひとたちと、ほめ言葉をそれぞれかきこんでいる風景。本を読んでくださった方からのお手紙。それから白山市の中学3年生のクラス、そのクラスの生徒さんのおうちでの親子の風景、といくつかの場面をつなげての8分間。

自分の身近なひとに、ありがとうの気持ち、もっと伝えてみようよ、という願いが伝わってくる構成、うつくしい映像。

しかも映像のバックに、スーザン・オズボーンさんの「Graduation」(「仰げば尊し」に、スーザンさんが英語の詞をつけて歌っている)が聞こえてきて、びっくり。

最後の場面では、あの日紅茶にいたひとたちの声を一つ一つていねいにひろってくれて、声と声とがかさなりあい、映像を見ながら、まるでありがとうのハーモニーを聴いているみたいなきもちになった。

                 ****

NHKの若いニュースディレクターさんが、鶴来のもく遊りんに行った時、木工房ショップであのちいさな本を見つけ、それからしばらくして柿木畠のカフェ・ギャラリー、ミュゼに行った時にもまた同じ本と出会い、興味を持たれたらしい。

なんども紅茶に足をはこび、クッキングハウスにも電話取材して、ていねいに編集してくださった。

ほめ言葉っていうと、つい、ひとより上手にできること、すごいこと、とか思われがちだけど、「ほめシャワ」の本にでてくる言葉は、もっともっとなにげないこと。毎日のなかに、気がつけばいっぱいある。伝えていないありがとう、や、まだ伝わっていないうれしいきもち、お母さんのごはんっておいしい、などなど。

若いディレクターさんが、まさにそのことに着目して番組をつくってくれたこと、彼のすてきな感性と、出逢いに、ありがとう。それに、私が今、一番好きなスーザンさんのあの曲を流してくれたことにも、感謝。

                  ***

                   ***

この日の映像にちょこっと登場した由美子さんは、これまでになんどもほめ言葉のシャワーの授業をしている中学の先生、今月30日のとくべつ紅茶では、ゲストとして語ってくださる。

5月30日(土) タイトルは、「紅茶の時間から中学生への贈りもの」

2:00~5:00 @水野宅 telephone 076-288-6092 

どなたでも、どうぞ。参加費は500円。

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2009年5月 1日 (金)

おいしい口実

Photo  ← 2本の煙突の下にあるのは、2台の石釜。

もく遊りんさんの石窯焼きピザは、縁(ふち)が薄くてこんがりしてて(堤防みたいに縁のぶ厚いピザはどうも苦手なので)、とりわけフレッシュトマトとチーズをのせたピザが、今一番の私のお気にいり。

レストランの横にある木工房ショップで「ほめ言葉のシャワー」を置いてくださっているので、追加のご注文は、納品と称して鶴来までピザを食べに行ける、おいしくてうれしい口実。

ショップ担当のかたの、すてきなレイアウトにいつも感心する。Photo_2 前回から「ほめシャワはがき」も置かせていただいてるのだけど、今日納品に行ったら、2種類ある8枚入りポストカードを、2冊のまるでちいさな本仕立てにして、一枚一枚のはがきを見本として見れるようにしてくださっていた。彼女の工夫とセンスの良さ、いつも感謝。

 *****

その帰り道に、ご無沙汰していた金沢泉野出町のうきち堂さんへも納品に。ちいさな絵本のお部屋で絵本にうまりながら、お茶とおしゃべり。

そこへぬっと顔をだした、うきちさんのパートナー、色鉛筆画家のミツル・カメリアーノさん。前からお願いしようと思っていた、カメリアーノさんの「お絵かき教室」を、9月のどこかの日曜日にとくべつ紅茶でしていただく予約もしてきた。日にちが決まったらまた、お知らせします。

カメリアーノさんが先月、大津の椿野家でひらいたお絵かき教室には、大津の紅茶つながりの京子さんとお友だちが参加。その教室でその日に作ったという、それはそれはすてきな、京子さんの絵本、お友だちの絵本、パソコンで見せてもらって、またまたうれしくなった。9月の教室が楽しみです。

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2009年3月29日 (日)

引き出物

Caw8f5ey 読売さんの記事を読んですぐご注文くださったかたたちの中に、3月に挙げる結婚式の引き出物に、「ほめ言葉のシャワー」の冊子を加えさせていただきたく・・・と、mai worksあて、ていねいに問い合わせてくださったかたがいたそうだ。

そのころの冊子はまだ表紙の紙も薄くて、見るからに手づくりっぽくて、そんな晴れがましい席にはたしてふさわしいかどうか、娘はちょっぴり気がひけるようなきもちもしたらしい。

でも冊子をお送りして、「彼も、彼のご両親も、うちの両親も、大賛成なのです、ぜひお願いします」というお返事。

そこで娘は、新郎新婦、お二人のファーストネームと結婚式の日にちを書いたオリジナルの紙を印刷して、それでミニ封筒を80部つくって、「大好きだよ」の隣のページに付けて、ご注文分を無事にお納めした。幸いなことに、表紙の紙もよくなり、ページもふえた、ちょこっと改訂版「ほめシャワ」が、しっかりその日までに間にあって。

このかたは、冊子に添える私たちからのメッセージまでリクエストしてくださったので、母子の連名で、娘からミニメッセージをお送りした。

まったく見知らぬカップルから、こんなふうにとても大切にされて、なんだか、私たちまでお式に列席させてもらってるみたいな、しあわせなきもち。

この日からあたらしく、夫婦、になっていくお二人はもちろんのこと、どのひとも一人の人間として、ほめ言葉を贈られ、大切にされ、認められるべき、かけがえのない存在。

ちいさな「ほめシャワ」の冊子がはこぶ、たくさんのひとたちの願いや想いは、きっとそのことを一つ一つ、具体的な言葉で伝えてくれているんだ、と思う。

2009・3・29 この佳き日からご夫婦になられたばかりのお二人と、お二人につながるかたたちが、これからもどうぞお幸せでありますよう、お祈りします。

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2009年3月12日 (木)

A shower of praise

ニューヨークのアレンさんに「ほめ言葉のシャワー」bookを贈りたい、できることなら、せめていくつかのほめ言葉には英訳を添えて。

それがきっかけになって、アレンさんへの「ほめシャワ」を友人に託したあとも、私の、ほめ言葉 in 日本語→英語、への作業はひっそりほそぼそ楽しく、続いていた。

でもやがて、むむ・・・たぶんこんな言い方しないよなあ、ニュアンス違うよなあ、ええ~~、これ、なんて言う?!といきづまり、こうなったら英語が母国語のひとの助けをかりよう、となって、2月末、クノキさんちをお訪ねして、ジョンパパさんからとくべつEnglish lesson。

これが!私一人でしてたより、ずっとずっと楽しい作業で。へえ~~、そんな風にいうんだ。えっ、そんな簡単なエイゴで言えちゃうの? あっ、その言い方、好き!

言葉によっては、ジョンパパも時々のりこママの応援が要ったり、子どもたちに意見を求めたり。ぴったりの英語を発見するたび、日本語と英語のあいだを、うれしい空気が行き来する。

いつかほんとに、ほめシャワのEnglish versionができあがったら、私のうれしい、はもちろんだけど、クノキ・ファミリーのこどもたちにも、英語にちょっと興味持ちはじめの子どもにも若いひとにも、英語苦手のおとなにも、けっこううれしい本になりそうな予感が、この作業しながら、とってもしてきた。

日本語の奥のふかさ、微妙な感じ、訳せない言葉、もあると同時に、すてきな英語のいいまわし、それをいうときの表情の豊かさ、イントネーション、そういうのぜんぶあわせて、表現としてのコミュニケーション、きもちが伝わっていく実感。そういうこともふくめての、とくべつレッスンだった。

一回では最後のページまでいかなかったので、またあらためてクノキ家にうかがうことに。

                  *****

大家族での夕ご飯のあと、お姉ちゃんのメグちゃんが、ギターをかかえて、いたずらな秘密っぽい目をして、私に聞かせたい歌をつくったから聞いてね、という。

♪Never Leave You

というその歌、歌詞の途中で、あ!と気づいた。この歌のもとになってるのは、あの「足あと Footprints」の詩だ。

人生のいちばんつらい時期、砂浜にひと組みの足あとしかなかったのは、神さまがあなたを抱いて歩いてくださっていたからだよ、神さまは決してあなたをひとりぼっちにはなさらないよ、という詩のこと、「きもち」の本の姉の章に書いたのを、メグちゃんはお母さんから聞いて、覚えててくれたのだ。

すっごいプレゼントだなあ・・・!こころの深いところに響いたよ、ありがとう、メグちゃん、そして、クノキ・ファミリー。

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2009年2月21日 (土)

スタンプやさん

Caewqf0x ← mai worksの送り状に押してあるスタンプは、オリジナルスタンプとオーダースタンプのお店をnetでしている、lien8(りあん・ゆいっと)さんの作品。

りあん、はフランス語で「絆」という意味だそう。

娘が知らせてくれたりあんさんのHP、http://lien8.com/ には、うっとりするような、おしゃれでかわいいスタンプがいくつもいくつも。

へえ~~、こういうことをお仕事にしてるかたもおられるんだ・・・と私の知らない世界をのぞいた気分。

お客さまとのていねいなやりとりも垣間見え、きっとこのかたも、こころをこめて一つひとつ作品をつくって、それがひとによろこばれる、という幸せなしごとをしてるおひとりなんだろうなあ、と想像する。

そのりあんさんが、ご自分のブログで「ほめ言葉のシャワー」の紹介をしてくださった。写真もとっても美しい。http://blog.lien8.com/?cid=4713

             *****

幸せなしごと、って一体なんだろう、とちかごろ考えることが多い。幸いなことに、何人かのお顔がすぐに思い浮かんだけど、でも実際なにを持って、ひとはそれを自分の幸せなしごと、と呼ぶのだろう、感じるのだろう。

幸せなしごと、は、私の今年の探りたいテーマのひとつです。

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2009年2月16日 (月)

before・after

Ca50lmht ← 鶴来のもく遊りんさんの木工房ショップでは、こんなふうにしておいてくださってた。
              ***
「ほめシャワー」改訂版をお送りするとき、以前のをお持ちのかたには、どこが新しくなってるか変わってるか探し、をしてみてくださいな、と書き添えることが多い。
          ****
津軽の友人が教えてくれたのは、
「前のと2冊並べくらべっこも楽しいかも…。
けど新しいのを見て、私には、
あっ、ここなかったなと思えるとこを見つけて、
新しいのでまた確かめては、当たってたりすると、
ひとり納得して、にんまりとやっぱりだ、と思えたり」
              **
へえ~~、私には思いつかない楽しみ方、いろいろ。
ほかにも、あなたらしい使い道や楽しみ方があったらどうぞ教えくださいませ。

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2009年2月 9日 (月)

「ほめシャワー」のあるところ 2

京都の国立博物館近くの、おうちカフェ風(ふう)さん 

 075-541-2788  11:30~17:00

細い小路にあるご自宅が、奥行きのあるおちついたおうちカフェになっていて、店主の一井(いちい)さんの手つくりランチやケーキが味わえます。以前は月・火をお休みとしていたけれど、いまのところ確実な定休日を定めてないので、かならずお電話してからどうぞ。とくにランチは要予約です。

ふうさんの様子はこちら↓ 

http://homepage3.nifty.com/mooann/ouchicafefu.htm

      ******

島根県松江市西津田の、にじのゆめさん  0852-24-2047

おうちの玄関をすこし改造しての、ちいさな雑貨やさん。「笑顔やしあわせをふわりとお届けしたくて」お店をはじめられたそうです。

古い古い私の本を今も本棚の特等席においてくださってるというにじのゆめの山口さん。今回の「ほめシャワちょこっと改訂版」の終わりの方に登場する中学の先生のゆみこさんが彼女に一冊プレゼントしてくれたことから、30年近くの時を経て、つながることができました。

お家でされてるお店なので、お電話してから行った方がよさそうです。

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2009年2月 6日 (金)

「ほめ言葉のシャワー」のあるところ

Cajk80xh ← 千代紙の帯を〆て、旅じたくのできたちょこっと改訂版。旅立ちの前に、あまりに美しかったので思わず、カシャリと一枚。

今週は、ほめシャワをご予約のかたへの発送とあわせて、いくつかのお店に配達もしてきました。

*****

「ほめ言葉のシャワー」を置いてくださっているお店です。

石川県内では、

野々市のフェアトレードショップ al(アル)さん
http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc/
 076-246-0617 月曜定休日
「元気野菜のっぽくん」という地元の元気な野菜と自然食品をおいているお店の2階が、フェアトレードのお店のalさん。衣類、雑貨のほか、コーヒーやチョコレートも。デリカフェでは、のっぽくんのお野菜をつかったランチも食べられます。

          ***

金沢市無量寺のフェアトレードショップ asyl(アジール)さん
http://dodoasyl.web.fc2.com/index2.html
 076-268-0528 月曜定休日
田んぼの横のちいさなお店のカウンターで、
世界のこと、みじかな暮らしのこと、
いつも店主さんとおきゃくさんのおしゃべりがたえないちいさな居場所。
フェアトレードのコーヒー、カレーも食べられます。

         ****

   
石けんと絵本のお店 宇吉堂(うきちどう)さん
http://web.mac.com/ukichido/iWeb/Site/FCABED12-7ED7-424C-AD5C-C6A403040ED2.html
076-241-9818 月曜定休日

場所は、金沢泉が丘高校グラウンド真向かい。こころのせんたくに絵本、からだと衣食住のせんたくに石けんを、を合言葉にしているおうち本屋さん。

絵本を見るのも、店主の宇吉さんと話すのも楽しく、不思議なお店。
宇吉さんのパートナー、色鉛筆画家のミツル・カメリアーノさんの絵本も、絵はがきも売っています。時にはカメリアーノさんのおえかき教室も。
紅茶3部作「まわれ、かざぐるま」「出逢いのタペストリイ」「きもちは、言葉をさがしている」もならべてくださってます。

             ****

白山市(旧・鶴来町)白山ひめ神社近く、

もく遊りんさん http://www.moku-you-rin.co.jp/ の、

木工房shop 076-273-9500
shopには、木工品をはじめ、主に県内のものつくり作家さんたちの作品、アクセサリー、小物、絵本、フェアートレード製品も。 
 
おとなりは、もく遊りん食工房のレストラン 076-273-9501

石釜で焼く、こんがり薄いピザのおいしいこと!パスタとサラダも美味。
  
どちらも火曜定休日

  *****

金沢市柿木畠のカフェギャラリー musee(ミュゼ)さん

076-263-1187  12:00~19:00 月・火曜定休日

柿木畠のうつのみや書店さんから21世紀美術館に向かって歩いていく途中の左手、用水沿いにあります。

ミュゼさんの存在は、古い紅茶仲間のさいとうかずみさんから、「ありがとうの出会い」版画展のお知らせをいただいてはじめて知りました。

甘味どころのつぼみさんの2階をあがると、大きな窓の外に椿の木がすぐ目にはいってくるおちついたギャラリー。サイフォンでおいしいコーヒーをいれてくれる店主さんは、なんと紅茶にもみえたことのあるかたでした。

2月15日まで開かれるかずみさんの作品展に続いて、2月18日から3月8日までは、ミツル・カメリアーノさんの色鉛筆画展「金沢の光・景」が開かれるとのこと。これまた不思議すぎるご縁にびっくり。カメリアーノさんの作品展からは春時間となり、お店は20:00まであいてるそうです。

   *****

県外では、
東京調布の不思議なレストラン クッキングハウスさん
http://www.cookinghouse.jp/index.shtml
月曜から金曜まで、おいしい玄米ランチがたべられる自然食レストランは、調布駅から歩いて8分。042-488-6369

お茶とケーキなら、駅からもっとちかくに「不思議なティールーム」もあります。042-484-4103

クッキングハウスの松浦さんから教えていただいたほめ言葉のシャワーのワークショップが、育って育って、「ほめ言葉のシャワー」の冊子になったのです。
レストランとティールームには、クッキングハウスのメンバーさんたち47人が書いた「生きてみようよ!」の本や「元気になれるSST]の冊子など、クッキングハウスの20年の活動から生まれた本たちが並んでいます。

心の病気についてもっと知ってもらおうと、クッキングハウスで定期的に開かれるメンタルヘルス市民公開講座、その中味を冊子にした「メンタルヘルスガイドブック」もおすすめ。松浦さんは、このガイドブックとセットでほめシャワの冊子を紹介してくださっています。    

 

    ****

西宮の、くらし工房・山帰来(サンキライ)さん 10:00~19:00      西宮市門戸荘9-16

0798-52-6511

阪急門戸厄神駅から歩いて4分、スーパー・イカリの真向かいにある、アジア雑貨と衣類のお店。

娘が大学に行きたての2年間、この近くに住んでいて、店主さんの服選び、品揃えのセンスに惚れこんで大好きなお店になり、今でも西宮にいくたびに立ち寄ります。店主さんと親しくなって、手つくり版のほめシャワをプレゼントしたことから、お店においてくださることになったのでした。

         *****

ここにあげたお店のどこかで、mai worksの「ほめ言葉のシャワー」を見つけていただけたら、とてもとってもうれしいです。

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2009年2月 3日 (火)

お待たせしました、 ちょこっと改訂版 

Caeys131← なにかおいしそうなものかな~とマグに顔をつっこんでみたマーガリン。しっかり叱られました。

待ちに待ってた、「ほめ言葉のシャワー」ちょこっと改訂版、やっとやっと先週できあがり。

ここ数日間は、ご予約リストの順に、せっせせっせせっせ・・・、旅じたくのできたほめシャワ入り、小・中・大、の封筒をクロネコさんor郵便局にはこぶ日々。

あて先のほとんどは、お顔も知らないかたたち(新聞をよんで、mai worksにお申込みくださったかたたち)だけど、首だけはなが~~~く伸びておられる様子が、目に浮かぶ。今日頼んで明日届く、という本も多い時代に、これだけ長く、辛抱強くお待ちいただいたこと、お詫びとともに、深く感謝。本当にありがとうございます。

ちょこっと改訂版は、表紙が、マーメイド、という美しい名前の少ししっかりした紙(ほめシャワハガキの紙と同じもの)になり、見た目はかわらずとも、そこはかとなくふんいきのある本、っぽくなりました。

ほめ言葉の数も少しふえたので、追加でお申込みのかた、どうか、お手持ちの一冊で、ほめシャワ before/afterの、違ってるとこ探しをしてみてくださいませ。

読んでくださったかたからの、こんなふうに読んでます、使ってます、してみました、というお声もいくつかご紹介。毎日の暮らしのなかで、ほめシャワが実際に使われること、実用書になること、それもまた、作り手側の大事な願いでもあるので。

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1月下旬にできあがる予定です、とブログでもお知らせしていたので、遠慮がちに、できましたかぁ~?と尋ねてくださるかたもぼちぼち。これからは、そう長くお待たせせずにお届けができるかと思います。

きのう、白山市(旧鶴来町)の、もく遊りんさんの木工ショップにお届け。今日は絵本と石けんのお店・宇吉堂さん(泉が丘高校グランド向かい)にお届けの予定ですが、またあらためて、ほめシャワをおかせていただいてるところ、として、ご紹介させていただきますね。

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2009年1月25日 (日)

Allen、all right 

Cacq5h01 海兵隊員として、40年前のベトナム戦争で戦ったアレン・ネルソンさん。帰還したあとも長いこと戦争後遺症に苦しみ、やがて、アメリカの中高生に、日本のひとたちに、本当の戦争、を語りはじめる。

90年代半ばに沖縄を再訪したとき、アレンさんははじめて日本に憲法9条があることを知り、それ以後は、日本人の私たちが戦争を知らないのは9条があるからだよ、というお話もその中に加わった。

アレンさんの非暴力トレーニングのワークショップに参加したのは、もう4、5年前になるだろうか、加賀のお寺で2日間。一番初めにしたのが、自分にポジティブニックネームをつけて自己紹介することだった。

僕の名前はAllen、Aで始まるから僕のニックネームは”All right”。

そのアレンさんが今、病と向き合っている。加賀のお坊さん、2月にニューヨークのアレンさんのところにお見舞いに行くという。そのお坊さんに、「ほめ言葉のシャワー」を持っていってもらおうと、実は先週あたりから、シャワーのなかのいくつかの言葉でアレンさんに贈りたいほめ言葉を、こうかなー、ああかなー、と首をひねりながら英訳している。

「生まれてきてくれてありがとう」とか「あなたを誇りに思う」とか「あなたがいつも一生懸命なの、知ってるよ」とか。

ページの余白にはいくつか、アレンさんに贈る言葉も書き込んだ。

たとえばー

「おめでとう!あなたの国の新しい大統領」

「あなたを尊敬しています、あなたの勇気とあなたの行動」

いうふうに。このきもちがどうぞ、アレンさんに通じますように。

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2009年1月11日 (日)

卓上四季

暮れの半ばくらいに、新聞の論説委員の方から、「ほめ言葉のシャワー」一冊のご注文をいただいた。私からお届けすると、すぐに、ご自分が感じたままの感想入りお返事がきて、コラムで紹介したいのですが、とのこと。

ちょうどまだその頃は、ご注文.comの真っ最中。もう在庫も少なくなっていた時だったので、

有り難いお話だけれど、「お問い合わせ・ご注文はこちらまで」という感じでご紹介いただくと、読者さんのご希望にすぐには添えないのでそこの点、どうかご配慮を、

とお願いした。

              ***

8日夕方、津幡図書館の詩の時間からもどると、
北海道新聞の大きな封筒が届いていた。

開けてびっくり、
なんとはれがましい、6日の一面の、「卓上四季」という特等席に書いてくださっていた。
委員の立場にあるかたが、ご自分のハートで感じてこのように紹介してくださったことがとってもうれしかった。

本が売り切れたことも明記して、アドレスを直接載せなかったご配慮のおかげで、本当に関心のある方がネットで探して、新聞で読みました、こちらで申し込めますか、と娘か、私の方かに、尋ねて下さる。お求め方法をお知らせすると同時に、順番を待っていただくご了解を得て、「ほめ言葉のシャワー」ちょこっと改訂版のご予約リストに加わっていただいています。
   

                ****

先に冊子をお送りした方たちから、次つぎ感想や追加のご注文メールが届いているけれど、それを読んでると、こちらの方が逆に幸せを分けてもらっているような、あったかいやさしい気持ちに何度も何度もなってくる。

「母から一年ぶりに来た手紙に、冊子紹介の新聞記事が同封されていました。母に代わって申し込みます」という息子さんから・・

「前回は自分用で、今回は、東京と大阪とハワイに暮らす姉妹に贈る分を注文します」というお年を召した男のかたから・・

子育てにいっぱいいっぱいの自分のために注文したけど、離れて暮らす両親に伝えなければいけない大切なことがあったのに気づきました、春になったらそれを言いに実家に帰ってきます、という若いお母さん・・

あのちいさな本が、重いご病気のご家族やご親戚の手に渡ったのだ、とご注文くださった理由ーー家族のものがたりを後から知って、胸がいっぱいになったり・・

            ***

思いがけなく、ある銀行の管理職の方からもたくさんの追加ご注文。

それだけ数をそろえるとなるとあまりに長くお待たせするので、と冊数を減らしていただく提案をしたところ、お返事メールから、その方がきもちを開いて、ご自分の言葉でまっすぐに語られる熱意が伝わってきた。手作業の手間のことも十分ご承知で、本当に申し訳ないけれど、どれだけ長く待ってもいいので送ってください、とおっしゃる。

ああ、こんなふうに、本を仲立ちにして、きもちをキャッチボールしあうコミュニケーションがもう成立してるんだ・・・と感じたとき、その方のご注文の冊数をお受けすることにした。

遠い新聞社の、お会いしたことのない論説委員の方とも、メールのやり取りを通して、やっぱりこんな質のキャッチボールをしてたんだ、とその時、思った。

             ****

このちいさな「ほめシャワ」には、なにか、ひとのこころをそっとひらく、
やさしい風みたいな鍵?があるのかもしれない、
うっすらとだけど、そんなふうに感じはじめているところです。

みなさんが出してくれた生の言葉一つ一つの中に、その時どきの自分のきもちに合う、いろんな種類の鍵がきっと隠れてるんだろう。

まだこの本ができたてのころ、娘がこんなこと言ってたなあ。   

「今回の本は、読んでくれる人の”反応=reaction”があって、
初めて完成するものだと思ってる。
それはつくり手に対しての反応じゃなくてね。
なにかしら感じる、発見する、行動する。
そういう、一人ひとりの中での、反応、ってこと。

きっと完成するには、ながーい時間がかかるんだろう。
だけどそうやって、創る側-受け取る側の、
言葉を交わさないコミュニケーションがある本になってくれたら
こんな嬉しいことってないよ。」

ほんとにほんとです、私もそう思う。

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2009年1月 1日 (木)

シャワー、発送中

Ca7pseyf 言葉のちからって本当に大きい、としみじみ思う。そして、自分の存在を認めてもらえるのがどんなにうれしいことか、また、ひととして必要なことか、「ほめ言葉のシャワー」を読んで感想を知らせてくださる方たちから、毎日いっぱいいっぱい、またまたさざなみのように伝わってきます。

そのちいさな「シャワー」の発送は、年があけても西宮と津幡で今なお、続行中。

ちょこっと改訂版原稿も、すでに印刷やさんにはいりましたが、できあがりは予定通り、おそらく一月下旬になりそう。

読売新聞さん経由でのお申込み、だけどいまだお届けできてない方たち、私経由で直接ご注文くださった方たち、いずれも、ご予約日時の順にしたがってちょこっと改訂版をお送りしますので、実際のお届けが確実に2月にはいってしまうかたも多いこと、どうかご了承くださいませ。

             ****

いくつか、図書館でいれてくださったところもあります。岩手の花泉図書館、東京中野区の図書館、長野市図書館、など。利用者さんからのリクエストもあれば、私からお求めになった方がご自分の地域の図書館に寄贈してくださったり。津幡町立図書館にも、3冊。

お隣のかほく市には、西田幾多郎哲学記念館があって、老いを考えるすばらしい連続講演会を企画したり、弦楽四重奏のミニコンサートをひらいたり、時には座禅体験会、哲学の絵本のならんでるカフェでお茶もできる、私の好きな場所。その哲学記念館図書室からもお買い上げいただいて、びっくり&うれしいかぎりです。

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2008年12月20日 (土)

ちょこっと改訂版のおしらせ

Caygydh2ほとんどの木が葉をおとした庭の木々。その中で、ちいさなブルーベリーの木が、いつもこの時期、魔法のようにうつくしい色をみせてくれている。ことしも。
          ***
                ****
12月に入ってからの日々は、まるで時が駆け足してるみたいだった。以前から、きもちのブログを読んでくださってる方たちにはとくに、ずいぶんやきもき、ご心配かけたかと思います。もうだいじょうぶだいじょうぶ。
ほめシャワに関するお問い合わせの、いちばんの大きい山.com はどうにか越えられたもよう。これからはおちついて、西宮からと津幡からと、両方で同時に、いよいよ本格的なお届け作業に入れることになったこと、ご報告します。
           *
10日ほど前のブログにも書いたように、ご注文いただいてる分だけで在庫がなくなることが途中でわかったので、急きょ、増刷の段取り。
最初のほめシャワができるまでの2ヶ月間、パソコンと長電話での編集会議を何度も何度も娘と重ねたけれど、そのミニ版を今回も。
            **
前回とおなじく、編集長は娘。あいかわらず厳しく、一語一語にこだわるていねいなページづくり。2日前、改訂版のなま原稿を、娘からいつもの金沢の印刷やさんに発送したところ。
                  ** 
「ほめ言葉のシャワー」ちょこっと改訂版は、
ページが4ページほどふえて、
ほめ言葉の数もちょこっとふえて、
表紙も今よりすこししっかりした紙になり、
だけど見た目と450円のお値段はかわらない、
これまでどおりの「ほめシャワ」。
刷り上り予定は1月下旬。
         **
いまからほめシャワご希望のかたは、改訂版が刷りあがり次第のお届け、ということでのご予約をお受けいたします。
お申込みは、紅茶の時間のHP http://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm
のトップページの下のほうにある封筒じるしの、私のメールアドレスあてにお願いいたします。
       +++++
     ーーーーーー ++++ -----
                     +++++
問い合わせメールが娘に集中して、
長くお待たせすることのお詫びと、それでもご希望でしたら、
の返信メールをお出ししたところ、
多くの方が、「待つことに意味があると思います」とか
「最近、待つということをしていなかった、待たせてもらおうと思いました」と、
返信の返信をくださったという。
small&slow、二つのsがモットーの、
産直本屋+手作り本工房のmai worksの仕事の速度を、
そのかたたちにご理解いただいたようで、私までうれしくなった。
ありがとうございます。
               ****
また、一番忙しいときに、なにか手伝うことない?といってくれて、
実際に本当に大助かりのお手伝いーーwork sharing--をしてくれた、
紅茶のたかこさんや紅茶の仲間たち、
川越紅茶のジュンコさん、東京のきやさん、西宮のかなちゃん、
本当にありがとう。
わがやの家内制手工業、一番の担い手の夫にももちろん、感謝〃。
ここのところずっと、男の大きな手で、こまごま、ちまちました手作業をしてくれてること、うれしくありがたくあったかく。
                ***
12月の日々、わが家の老猫マーガリンは、いつものあのだみ声でごはん~~~、寒い~、かまって~~、抱っこ~~、と午前3時や4時に私の目覚まし時計になり、ふだんはそこからまた二度寝する私だけど今月ばかりはそのまま起きて、おかげでずいぶん仕事がはかどったという側面もあり。マガなりに、この時期、猫の手をかしてくれているのであります。

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2008年12月11日 (木)

日本一ちいさい産直本屋 mai works

地元テレビ局の夕方ニュースで、ほめ言葉の授業がとりあげられること、その授業をした先生とディレクターさんから、先週の紅茶で教えてもらっていた。

中学生たちが、たがいに相手のいいところをみつけて、カードにかき、それをそれぞれ自分専用のファイルにおさめていく。ともだちからもらったほめ言葉をよみあげる中学生の顔は、やっぱりとてもうれしそうだ。

この授業の参考にした2冊の本があって、というナレーションのあと、いきなり画面いっぱいにクローズアップされた「ほめ言葉のシャワー」の表紙。ページも何枚かめくられて、見慣れた娘の手描き文字が、これまたアップで。これを見たひと、どんなに大きい本かと思うかなあ。実際には、10センチ×15センチの、まさしくてのひらbookなんだけども。

         ****

                     *****

「ほめシャワ」が読売新聞さんで紹介されてから10日あまり。私の方は少しずつながらお送りする作業にはいれているけど、mai worksの娘のほうはまだまだ、お問い合わせへの返事、いただいたご注文への確認作業がつづいている。

そんな娘からの伝言。ご注文いただいたかたへのお返事メールを、ここに載せさせてね、と。

           ↓

「ご連絡が遅くなってしまい、大変、大変、申し訳ありません!

もしかしてメールが届いてないのでは…とご心配おかけしてしまっているのではないでしょうか。

超特急!といきたいところなのですが、大切なことですので、お一人様ずつご連絡させていただいております。

正式なご注文をいただいた順番に従って確認しておりますが、すでに在庫分については完売してしまいましたので、現在増刷をかけているところです。

発送順から考えましても、あなた様のお手元へお届けできる時期にさほど変わりはないかと思いますが、念のためご予約というかたちになりますこと、ご了承くださいませ。」

というわけなので、このブログを読んで私に申し込んでくださる方も、どうかお心積もりくださいませ。

まっ先に問い合わせてくださった3人の子のお母さん、というかたには、申し訳ないけど、娘に代わって私から今日、発送させてもらいました。

           *****

Photo mai worksは、おそらく日本一ちいさい産直本屋。一人でゆっくり、その分ていねいに、これまで細々とやってきた。mai works本来のスタイルと速度は、きっとこれからも変わらないんだろう。

だけど今は、とくべつなラッシュアワー。いつもとはだいぶ勝手がちがい、一時は蒼ざめてもいたけど、「気長に待ちますよ」「どうぞゆっくり」といったやさしい言葉たちに娘はいっぱい支えられている。もちろん、私も。本当にありがとうございます。

family work sharing、なんていうとかっこいいけど、実は、完全なる家内制手工業です。

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2008年12月 1日 (月)

お願い、ふたたび

きのうに続いて、またほめシャワのことで、お願いです。

娘は、昨日から必死に、お問い合わせへのお返事メールをしている真っ最中ですが、返すそばからそばから、新しいメールがはいってくるので、その数がすこしもへらないのだそうです。

なので、お問い合わせはいただいたものの、まだお返事すらおだしできていないかたが大勢いらっしゃいます。どうかどうか、気長におまちくださいませ、と娘からの伝言です。

伝言がもうひとつ。携帯のアドレスからメールを送る方は、「指定受信」というのをできるよう設定してから送ってください、とのこと。でないと、お返事出しても、戻ってきてしまうのだそうです。

私の方へも、じょじょにご注文の数がふえてきたので、今後しばらくは、本が届くまでお待たせすることになるかもしれません。おゆるしくださいね。

        ****

それにしても、手渡し、くちこみ、というスタイルで、私自身、長いこと本つくりをしてきたので、突然の嵐にびっくりしています。めっちゃマイナーな娘にとってはなおさらでしょう。それでも、ひとつひとつにお返事していく超スローなやりかたはたぶん変らず。お待ちいただくかたには、ほんと、ごめんなさい。

さあ、私も今からほめシャワの発送作業にかかります。西宮と津幡で、これがほんとの、わーくしぇありんぐCa08w71z

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ほめ言葉のシャワー・com と、とても大切な追伸

Photo

はじめの文章は08年12月1日に書いたもの。

追伸の部分は、それから7ヵ月後の、09年7月4日に書いています。

「ほめ言葉のシャワー」を検索すると、まっさきに、08年12月1日の文章がでてくるため、大切な追伸を書き加えました。長文ですが、どうぞお読みくださいませ。

         ******

手のひらサイズのミニブック、「ほめ言葉のシャワー」がでてから、ちょうど半年。口コミや手渡しからはじまって、その後はメールで、と、「ほめシャワ」はゆるやかにひととひとをつなげながら、でもどんどんひろがって、娘の手作業の印刷・製本では追いつかなくなり、印刷会社にお願いしたのが9月のこと。

     ****

あまりのちいささから、大きなメディアでは埋もれてしまいそうで、これまでどこにも送っていなかったのだけど、たまたまあるかたに久しぶりにお手紙書いて、「ほめシャワ」も一緒にお送りしたところ、心にとめてくださって、先日、読売新聞の若い記者さんが取材に見えた。「ほめシャワ」が生まれるまでの話、その後の話、とてもていねいに長時間、また西宮の娘にも長電話取材してくださって、いつ、どんなふうに載るのだろうね、と母娘で楽しみに待っていた。

明日の紙面に載りますので、と、最終確認のお電話をまた何度もいただいたのが、おととい夜のこと。

朝になって、義兄の法事で静岡に行っている夫から、faxで新聞記事のコピーが送られてきた。ん??いったいどうして静岡から。

娘がパソコンをあけて、さらにびっくり。岩手からも愛媛からも東京からも兵庫からも、お問い合わせメールがはいってるよ~~!

地元版での紹介、とばかり思っていたのです・・・

昨日は、娘はそれからずっとお問い合わせの返事メールにかかりきりだったそうで、(これがほんとの、.com = どっと混む!)まだまだ当分、発送にまでたどりつきそうになく、とても申し訳ながっています。ご注文いただいた方には、お手元に届くまで長らくお待たせすることになりそうなこと、どうかご諒承ください。(ぺこり)

                ****

というわけで、mai works支店(?)のこちらも、一極集中をさけるためできる限り、発送の手伝いをすることにしました。

Photo_2 「ほめ言葉のシャワー」をご希望のかたは、「紅茶の時間」HPhttp://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm のトップページからも、メールでご注文ができます。

「ほめシャワ」の本は一冊でしたら、本代450円+送料80円で、メール便にてお届けします。郵便局の振込用紙を同封しますので、お支払いは本が届いてから、どうぞ。

         ***

ほめシャワを紹介してくださったかた、ありがとう。記事を書いてくださった記者さん、ありがとう。彼の感性と表現力もすてき。彼はこの記事を書いてる途中で、東京へ転勤。記事のお礼を電話で伝えながら、東京に行ったからにはきっと調布のクッキングハウスにもでかけてくださいね、と。

ーーーーーーー**********---------

          ここから、大切な追伸です。

             ↓

09年7月1日付け・朝日新聞大阪本社版の生活面では、「紅茶の時間」から「ほめ言葉のシャワー」への道すじ、この本を親子で共同制作したこと、本を読んだ方たちの感想などもくわしく載り、これまでとはまた違う視点で、金沢支局の記者さんがていねいな記事を書いてくださいました。

記事をお読みになった方々から、たくさんのご注文、本当にありがとうございます。順次、発送作業にとりかかっております。

ただ、たいへん申しわけないことに、09年7月4日現在、「ほめ言葉のシャワー」は7月3日までにご注文いただいた方の分で完売いたしました。

                 *
今後のあらたなお申し込みにつきましては、すでに印刷中で8月初旬にはできあがる予定の、「ほめ言葉のシャワー・ちょこっと英訳つき改訂版」(500円)のご予約のみの受付、となります。
                    *
この冊子をご存じない方のためにすこし説明させていただくとーーーー

「ほめ言葉のシャワー」は、手のひらサイズ・80ページ、78の手描きのほめ言葉と、9つのみじかいコラムからできています。
                      *
あたらしい改訂版は、コラムはそのままで、日本語のほめ言葉にそれぞれ英訳をプラスしたもので、改訂にともない、定価をこれまでより50円あげさせていただきました。
                       *
もしも、これまでの日本語版(450円)をご希望の方、もしくは早急にごいりようの方は、たいへんに心苦しいのですが、ご希望に添えませんこと、どうかご了承くださいませ。
               *****

お値段の変更と、長くお待ちいただくこと、この二つをご理解くださったうえでご希望のかたには、ご予約の順番にしたがって冊子をお届けいたします。
                    ***
なかに振込用紙を同封しますので、冊子がお手元に届きましたら、本代(500円)×冊+送料(2冊まで80円、あとは冊数によって変わります)をご確認のうえ、郵便局からのお振込みをよろしくお願いいたします。
私、水野のアドレスは、E-mail :sue-miz@nifty.com
「紅茶の時間」URL
http://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm

     ↑
ここまで、09・7・4 記。

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2008年11月26日 (水)

絵本のように

Cajo2hd5 ほめシャワのハガキでKさんからお手紙をもらった今日、彼女から電話をもらった。私からのはがきもちょうど同じ日に着いたという。うれしいシンクロ。

今年の春、クッキングハウスに出前に行った時、話をきいてくれたKさんは、それがご縁で川越紅茶ともつながり、先日の細川さんの賢治の時間in川越紅茶にも参加した川崎のお母さんだ。

Kさんは、これまでにも何度か、松浦さんを地域の市民公開講座SSTでおよびしている。今週末にもまたそのSSTワークショップがあるので、その日用のほめシャワ本を追加注文するため、お電話をくださったのだ。

その時に聞いたうれしいエピソード。

仲間のお母さんが、お子さんをひざに抱っこして、ほめシャワのなかの言葉を一つひとつ、坊やの名前をいれながら、読んだのだそうだ、絵本の読み聞かせをするように。

三歳の坊やはすっごくよろこんで、以来、ほめシャワの本を肌身離さず持っていて、そして自慢げにお父さんに向かって、おとうさんもやってもらいな、って言うのだって。

まあ、なんてなんて、幸せな本だろう、そんなふうに使ってもらえて!

            ***       

たくさんのひとから預かったたくさんのほめ言葉を、このようなかたちの本にした娘が、

「この本には、生みの親がたくさんいるけれど、育ての親は、読んでくださった方の数だけいると思っています。

それぞれの使い方や読み方があり、そうしてはじめて、本に意味が吹き込まれていくのを感じます」

と、いのみら通信に書いているけど、ほんとにほんと、そう思う。

Kさんは、坊やのエピソードのほかにも、読んだ晩、ぐっすり眠れたとか、一冊一冊が自分だけの一冊と感じられていいね、っていうひともいるよ、と教えてくれた。

そういえば、枕元において毎晩寝る前にぱらぱらめくるの、というひともいる。

川越のお母さんからだったか、中学生の娘さんが、この本を毎日かばんにいれて学校にいく、まるでお守りみたいに、という話も前に聞いた。

てのひらにのるほどのちいさなほめシャワだけど、どうか今夜もどこかの誰かのきもちの眠り薬になりますように。くたびれた誰かのこころをそっと包みますように。

どのように読まれるかまでは予想してなかった。でも親子でつくっている途中、何度も、この中の言葉どれか一つでも、読むひとの心に届くといいね、やさしいきもちになれたらいいね、それと、誰のことも排除しない本にしたいね、読んでさびしいきもちになるひとがいないように、と、やっぱり祈りながらつくっていたことを想いだす。

6月のはじめに本ができて、やがて半年。いまでは1600人を越えたありがたい育ての親さんたちに、本当に、心から感謝です。

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2008年8月13日 (水)

ほめシャワ ハガキ

Photo 紅茶じるしのお店に、

 ← mai works から「ほめシャワ ハガキ」が届いた。

「ほめ言葉のシャワー」の本のなかから、16のほめ言葉を選んで、新しくハガキにしたもの。

受けとる相手の顔や今を思い浮べながら、そのひとにあいそうな言葉を選んで届ける、ひそかな楽しみ。

Photo_3

カラーのハガキ4枚+手描き文字のハガキ4枚、計8枚で1セット。2種類あって各400円。

Photo_2

          *****

娘は今、夏休みの真っ最中。ほめシャワの本をつくることになった4月半ばから、文字通りノンストップだった。10刷までつくって、やっとほっと一息。

ほんと、おつかれさんでした。

昨日はひさびさにバイクで遠出したそうだ。なんの計画もたてず、朝早く出発、朝やけを見て、京都、滋賀の大津あたりまで。ずうっと山路、裏道、田舎道、緑のなかを、ダムや湖、水辺のぐるりを、のーんびりと走りぬけ。

              *****

*****mai worksコーナーは

これまでの紅茶ポストカード、プチカードにくわえて、

Photo

Photo_2

蔵書票 8枚入り 150えん

日本の蔵書印にあたるちいさな紙で、持ち主の名前を書き込んで自分の大切な本に貼ります。誰かに貸しても迷子にならずにすみますよ。

「オキナワニッキ」「コトノハ在中」など、てのひらブックのほか、

Photo_5 ← 新刊「ほめ言葉のシャワー」

ことば: 「シャワー」に参加してくださったみなさん

編・著: 水野スウ/中西万依

デザイン・印刷・製本・発行元  mai works

        てのひらサイズ・80ページ 450えん

紅茶じるしのお店、openの日に、第2刷が届きました。

      ******

実物はどうぞ紅茶にて。遠くへの発送もいたします。

   ーーーーーーーー*******---------

あらためてもう一度、紅茶ポストカードが生まれたわけをここにも書いておこうと思う。

このことを最初にかいたのは、おととし、2007年12月のこと。翔が、翔を知るひとたちの間でこれからも生きつづけてほしい、と願ったように、いまも時おり、郵便受けに翔が一枚、ひらり、とはいってることがあって、翔は翔のしごとをしてくれてるな、って思えて、うれしくなる。

             ***↓***

翔が天国の犬になった日からちょうど一週間たったとき、夕ご飯をたべてる途中で、ふいにわいてきた、翔を語り継ぎたい!っていう想い。

語り継ぐ、なんて、人間じゃないのにおおげさな、って言われるかも知れない。だけど、翔というとくべつな存在の家族のこと、時がたくさん流れても、私たちだけでなく、翔を知るひとたちの記憶のなかにもとどめたい。なんか、なんとか、かたちにして、翔を知ってるひとたちのなかで翔が生きつづけてほしい、って願った。そしてできれば、翔を知らないひとたちのなかでも。

なんか、なんか、、、って考えて、あ、と思いついた、ポストカード。

でもそれ以上のアイディアは思い浮かばないまま、娘に電話。翔と紅茶からのメッセージが伝わってくるような、そんなはがき、つくってもらえる?

翔が元気だったころの写真や、写メールで撮った今年の翔や、猫のマーガリン。それに娘からの注文で、紅茶のポットやカップ、コースター、紅茶の看板などを、写メールで撮って西宮へ。

    **** **** *****

Photo そんなふうにして、翔と娘とのコラボレーション、オリジナル紅茶ポストカードが生まれた。5枚のどのはがきにも、翔や紅茶から娘が拾った、ほんのひとこと、コトノハつき。

たくさん送った写メール、はがきには活かせなかったけど、どれも好きだったからプチカードにしたよ、 と娘からちいさな一筆箋も送られてきた。16種類あって、それを一枚づつ、はがきセットのおまけにいれてほしいとのこと。

おまけに入れた以外のプチカードは、それぞれ8枚組みの、翔とマーガリンが中心の「肉球セット」、原始林窯の紅茶カップが中心の「紅茶セット」、にもなっている。 

        Photo_2

紅茶が25年目にはいった今、翔からの贈りもののように紅茶初のカードが生まれたということ、考えたらすごく意味深いことなのかもしれない。

はがきもカードも書きやすくて、これで便りを出すのがうれしくて、翔はこれからいろんなひとのところへおおいに旅してゆけそうだ。

              

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2008年7月18日 (金)

ショウ ノ ビンセン

Photo_6 mai works 新製品のお知らせ。

← ショウノビンセンこと、翔の似顔絵入り(イラスト描いてくれたのは紅茶のTさん)の便箋が届いた。これまで私個人用に使っていたA4サイズのを、その半分、A5の大きさで。

20枚入り、シール2枚入りで、200円。

それと、もう在庫がなくなっていたmai worksはがき、再び入荷。

Photo_8  ← 翔やマーガリン、一輪挿し、オキナワを旅したバイク、光のハート、原始林窯の紅茶カップ、ガラスのコップなど、どれもほんのひと言のコトノハつき。

12種類あって、一枚40円。

他の紅茶じるしの品や本と同様、どちらへも発送いたします。

              ****

Photo_9

← こちらはお送りできない、森みたいになった庭の空気を、気持ちだけでも。

わが家のシンボルツリーになった、栴檀の大木。

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2008年6月29日 (日)

しあわせな本のこと

Photo なぜか一輪だけ、今年も咲いてくれた八重のどくだみ。ほっぺに蝶ちょがとまってるこの一輪ざしが、この花にいちばん似合う指定席。

        ******

クッキングハウスからの通信が届いた。出たばかりの、クッキングハウス制作のメンタルヘルスガイドブックの紹介とあわせて、ミニブック「ほめ言葉のシャワー」の紹介も。

「メンタルヘルスガイドブックと抱き合わせて、ぜひあなたのおそばにおいてほしい。どんなに疲れていても、ふあっと気持ちがほぐれてくる本です」

の言葉とともに、私からのメッセージもそのまま載っている。こんなふうに言ってもらえるなんて、なんと幸せな本だろう。

それを読んだ方たちから早速、ガイドブックとセットでの注文があいついでるそうで、急いでうちにある分をクッキングハウスへ発送。娘も急きょ、5刷目の印刷に走る。

何人ものかたから、こういう本を必要とするひとがたくさんいます、と言っていただいた。

うん、私もそんなふうに思う。今、こんなにも生きづらさを感じる社会で、自分を自分で認めてあげることがとても難しくなってる。自信や誇りをどんどん削り取られて、それでもなお、がんばれ、って要求される。

これでも自分なりにがんばってるんだよ、そのこと、ほんとはほめてもらいたい、認めてほしいよ。でもそんなこと、自分からいえるわけないもん、みんなだってしんどいんだもんね、、、っていうつぶやきが聞こえてきそうだ。

この本にでてくる言葉には、どれも、この言葉を言ってもらいたいと思ったひと=言葉の生みの親、が実際にいる。そういう言葉だけを集めた本だから、きっと読んだひとにも伝わる言葉のちからがあるんだろう。

その意味でも、この本は決して、私の、ではないし、娘の、本でもないんだなあ。正確には、たっくさんの親がいる、mai works本、だ。

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2008年6月 5日 (木)

ほめ言葉のシャワー

 順序があと先ですが、追伸です。****

この文章を書いたのは、6月5日なのですが、ほめシャワの本が11月30日に新聞で紹介されたこともあって、この日のブログへのコメントをされるかたがふえてきました。ブログ上で、そのかたの個人アドレスなどが出ないほうがいいと思いましたので、もうしわけありませんが、この欄のコメントは書き込めないようにさせていただきました。

ほめシャワのご注文は、「紅茶の時間」HPのトップページから、私のアドレスに、直接お申込みください。お送りする場合は、本代450円プラス送料(一冊なら80円)がかかります。郵便局の振込用紙を同封しますので、本がお手元にとどいてから、お支払いいただけるよう、お願いいたします。

     *****ここまで、12月2日 記 ↑

****ここから、6月5日 記 ↓

Photo_2

←できたての、mai works「ほめ言葉のシャワー」。

本の大きさはいつもの手のひらサイズ、小粒だけど、今回の中味はとっても濃い。

「あなたが言ってもらいたいほめ言葉は、なんですか。贈りたい言葉はなんですか」

と尋ねて、シャワーの一粒一粒にあたる言葉を書いてくれた共演者たちは、おそらく100人を越えている。その分、たくさんのひとの想いがぎゅっとつまってる一冊。

         *****

このシャワーを集めて、maiの手描き文字で本にしてほしい、とリクエストされたのが、川越紅茶でコミュニケーション・ワークショップをした4月14日。

娘に注文を伝えると、じゃ、その本を紅茶shoppeまでに作ろう、となって、それから2ヶ月足らず。文字通りものすごいhard days for her。

娘とこんなふうに組んだ本作りは、はじめてのこと。

私たち母娘はおおいに違ってるので、編集作業中は何度も真剣にぶつかったけど、最終的には、どっちの主張を通すか、じゃなく、主役はみんなの言葉、という視点でずっと一致してた。

それにしても、娘はめっちゃ厳しい編集長だったなあ。
でもだからこそ、本づくりパートナーとして尊敬できたよ。
             *****

紅茶shoppeは、はじめ6月1日に開くつもりでいた。でもその日が松浦さんの講演会@加賀と重なっていたので、一週間後の8日にのばしたのだった。

ほめ言葉のシャワー、はそもそも、クッキングハウスの松浦さんに教えていただいたもの。本つくりのことはお話してあったけど、加賀でお会いしたときに、本がもうじきできます、と報告。

ちょうどクッキングハウスでも、6月5日からはじまるメンタルヘルス市民講座に間に合うよう、急ピッチでテキストブックにもなるメンタルヘルスガイドブックを制作中。

いいですねえ、「ほめ言葉のシャワー」をそのガイドブックとセットで紹介するわ、送ってもらえる?と松浦さん。なんと思いがけないうれしいお申し出。

急きょ、製本を急いで、クッキングハウス市民講座の日までに、すべりこみセーフで本が間に合った。

まさにつなわたりのようなこのタイミング。紅茶shoppeとのシンクロ。
今ふりかえると不思議なことばかり。
こんな本がほしい、と言ってくれたはったんさん、
実物をまだ見ぬうちからたくさん注文してくれた松浦さん。
               ***
誰も図らず。何も計らず。
それがこの本のおいたち、というのが、とてもすがすがしくてうれしい。
       ーーーー**----
Photo_3 もしもこのちいさな本が、手にして楽しく、
最後まで読みやすく、
あなたの胸になにかしら響くものを残せたとしたら、
それは、この本の編集人で、デザイナーで、
印刷屋で、製本屋の、
娘の働きに依るところが大きい。
                         ---**---
紅茶shoppeの日が発行日。
「ほめ言葉のシャワー」は、手のひらサイズ・80ページ・450円。

|

2007年8月13日 (月)

コトノハ在中

というタイトルの、てのひらブック在中の手紙が、娘から届いた。

 

詩ともエッセイともいえないような、言の葉たちをあつめた、

002_3         ちょうど手のひらサイズの手づくり本。

  彼女の日々の時間のなかから生まれては消え、消えては  生まれてくる感情のきれはし、その幾つかが、コトノハというかたちになった。

なんともぶきっちょな生き方してる彼女の、誠実なつぶやき。

「コトノハ在中」、一部200円。 紅茶本やにおいています。

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2007年1月12日 (金)

とくべつな日

図書館で月に一度の「詩を楽しむ」時間。はじめて参加したお母さんが、まっさきに、これをよみたくて、と読み始めたのが、小学生の書いた詩「わたしが生まれた日」だったのにびっくり。きのうは、私が生まれた日、だったからです。

遠くからくるきりりんさんからは、てつくりの「TEA」の詩集をいただきました。紅茶がでてくる詩ばかりをあつめた、きりりんさん選の、「紅茶のアンソロジー」。東君平さんやいわさきちひろさんや、なんと25年以上前の私の詩まで入ってる!いつもながら、きりりんさんの心使いのこまやかさ、やさしさ、センスのよさに、感動です。

家にもどるとびっくりするような大きな美しい花束。え、誰から?贈り主を知ってるまあさん、うれしそうに、にやりとして、カード見てごらん、って。まあまあ!川越紅茶のジュンコさん、なみちゃん、京都紅茶のかつこさん、3人連名で。ばらもトルコ桔梗もストックもカスミソウも、ほんとに大好きな花ばかり。

「ボ」のことで、こころがよれよれになりそうだったり、くじけそうだったりするときもあるこんな日々だから、いっそう、きもちいっぱいのプレゼントが胸にしみます。ありがとう!

もうひとつ、贈り物が届いていました。両てのひらにちょうど乗るような小ささの、一冊の本、娘が去年の沖縄ひとり旅を、絵と写真と手描き文字の文で綴った「オキナワニッキ」。印刷も、製本も、自分製。幸せ作家をめざす彼女の第2作。

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いったいどうやってつくったんだろう、私にはとてもできない本つくり。苦しくても、好きな道だから楽しいんだね、自分を愛せるんだね。

暮れとお正月とがんばって、ほんとはもう少し前に出来上がっていたのを内緒にして、発行日を誕生日にあわせたことも内緒にして、この日に届ける、という贈りものの仕方自体も、bigプレゼントでした。大切な大切なたからものがまたひとつふえました。ほんとにどんなにうれしかったことか、ありがとうね。

夜はまあさんとお出かけディナー。待ちきれずに食事しながら「オキナワニッキ」を読みました。彼女の言葉に、何度もはっとし、じぃ~んとし、目のおくが熱くなりました。特別な記念日の、この日まで私らしく生きてこれたこともまた、ものすごいプレゼントだ、と感じながら。

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2006年5月27日 (土)

「場の持つ力」のご案内

「場の持つ力」(中西万依の卒論)、5月27日、刷り上りました。

娘が、「場の持つ力」というテーマで、「紅茶の時間」を社会学的に研究した、大学の卒業論文です。

ちかごろよく耳にするようになった、場、とか、セルフヘルプグループ、というキーワードが気になるかたや、自分でも場を開きたいと思っているようなかたには、ぜひお読みいただきたいなあ、と思える中味です。とはいえ、エッセイと違って論文なので、多少むずかしそうに見えるところはあるでしょうが。

読み進めていくと、はあ~、なるほどぉ、へえ~、そうなの、そうだったん!という発見があって、何より私自身が、紅茶という場をひらき続けてゆく上で、とっても大事な鍵を、いくつも手渡された、と感じました。

ご希望のかたは、私までどうぞご連絡ください。

定価300円、小さな冊子だけど、送料110円かかります。10冊から送料かかりません。
tel:076-288-6092  fax:076-288-6093

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