2019年6月24日 (月)

社説「アイシアッテルカイ?」

日曜日の夜。夫婦二人で、見るものないね、なんか録画してたの見よっか、ってなって、ずっと前にとってあってまだ見れてなかった「今夜は朝までキヨシロー」を見始めた。4時間半くらいあるので、とても一晩では見きれないね、と言いつつ。

キヨシローさんが復活して歌ってる。「雨上がりの夜空に」だ。

突然、まあさんが、今日の北陸中日!社説見て!って私に、紙面を折ってさしだした。なんというシンクロ!6月23日の社説のタイトルは、「アイシアッテルカイ?」だ。キヨシローさんのウソのない言葉の力。ロックの基本はlove &peaceなんだ。

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「どーだろう、。。。この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか? 戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。戦争はやめよう。平和に生きよう、、」(『瀕死の双六問屋・完全版』より)

社説の言葉はこう続きます。
ーー憲法改正も原発事故も戦争も、ほかならぬ自分自身の問題だから、あの人は、歌わずには、語らずにはいられなかったー。
翻って、私たちはどうですか。歌いたい歌を歌っていますか。理不尽なものに怒っていますか。忖度ばかりしていませんか。おかしなことにおかしいと言えますか。憲法を読んだことがありますか。投票には行きますか。日本は世界有数の地震国。福島の事故が怖くはないですか。「愛と平和」が好きですか、、、。
”何 言ってんだー” ”何 やってんだー”と、あの人に言われなくても済みそうですか。

すてきな社説です。うれしくなります。今日この日に、キヨシローさん見よう、って思い立って、この社説に出会えた不思議も、めっちゃうれしい。
私も、何やってんだーって言われないように、行動するぞ。おかしいことにおかしいと言って、怒るぞ。そんたくなんかしないぞ。投票にもちろんいくぞ。

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「主戦場」観てきました。

「主戦場」初日の昨日、金沢シネモンドさんで観てきました。
今この国のメディアで、「いあんふ」問題に関する番組をつくるなんて超困難な時代に、よくぞここまで、対立する双方の意見を誠実にききとり、これだけの緻密なドキュメンタリーにしあげたなあ!と、若いデザキ監督に感服する。
アップテンポで情報量はんぱなく、時々追いつけないとこもあったけど、ミステリー探って行くみたいにぐいぐい引き込まれた。

観る前は、もっと頭ん中カッカとしちゃうかな、と思ってたけど予想外に、登場する一人ひとりを冷静に観察してる自分がいた。
発言している人の言葉もだけど、その表情、まなざし、断言的な口調、バカにした笑い方、ごまかし、蔑視、差別や自尊感情などなど。
国家は謝罪しちゃいけないの?異なる意見のひとの本は読まなくていいの?
自分がこうだ、と思い込んでいた、または思い込まされていたことから自由になるって、なんていう開放感だろう!

今回、これだけ右から左まで、違う意見を次々見せてもらい、聞かせてもらえた機会を、デザキ監督に、ありがとう、です。
私自身、断片的に知っていたことが次々リンクしてこの問題を曼荼羅みたいにして考えることができた。
数とか、強制か否か、軍か業者か、そこに執着するより、もっと複雑で深い問題提起を、この映画はしてると思う。

19日の紅茶で、映画見る前のプレ自主草かふぇしたように、観た後の自主草もしたいな。
7月10日は、アーサービナードさん講演会のプレ自主草だから、観た後の草かふぇは、その翌週かな、17日?おっと参院選直前!
でも見ようによっては、この映画、選挙前にこそ観てほしいよ!この国を牛耳っている存在がなんなのかリアルにわかるから。

http://www.shusenjo.jp
シネモンドで22日から28日までは、10:15~ 20:00~
29日〜7月5日までは、14:20~

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ぷかぷかさんのブログより

ぷかぷかの高崎さんから。
https://www.pukapuka.or.jp/2019/06/21/3112/…

ぷかぷか理事長の高崎さんはいつもいつも、障がい持ってる人たちとは一緒に生きていった方がぜったい得!!と確信込めていってます。きょうぞん、といった言葉でなく、ストレートに、得!と言い切る。ぷかぷかさんのブログを読むと、その証拠がいくつもいくつも。

「ぷかぷかな物語」のご本、紅茶本屋にありますよ。

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クッキングハウスの記事@東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/…/…/list/CK2019061502000277.html…

クッキングハウスのことが東京新聞6月15日の夕刊に「にっぽんルポ」として、1面と3面で大きく。

「心の病 焦らず輝く 東京調布 クッキングハウス」

竹谷直子記者が、何ヶ月もクッキングハウスにかよっての長いルポ。メンバーが自分を取り戻して行く、自分らしさをみいだして輝く、その過程がくわしく。クッキングハウスのこと、松浦幸子さんのことを知らない人もよくわかる記事です。写真の笑顔もいいね!

4月クッキングハウスのおはなし会のときも取材にみえてた竹谷記者さん。増田さんの言葉も私の言葉もちょびっと紹介してくれてます。私がよくいう「平らな関係」のこと、クッキングハウスでは「横坐りの関係」と。

この10年あまりほぼ毎年ひらいてきた、松浦さんと学ぶ、きもちいいコミュニケーションの練習SSTワークショップは、10月5日と6日、紅茶と金沢であります。7月にはいったらお知らせ書きますね。194_20190624054101

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2019年6月19日 (水)

昨夜の地震

昨夜、ドラマみてたらいきなりの地震と津波情報にきりかわり。
鶴岡震度6弱ときいて、ふるえあがった。

菊地くん、藤沢から昨日鶴岡に帰ったばかり。彼もお仲間たちも無事、との報にほっとしました。

新潟関川村のコンさんも無事。
村上市はどうなっているか、、心配してます。
余震にもどうかどうか気をつけて。
石川の方はおちついています。津幡はその時間、ゆうらりゆら、、と揺れただけでした。

能登の津波も被害はなかった様子です。

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2019年6月18日 (火)

なかったことにはできない

選挙の前に、もう、はっきり、しっかり知った私たち。
あったことをなかったことに、その手はもう使えないよ。

首相は、大事なのは政治の安定だ、っていってるけど、
そもそも国の政治ってのは、
私たち国民の側からおごそかに信じて託されてるのであってさ、
その権威のもとは国民にあるんだよ、
そのちからを、選挙でえらばれた代表の人がつかうわけだけど、そこからもたらされる幸せと利益は、国民がうけとるものなんだよ。

今の政治はまったくそれしてないもんね、
つまり今度の選挙では、今の代表者たちとちがう人たちをえらばなきゃいけないってこと。

 

前川喜平さんのツイッターから

↓ 

アベ政権は、あったことをなかったことにする「成功体験」を繰り返してきたが、この詐術はそろそろ効かなくなってきたようだ。年金が2千万円足りないという金融庁の報告書は、全国民が知ってしまった。もう「なかったこと」にはできない。

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2019年6月14日 (金)

想田和弘さんが、山本太郎さんのこと

マガジン9条で、想田和弘さんが山本太郎さんのこと、れいわ新撰組のこと、選挙への大事な提言。金沢駅で6月9日に2時間あまりの熱い太郎さんの街頭演説きいたばかりなので、余計に想田さんの言葉がリアルに響く。私もお財布のありったけを渡したもの。庶民のための経済政策、を打ち出してる太郎さんに。
 
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そうださんの言葉から抜粋(ほんとは全文読んでいただきたいけど)
 
ーーーー山本太郎参議院議員が4月に立ち上げたばかりの政治団体「れいわ新選組」に、6月5日時点で1億6826万円もの個人献金が集まった。朝日新聞によると、千円や五千円などの少額の寄付が全体の6~7割を占めるという。
 ツイッターを眺めていると、一人で何回も寄付したという投稿をよく見かける。
 日大法学部の岩井奉信教授は「通常の個人献金の集め方では、これほどの金額は集まらない。異例だ」とのコメントを寄せている。
 
 リベラル派の急先鋒として活動してきた山本議員だが、彼がいま人気を集めている一番の理由は、「反安倍」でも「脱原発」でも「護憲」でもない。彼が人々の共感を集めているのは、「消費税廃止」や「最低賃金1500円」といった「庶民のための経済政策」「反緊縮」を前面に出しているからである。
 それは山本氏が全国津々浦々で行なっている、街頭演説と質疑を聴いてみればわかる。彼がしばしば目に涙を浮かべながら語っていることの大半は、この国でどうして庶民が苦しい生活を強いられていて、どうすれば生活を改善できるのか、という問題に費やされている。
 
ーーーーしかも「消費増税分は社会保障に使う」という公約は完全に反故にされた状態だ。山本太郎事務所が内閣官房に問い合わせたところ、増税分の84%は使途不明だという。
 要するにあの増税は、少なく見積もっても「失政」であり、もっと言うと「詐欺」だった可能性が高いのである。であるならば、最低限、消費税は元の5%に戻すべきではないか。
 
 これは極端な主張でもなんでもない。いま話題の「現代貨幣理論(MMT)」を支持するかどうかとも関係ない。そういう意味では、実にハードルの低いはずの政策なのである。
 その最低限のハードルをもなかなか越えようとせず、「消費税増税凍結」にまでしか踏み出せない野党たちに、僕はもどかしさを感じてしまう。いったい何をためらっているんだ、と。安倍政権が消費税増税延期を再び言い出したら(その可能性は十分にある)、「凍結」ではとても闘えないぞ、と。
 
 とはいえ、当たり前だが山本太郎だけでは安倍政権を倒せない。安倍政権を倒すには、どうしても立憲民主・国民民主・共産・社民の力を合わせることが必要なのだ。それは山本太郎が望んでいることでもある。
 だからこそ強く願う。野党全党が「消費減税」を前面に掲げて選挙戦を闘うことを。「ボトムアップの政治」だけでなく、「ボトムアップの経済」と「経済のデモクラシー」を大きく掲げることを。
 いずれにせよ、今のままでは惨敗必至だ。野党はこの起死回生のチャンスを絶対に逃してはならない。
 
https://maga9.jp/190612-5/

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64歳のかたへ。

昨日13日のテレ朝でも、この年金請求書のこととりあげてた。64歳の方のとこには届くと思うので、ここにもう一回アップします。

基礎年金、厚生年金、ともに増額で受け取りたい方はハガキ提出しなくていいです、となってる。どう読んでも、70歳からうけとる、に誘導してるとしか思えない、悪質で不親切なご案内。
ちなみに70歳からうけとるつもりの人は、81歳以上生きないともとがとれないそうです。その年からうけとるにしても、もちろんその請求をださないといけないんだよね、黙って何もしないでいたら受け取れない仕組み。

水野 スウ

めっちゃめちゃ久しぶり!国会の委員会。午後からのNHK中継で国民民主の大塚耕平さん、さえてました。

年金を今から受け取ろうとしてる年代の人は知っておかなくちゃ情報を、わかりやすく。その年代の人に届く年金請求書の書類の、記入の仕方について、です。

書類ははじめに、年金の増額を希望しますか、と聞いてくる。安倍さんですら、そっちに丸つけたいきもちになる聞き方。
「基礎年金と厚生年金、ともに増額してもらいたい人は、この書類を提出しなくていい」と書いてある。となれば、提出しない人が多いのは当たり前。それは自動的に、70になるまで年金もらえない、ってことを意味してる。
65歳になった人が、あれ?年金入ってこない、と思っていたらこの書類を自分でだしてた、ってことかも!
この書類の意図に気づいた人は、これを「年金サギ」と呼んでるそうな。

年金請求に関する電話相談も、一見フリーダイヤルっぽく見えるけど、ナビダイヤルという名の有料電話だということにご注意!

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岡野八代さん@ふぇみん

同志社大学の政治学者、岡野八代さん。4月に京都で「不思議なクニの憲法」上映会があった時、岡野さんも見えると知って日帰りでいってきました。194_37
凛として、カッコいい!お話しされる言葉もまっすぐ。娘による13条やさしい日本語訳に、涙されてた岡野さん。
 
届いた「ふぇみん」一面のインタビューにこたえてらした。
安倍さんの目は、自分を支持する裕福な人たちの方を向いてる。人口の20%が支持すれば、投票率が5割以下なので、十分支持されてることになってしまう。つまり、たった20%の人にとってよい政策だせば安泰。そのからくりに気づいてない人が多いことに、この記事読んでどうぞ気づいて。
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岡野さんたちの、女性学やジェンダーの研究を貶める発言をくりかえす杉田議員とは、裁判でたたかうことに。196_16

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2019年6月11日 (火)

なめられています

うすうす気づいていたことを、はっきり言葉にされて、えっ!!がーん!って人、いっぱいいると思う。老後は年金だけじゃ足りなさそうだから、不足分の2000万円は自己責任で用意してね、って金融庁。

本音は、シニアさん、お金貯めこまないで投資にまわしてね、そしたら国内のお金がまわるからね、だったらしい。けど、まったく逆効果。投資できるだけの貯金ない人にしたら、不安しかない。若い人たちの不安はさらにどれほど、って想像すらしなかったのか。そうまでして、国民からお金を吐き出させたいのか。

国の仕事は、国民を飢えさせないこと、人間らしい生活を保障すること。今の政府はそれをしてない。国民が怒らないから、完全になめてる。選挙になれば、他にいない、野党頼りない、って理由で与党に入れるさ、って思ってる。

このままなめられっぱなしでいい? 今度の選挙で政権交代はありえないんだから、安心して与党じゃない議席ふやそう。数の暴力でもって、国会で好き放題させないためには、それっきゃないと思う。

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あなたのまわりに、自分一人くらい投票してもしなくても何もかわらない、って思ってる人がいたら、それは違うよ、ってどうか伝えて。あなたの一票は、あなたの未来を選ぶ一票だよ、って伝えてください。

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