2020年4月 4日 (土)

怒り心頭総統閣下

https://www.youtube.com/watch?time_continue=171&v=-0YTzgFsek0&feature=emb_title&fbclid=IwAR3aRdctBQl-obdNp-38vklKdeKCELr2P1LH0DaAWAbkXkt3vcg1grhQang

木製ロマンチカさん作成のyoutube.
マスク二枚に怒り心頭の総統閣下。

 

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若者に、なってみた。

仮想若者に、なってみた。

ーー外出の自粛をお願いしますって、ひとごとみたいに言われてもさぁ、やっぱ出かけちゃうよ。マジ自粛しろって言うんなら、外出禁止にしてほしいよ。ほら、さっさと緊急事態宣言っての出してさ。そしたらみんな街に出なくなる。  
え? それ出しても外出禁止ってことになんない? 外出自粛を要請するだけ? 外国でやってるヒジョージタイってのと、日本の、この間できた法律のキンキュージタイって、へー、そうなんだ、同じじゃないんだ。
でもそれってさあ、なんか、ぬるくね?もっときつくできる法律かなんか、必要な時いつでも出せるようにしとかなきゃさ、この先、日本、やばくね?

私が若者で、テレビも新聞もみてなかったら、こんなふうに思うんかなあ。自分で考えるんじゃなくて、上から禁止されたほうが楽なんかなあ。ふう。。そう思う若者ばかりじゃないと信じたいけど。

こんな時こそ、情報の読み解きが必要なんだと思う。もっとばしっと取り締まる、きついのが必要だ、って国民が思うように、今の政府、仕向けてないかい? 憲法に、大変なことになった時すぐ出せる、もっときつい、「緊急事態条項」っての書き込んだ方がいいよ、って私たちに思わせようとしてないかい?

今の法律で緊急事態宣言だすのと、憲法にはじめから書いてあるのとでは、大違いだよ。自民党が出してる今の改憲案の「緊急事態条項」は、2012年に党としてだした草案を大幅ショートカットしたもの。
今のには「大地震その他の異常かつ大規模な災害により」「法律なんかつくってる時間ない時」ってさらっと書いてあるけど、「その他」の中には、入れようと思えば何だって入れられる。地震や洪水や台風だけじゃない、人災も、コロナみたいな生物災害も、社会秩序の混乱も、内乱も、「その他」に含まれる。

いつが緊急事態か決めるのは内閣総理大臣だし、総理大臣は法律と同じ力をもつ政令をだせるし、その政令にはなんぴとも従わなきゃいけない、って草案には書いてある。
緊急事態条項はもともと戦争するために必要なもの。そんな場合、個人の権利や人権がどうの、表現や報道の自由がどうの、言ってらんない。何より大事なのは国、ってことになるんだ。だから、憲法かえたがってる人たちにしたら、9条をかえることより、憲法に緊急事態を書き込むことの方がほんとはすごくしたいこと、強大な力を持てることなんだ。

新型コロナが登場してから、今の政府がしてきてること、よく見てほしい。後手後手でおもいつきで、必要な人の検査もいまだ十分にせず、休業補償もまともにせず、そのかわりマスク2枚を全国民に送るという。こういう政府が、さらに大きな権力を一手に握る? 
そんな未来を想像しよう。想像したら、次にすべきことはきっと見えてくる(はず)。

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写真は我が家の桜、まだ五分咲き。向こうにみえるのは雑木林の山桜。Img_1983

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2020年3月31日 (火)

禁止にしてほしい?

コロナを食いとめるのに外出の自粛じゃだめだ、禁止にしてほしい、という町の声が、とくに若い人からの声が、テレビでよく拾われる。いっそ国から緊急事態宣言を出してほしいといわんばかり。

おとといのサンジャポで、太田光さんが「でもぼくは安倍さんに命令させたくないんだよね〜」って言ってた。彼は、緊急事態宣言の力の大きさ、怖さをわかってるから、きっとそう言ったんだろう。

国民の側から、緊急事態宣言だしてよ、というなんて、権力者にとって、なんて都合のいい、扱いやすい、楽な国民だろう。
いったんだしてしまえば、緊急事態条項を憲法に書き込もうという改憲案のハードルなんて、あってなきがごとし。ヒットラーがワイマール憲法の中の大統領緊急令を使った時、一体誰が、のちのナチスの政治を想像しただろう。

学生時代に読んだエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」を思い起こしている。自由になりたくて、自由になったはずが、自由でいるのは不安で、国家や多数派に依存したくなる、自分から何かに隷属したくなる、それは自由を手放すことでもあるのに。

志村けんさんが亡くなった。身内の誰も近づけない、看取れない中で、亡くなったと聞く。志村さんがもし、自分のお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんだったとしたら?
長いことテレビで親しんできた人の突然の死に、コロナとの距離が一気に縮まった人もいるかもしれない。
若い人の感染も次第に明らかになってきたよ。コロナに直接間接問わず、関係ないひとはもはやいないんだね。

そこでだ、自分が自立した個の人として考えるか、行動するか、主権者になるか。それとも、隷従者になるか。今ならまだ、選べると私は思う。

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写真はおとといのちくちく。丈詰めをしたワンピースの裾と、やはり丈詰めした赤いワンピースの裾と、あとは着物のハギレで、ミニポシェット。

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2020年3月28日 (土)

日月庵さん

尾張町に用事があり、その足で歩いて行ける東山の日月庵さんへ。はじめてうかがうけど、ピース割引にご協力くださってるお店。はいったとたんに、なつかしい嵐ちゃんの声。厨房ではたらいてる越村さんは、同じ町内に住んでると判明。アフリカのダンス、カタンナをピースウォークの集会でこれまでも何回が踊ってくださってた方でした!

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私はガパオライスのランチ。レストランですぐ写真とる習慣がないので、食べはじめてから慌てて撮りました。スパイシーで美味しかった!赤い美しい色はビーツ。Img_1971

途中でお店に入ってきたのは、オリーブさん!お仕事再開したところ。私もまた診ていただける、その直前にここで会えるなんてね!

帰り道、梅の橋を渡ったらそこでこんなお花見できました。Img_1974 Img_1969
八百萬屋さんの店内からみえる石垣は、金沢城の東内総構堀の一部。

午後はシネモンドで今日初日の「プリズンサークル」を観てきた。日本の刑務所ではじめてとりいれられたTC(治療的回復共同体)、そのサークルに参加している人たちを取材したドキュメンタリー。坂上香さんはこの作品の前に、アメリカの刑務所でのTCの実践をおった「ライファーズ」や、「トークバック」という作品も撮っていて、この映画も、その延長線上にある。

このTCの場では、受刑者の人も一人ひとり人間として認められている。自分の思ってることを、きもちを、話していい場、聴いてもらえる場、人の話も聴ける場。長いことそういう経験をしたことのなかった人たちがこのサークルの中で、話す聴く、の経験を重ねてく。
最後に、撮影してもらってよかったです、と坂上さんに言った若者のきもちが痛いほど伝わってきた。

国内の刑務所にはじめてはいったカメラ。制限の沢山ある中でこの映画をつくった坂上さん。映画の最後には、卯吉堂のうきこさんの名前も。そういえば、「ライファーズ」の本は、卯吉堂さんで購入したんだったよ。

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東京都のミステリー

オリンピック延期が決まったとたんにしゃべり始めた都知事。
突然飛び出した、
都市封鎖、という単語。
東京でいきなり感染者数が増えた本当のわけをちゃんと知りたい。
操作される数字が気色悪い。

都会の若者たちの映像が映し出される。
きんきゅうじたいせんげんや都市封鎖をするための準備映像。
今朝のテレビが、若者に聞いていた。
どうすれば若者は自粛するんでしょう?というような質問だったと思う。
若い女の子が、さっと答えてた。
禁止してほしい、と。(つまり、禁止にすれば、外出しなくなるのに、ってこと)

ああ、それ、自分から言うのか。自分から望むのか。
めっちゃ凹んだよーーーー。ツバメは、羽咋のむうみんさんで見つけた。Img_1778

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石引パブリックさん

3/27の昨日は、石引パブリックに。
本のラインナップが素晴らしすぎて、いつもクラクラしちゃう。購入したのは森達也さんの、メディアリテラシーに関する本ほか2冊。
この日はかえなかったけど、「草」も読みたいし、「LGBTヒストリー」の本も、読んでみたい!
ブレイディみかこさんの、「女たちのテロル」は読了。100年前の彼女たちのたたかい、血も汗も涙も。勇気付けられた!
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マサラチャイをピース割引で。
おかせていただいてる、ほめ言葉のシャワー、2冊のけんぽうぶっくの、お買い上げ分の精算も。本たちは引き続き、置いててくださいますって、ありがとうございます!

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2020年3月27日 (金)

久米宏さんのオンドク!

3/21 1週間前の久米宏さんの、「久米宏のラジオなんですけど」。
週刊文春の森友事件の朗読をされてます。つまり、オンドク!
 
先週の文春は完売。文春が無料公開したというけど、そのURLはなぜか存在しないことになっていました。
読み逃したこと、久米さんの朗読でどうぞ。手記ではなくて、赤木さんが残された、克明な記録のメモの朗読です。相澤冬樹さん、久米さん、ありがとう!
 
先週の文春読めなかった方、どうぞこの音声をシェアしてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=YeGqViuLdWI
今週の文春にも、森友事件の続報が載っています。
 
(先週の文春、文章コピーしてあります)

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#赤木さんを忘れない

赤木さんを忘れない

facebookに数日前に投稿したこと、ここにも。

 

TBSのサンデーモーニングに送りました。
   ↓
いつもみていますが、今日22日も拝見しました。赤木さんの遺書のこと。最後の、「風をよむ」でも長くくわしく取り上げてくださってありがとうございます。
自分は国民と契約していると自覚していた赤木さんとは真逆の、その自覚のかけらもない、権力のトップに立つ人たち。すべてのことを引き起こした人が、まったく心を伴わない上滑りのお悔やみをいい、財務のトップは読んでいないともいう。ご遺族の奥様のおきもちを思ったら、なつきさんの言葉でないけど、赤木さんを二度殺していることになると思いました。

番組の最初の方で、関口さんがこれ(遺書や手記)がもっと早く出ていたら、っていってらしたのが、すこし残念。そう言いたいきもちはすごくわかるのだけども、奥様のきもちを思うとね。いつも言葉を選んで話している関口さんなのに、あれ、今日はどうしたの、と思いました。

何よりも、奥様が赤木さんのあとを追わずに踏みとどまり、相澤さんに赤木さんの手記と遺書を託してくださったこと。その重みを肝に銘じて、どうかまたとりあげてくださいますよう。決して、一過性のニュースとしてでなく。

TBSのサンデーモーニングにご意見どうぞ。
https://www.tbs.co.jp/contact/…

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自民党への意見を送れる場所をおしえていただいたので、
https://www.jimin.jp/voice/
自民党の国会議員のみなさまあて、メールを送りました。

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赤木さんの手記も遺書も、もちろん、もうみなさまはご覧になっておられると思います。今の自民党政権だからこそおきた、異常な出来事ですから。あの中にはこれまで知られていなかった新しい事実が多々ありました。赤木さんの手記を読んで、被害者は、赤木さんだけでなく、佐川さんも、手記で名指しされた他の近畿財務局の人たちもそうだ、と思いました。すべては、首相の「もし私や妻が〜〜」から始まっていると私はなお確信しました。

かつての自民党だったら、ここまでのことが明らかになって黙っていたでしょうか。佐川さんはじめ他の関わった人たちを参考人招致で国会に呼べるのは、自民党議員さんたち以外にいません。野党が提案しても、どれだけ不信任案をだしても、これまでは数のちからで全て否決されてきました。だけど、今回はそうあってはなりません。自民党の議員さんの中には、今の政権のやり方に憤ってる方や、自民党は腐ってる、などと言われて不快に感じてる方もきっとおられるはずです。

赤木さんのお連れ合いさんが言われたように、再調査しない、という権利など首相や貴党にはありません。なぜならあなた方議員は、私たち主権者の厳粛な信託によって議員になったのであり、あなた方の契約者は私たちで、安倍首相ではないのですから。自民議員さんの良心で、どうか彼らを国会の場で証言させてくださるようお願いいたします。

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2020年3月24日 (火)

webでウォークにご参加、ありがとうございました。 平和と気候のメッセージ。webでピースウォークにご参加くださった方達、ありがとう!!

平和と気候のwebでアクションにご参加くださったみなさま。
ほんとにありがとうございました!!

2020年3月に大勢で街を歩くいつものウォークは延期してごく少人数で延期お知らせウォークというかたちになったけど、全国から、海の外から、私たちの呼びかけにこたえて、一緒にwebでウォークしたくださった方々が、こんなにたくさん!!
こころより、ありがとうありがとう。

 

 ここからが、ピースウォーク金沢2020より。コピーしてURLを開くと見れます。

https://www.facebook.com/pwkkanazawa2020/?__tn__=kC-R&eid=ARAl914Wdn18R_0KkAucEwgpwpEZlwL53izqX6pjQj-zrxSLVQ2Bb5GfZ8IMZZ0z4LC7GnbFTWsvJCT8&hc_ref=ARQha4mPcPDfkRyrRVAC2jiTorXvKpo2Q_xIfJxp5Mt93fd3Plwb71mNH-QM6shqg-4&fref=nf&__xts__[0]=68.ARB9Purky8nsGhwBi737f6fFvuYEniWuh91lSPkcmO1vY8yMB6Gk3BvdWsVwnF6RnUaRYbfoJq6hLjGAFY6MIO-aZxfC_LXOD3QF29-Mq3qdcY4jC3py1mM-AycOXtB5quTxZ4yGM0PboGtmNFan1S18ibUr67e5BEkhwHwpNjg33nQ5HduimsrjgpXCea1JYmGkADzYYzEHBEUE_ivUUH_rQzmG0HkiRzfFfoBeoJ7cTj219TJNbMkX-2W4-jMM5SjPAWOPwvdaV9p1FDuLLJq5YNJ20xUZrVi5vf98bwvYVJVB1rf42MBjAhuusGx2LGpJBGGj6nu5u6Sif6nXpZw


また、きっとご一緒に。
それがどんなかたちであっても平和と気候の問題に対して、自分が向き合うきもちは延期しない、ずっと持ち続けて、ささやかでも行動します。
I am a peace of peace、私は平和のひとかけらなので。
憲法的に言えば、それが、I do Article 12。 不断の努力を日々、普段から12条する、ってこと。

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21日の報道特集。

3月21日「津久井やまゆり園事件  問われる社会のあり方」 #報道特集

を美由紀ちゃんが描き起こしてくれました。長いけどとても大事な本質のことにふれてる。どうぞ最後までお読みくださいませ。

木村議員のインタビューはここから読めますが、下にもコピーして読めるようにしてあります。

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#報道特集 の津久井やまゆり園の事件に関する #れいわ新撰組 木村英子議員のインタビュー
https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/3402356489778623

膳場さん
「こんな事件を起こすのは、極めて特殊な人間であって欲しいと、どこかで思っていましたので、木村議員が人間の本質を彼が示している気がするとおっしゃった言葉は非常に重く響きました。
金平さんは実際植松被告に会ってみて、どんな人でしたか?」

金平さん
「あのね、僕はたった三回しか接見していないですけど、手紙のやりとりはしていましたけれど、あえて、言えばですね、どこにでもいる青年ですよね。コミュニケーション能力もあるし、最後まで、犯行を正当化していたというその主張は、聞いてるともう、幼くてですね、短絡的ですよ、ほんとに。ただ二日前に接見した人の話では、控訴しないという思いはぜんぜん変わってない。
これね、裁判を見ると2ヶ月の間の・・

膳場さん
「そうそう。」

金平さん
「計17回のね 法廷だけで、戦後最悪のこの事件の、なぜ起きたか、って言う解明というのは到底、僕は無理だと思いますよ。
近代国家の裁判というのは、仇討ちじゃないんですから。なぜ起きたのかということを解明して、被告の更生に最後まで尽くす、というのがなければならないのですが、この裁判にそういうのはなかったですね。」

日下部さん
「あの、私も木村議員の話を聴いていてね、社会的な背景と切り離して、個人的な特別な犯罪で済ませては、この事件の本質っていうのは、果たしてわかるのかな?と思いました」

金平さん
「そうですね、植松被告がいだいていたような『生きていてもいい人間』と『生きていてはいけない人間』を選別する思想っていうんですか、これは生産性とか効率の悪い人は消去していいというような 優生思想的な価値観が 社会の、ひょっっとして隅々に、実際に染みついているんじゃないかと、この裁判を観ながら、考えましたですね。そこを観たくないんだ、と。裁判がね。

木村さんが言っていたように、誰の心にも潜んでいるもの、とおっしゃっていましたけどね、植松被告の言動からはですね、ある種、私たちの社会の本音みたいなものを、自分は正義を実践しているかのような。僕はそんな考え方は絶対に肯定しませんですけどね、僕らの社会は、そういうあり方というか社会が染みついているとうことに向き合うことを忘れちゃいけないと思いましたね。」

#報道特集
#津久井やまゆり園

*********ここから、木村議員のインタビュー書き起こし。

#報道特集 の津久井やまゆり園の事件に関する #れいわ新撰組 木村英子議員のインタビュー

    特集 「重度障害の議員がみた事件」

ナレーション
「自分も、被害者になっていたかもしれない、とこの事件を振り返る人がいる。
重度障害のある、参議院議員 木村英子氏。神奈川県の施設で19歳まで暮らしていた。」

金平さん
「あの事件が起きたときというのは、木村さん、どのようにお思いになりましたか?」

木村英子議員
「一瞬やっぱり、怖いな、って思いました。19歳の時に思い切って地域に出てこなければ、津久井やまゆり園に入っていたかもしれない・・。事件を聞いたときに『私だったかもしれない』という恐怖があった。」

ナレ「木村議員は、生後8か月の時、歩行器ごと玄関から落下し、頸の骨を損傷、もの心ついた2,3才の時から施設に預けられた。支援者の力を借りて自立するまで、施設での生活が続いた。」

金平さん
「やまゆり園で働いていた、ま、元職員だという話がありましたよね。それを聞いて、どう思われましたか?」

木村議員
「なんというか、とうとう起きちゃったんだな、という感じ。
人間の本質を彼が示している気がしてならない。
植松被告みたいに人殺しまでする人はいないが、間違って、このままこのいじめが続くと、間違って死んじゃうかもしれないな、というときはありましたから・・。」

ナレ
「施設では、職員による小さないじめや虐待は日常茶飯事だったっと語る、木村議員。ベッドにあげてもらえず、冷たい床で寝る経験を何度もしたという。」

木村議員
「どの職員にも、多かれ少なかれ意地悪な行為、行動というのはあるので、究極が植松被告だな、という感じはするんですね。

金平さん
「異常な、事が あういう植松みたいな人を 生み出したわけじゃないんじゃないかと・・?」

木村議員
「私は誰にでもある感情、誰の心にも潜んでいるものだと思います。育てるのが精一杯で、あの、一家心中を してしまう人もいますし・・。うちの家庭も、一家心中未遂は、ま、数回あったので。
その時は、そういう追い詰められた状態の中で、介護する側は、介護される障害者に対して、憎しみを持ったり、あるいはその状況に対する絶望感とかを持ったり。その中で、せざるを得ない状況。
殺してしまわなければ生きていけない状況、そういう状況を抱えている人は、たくさんいると思います。」

ナレ「事件当時、植松被告は職員を拘束して、意思疎通出来ない入所者を選んで殺害したことが明らかになっている

木村議員
「この人はしゃべれますか?しゃべれませんか?って、職員に聞いて、「しゃべれません」ていったら刺した、って、なんかもう、冷静ですよね。冷静に殺人を行っているので、むしろその、本人は悪を成敗しているような気持ちでやっているンだな、って思って。
私が虐待を受けているときに、している側はあまり自覚がないというか、そこに罪悪感を持ってはいませんので、それがエスカレートしていけば、だんだんああいうふうに植松被告みたいになっていってしまうんだろうな、って・・。

ナレ
「障害者とその家族がおかれた環境については」

木村議員
「障害者に対して、あたりまえの人間として生きていける環境というのをつくってきませんでしたし。こういう環境をつくってきたのは、親たちだけではないと思いますし。
社会の構造だったり、政府だったりするので、そこに対する怒りは、ありますね。

植松被告が起こした問題と課題っていうのは、たぶんもう、死刑にされてしまったら終わるんだろうな・・って言うふうには思いますが、そうであってはならないとは思います。」

#報道特集

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